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「超一流」と「一流」の違い~逆境を乗り越え結果を出す人の思考法~ [幸せに生きる]

今日は、このオーディオブックを聞きながら筋トレをしました。

「超一流」と「一流」の違い~逆境を乗り越え結果を出す人の思考法~

「超一流」と「一流」の違い~逆境を乗り越え結果を出す人の思考法~

  • 出版社/メーカー: ラムゼス
  • 発売日: 2015/06/18
  • メディア: Audible版
西田文郎と乾眞寛との対談を聞きました。

作品紹介
トップアスリートや大企業の経営者のブレイントレーニングを手がけ、各界に成功者を続々と輩出している西田文郎と、
40名のJリーガーと4名の日本代表選手を輩出させ、福岡大学サッカー部を大学日本一(総理大臣杯優勝)にして常勝校に育て上げた名将・乾眞寛の特別対談の模様を惜しみなく収録!

 どちらも、成功者を生み出す実践家同士の対談なので、とてもおもしろかったです。

特に心にのこったのが、乾眞寛さんのチーム作りの上での二つの理論
もち米理論とアジサイ理論です。

もち米理論とは
もち米は、力を加えることで一粒一粒の形が壊れ、みんなが一つになる。
即効性はあり、結果は出やすいが、あとで固くなってします。

一方アジサイ理論とは、
アジサイは一つ一つの個性ある小さな花の集まりで一つの大きな花を作り出す。
自然で生き生きしているのがこちら。

チーム作りの上で、とても参考になりました。

今の僕は、アジサイ理論が好き。
でも、現実には、もち米理論をよく使ってしまいます。

スポーツ指導と合唱指導は、ある意味、根底では似ている所があります。

ただ言えることは、明るい未来を信じ、今を生きるということ。
子どもたちの成長を信じていくこと
それは同時に自分の成長を信じていくこと

いい休日でした。

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