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不利だからこそ、熱く燃える [合唱]

  声楽アンサンブルコンテスト全国大会は、小学生だけの挑戦になりました。
相手には、小中学生合同チームがたくさんいます。圧倒的不利です。

  でも、不利だこそ、熱く燃える自分がいます。
 そんな状況で、すごい歌が歌えれば、子どもたちにとって、大きな自信になるでしょう。

 だがしかし、現実は問題点山のごとしです。
 
 僕は子どもたちに、リーダーの条件は二つあると言っています。
一つ目は、行動
二つ目は、プラス

 だから僕も行動します。これをプラスに捉えます。
 ピンチはチャンス
 負けません。
 自分に負けません。
 目の前の今の子どもたちの持ち味を目いっぱい生かします。
 
 一番大切なことは、明るい未来をひたすら信じて行動することです。

 そして今日は、すこしの隙間から、明るい未来が見えました
 今自分が試されている時です。

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成長に向かう合言葉 [合唱]

今日は合唱団の練習でした。
子どもたちが、なかなかうまく歌えない場面がありました。

そんな難しい場面に直面した時、リーダーとして、どうふるまうか?

今の僕は明るくふるまいたい
そして、
絶対できる!
あきらめない!
という姿勢を見せたい。

その姿が、奇跡を生みます。

間違っても、能力がない。という思いだけはさせたくない。
なぜなら、それは僕自身を否定することにつながるから。

人には無限の可能性がある。
あきらめずに行動し続ければ、必ず夢は実現する

僕はそんなスタンスでやってきました。
そしてそれがうちの合唱団の特徴であると思っています。

今回、全国大会へは、非常に厳しい状況での挑戦になります。
しかし、だからこそ、熱く燃える自分がいます。
困難に直面すればするほど熱く燃えられる自分をうれしく思っています。

ピンチはチャンス。

それは成長に向かう合言葉です。

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子どもたちに、心から感謝 [合唱]

  今日は合唱団の練習でした。
 みんな前向きです!!!僕は仕事で疲れているはずなのですが、元気満々の指導ができました。
 「はい」は、合いの手!!!!
 そう話すと、どんどん「はい」の返事が大きくなってきました。。

 チームとして、ぐんぐん育ってきました
 そして歌も、どんどん生き生きとしたものに変化してきました。
 少しずつ、自分の殻を破りだしてきました。

 そう、僕は、こんなふうに音楽が好きな子たちと、楽しんで生きていくのが好きなんだなあ・・・と心から思いました。
 年も世代も違う子どもたちと、音楽という共通の目的で、楽しむ
 合唱団は、そんなしあわせを僕に与えてくれます。

 一緒に楽しんでくれる子どもたちに、心から感謝です。

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ピンチはチャンス [合唱]

  今日は合唱団の日でした。
 子どもたちに話したこと。それは
 ピンチはチャンス。
 今、合唱団にとって最大のピンチです。でもそれをチャンスにしていきたい。
 そんな先生の姿を見ていてください

 正直、今合唱団にとって、最大のピンチです。
 でも、別の視点で見ると、チャンスはたくさんあります。
 だからピンチをチャンスに転化していきます。

 かつて、ピンチは山ほどありました。
 合唱団の消滅の危機だって、何度もありました。
 しかし、それを乗り越えてきました。
 だから今も。
 ピンチはチャンス
 あきらめません。
 ネバーネバーネバーネバーギブアップ!!!です。

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旅立ちの日に:つられずに歌う方法 [合唱]

YUTUBEチャンネルに
旅立ちの日に 作詞:小嶋 登 作曲:坂本浩美 編曲:松井孝夫【教育芸術社版】
をアップしています。



 そこに、以下のような書き込みがありました。

もうすぐ卒業です。旅立ちの日にの上パートを歌うんですが、下パートにつられてしまいます。何か良い方法は有りますか?

僕は元々、合唱経験ゼロからスタートしたので、この書き込み、本当によくわかります。
そこで、僕なりに、こうやってつられなくなったよといった方法を書いて見ます。

①自分のパート音をしっかり歌えるようにすること
まず、自分のパート音をしっかりとマスターします。
僕の場合は、音源と一緒に歌うとか、作業中に流しっぱなしにしておくとかして、自然と体に入っていくようにしています。

②ハモリの練習
1人でやる場合とみんなでやる場合の二通り書いて見ます。
☆1人でやる場合。
 高音パートの人は、以下の低音パートで一緒に歌ってみてください。(低音パートの人はこの逆です)


 この動画には、パソコン音で高音がついています。それを頼りに歌ってみるのです。
最初は小さな音からスタートです。自信がついたら、少しずつ大きな音にして一緒に歌ってみてください。裏声で歌うと音程が安定して歌いやすいかもしれません。

☆みんなでやる場合
 多分隣は自分と同じパートの人だと思います。その中でも正しい音でしっかり歌っている人は必ずいるはずです。その人の声を探し、聞きながら一緒に歌うことです。

 重:ポイントは、聞きながら歌うこと

 このような方法で、まったくハモれなかった僕も、いつの間にかハモれるようになりました。初めてハモれた時のうれしさは、今でも忘れません。そんなうれしさを皆さんも味わってもらえればと思っています。
心から応援応援しています。

PS.合唱経験ゼロ。まったくハモレなかった僕ですが、今では合唱団の先生になってしまいました。人は無限の可能性を持っています。

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