ICTを駆使したパート練 [合唱]
今日は中学生の部の合唱練習でした。
中学生もいよいよ今日から、アンサンブルコンテストに向け、本格的にシフトしました。
中学生もいよいよ今日から、アンサンブルコンテストに向け、本格的にシフトしました。
今年は、従来のように練習時間がとれません。そこで、早々とパートを決めてしまいました。全部で6部になります。ひとりで1パートを歌うこと場合も出てきます。必要とされるのが、絶対的な音感と声。
そこで、今回新しい試みをしてみました。それは、
そこで、今回新しい試みをしてみました。それは、
ICTを駆使したパート練。
手持ちに、ipad4台、パソコン2台あります。
それらをすべて使い、各自でパート練をしてもらったのです。
手持ちに、ipad4台、パソコン2台あります。
それらをすべて使い、各自でパート練をしてもらったのです。
いろんな場所に分かれ、各自で、どんどん音取りをしています。
音のとれる子には、bluetoothスピーカーで大きな音量にし、「これに負けない声で歌ってご覧」とだけ言って、練習をしてもらいました。
すると、6箇所で、いい声が響き渡りました。
音のとれる子には、bluetoothスピーカーで大きな音量にし、「これに負けない声で歌ってご覧」とだけ言って、練習をしてもらいました。
すると、6箇所で、いい声が響き渡りました。
パート練の後、合わせてみると、どうでしょう。明らかに、声が変わりました。
コロナ下の今、新しい練習法が生まれました。
練習自粛期間に行ったリモート練習が生きています。
コロナ下の今、新しい練習法が生まれました。
練習自粛期間に行ったリモート練習が生きています。
未来に向け、いろんな方法を駆使し、再生・復活の道を歩んでいきます。