3年後の生活 [夢]
そこから楽譜の研究や今後の合唱団の展開を考えます。
時間に余裕があるので、毎日10km以上は走っています。
目標は、金沢マラソンです。
朝風呂が気持ちいいです。
指揮練習のあと、お仕事へ出かけます。
授業時間は、ハーフです。
給料も、ハーフ。
でも自由時間はたくさんあります。
音楽の授業を専科で教えています。
そんな講師があることを3年前に知りました。
家庭科、社会、図工、そして僕のように音楽を専科で教えている人がたくさんいます。無理なく自分の学んできた専門的な知識を、生かすことができます。
でも好きなことで忙しい日々です。
3年後の合唱団 [夢]
石川県では誰もが知っている児童合唱団となりました。
合唱の世界では、全国的にも有名です。
ある意味、地域で働いている方々を助ける学童的役割も担っています。
週に1回の子。毎日の子、様々です。
合唱練習までに宿題をやり終えます。
僕は一人ひとりの宿題を見てあげます。なにせ元教員ですので。
宿題が終わらないと合唱練習はできません。だからみんな集中します。
合唱練習では、小さい子から大きい子まで、一つになっていろんな歌を歌います。
その中で、合唱と関連付けながら生きる上でのためになるお話や、いろんなお話をしていきます。温かい時間が流れます。
時には科学を楽しむ時間もあります。
有名な芸能人との共演もたくさんあります。
同時に、コンクールに挑戦したい子も応援しています。
まるで大きな家族のようです。
奏でる音楽のように温かい家族です。
世の中を幸せに生きていける人が。
幸せを広げていける人が。
合唱団、これからの夢 [夢]
先週の日曜日、全国大会だったなんて、うそのようです。
その結果が以下です。
得票の多い順に掲載します。
2合宿
3テレビに出る(Mステ・紅白・笑ってはいけない・合唱ドラマ)
4合唱団のグッズを売る
5千寿さんとコラボ
6アンサンブルに出る
7ディズニーで歌う
8ユニバーへ行く
9合唱団ミュージカル
10Nコンに出る
11外国へ行く
12団員を増やす
13旅行に行く
14TTを歌う
15アニソンを歌う
16OB・OGと歌う
17ボーカロイドを歌う
今、リトグリの歌を歌っているので、一緒に歌えたら最高です。団員の中でアタックしている子がいるみたいです。なんとか機会をうかがい、実現させてあげたいです。
昨年初の合宿実現。今年もがんばってみます。
コンクールは、歌声をみがくための手段。
今度は地いきの合唱団として、いろんな場所で、いろんなコンサートで、身近な人たちにしあわせをプレゼントして行きます。
夢が広がった冬練 [夢]
今日で、集中した冬練が終わりました。
新年4日から練習を始め、今日7日は、一日練習でした。最後は、今の段階の歌声を録音して終了。
子どもたち本当によくがんばりました。
また毎日送迎してくださった保護者の皆さんには、心から感謝です。
さて、そんな中で、自慢したいことがあります。
それは、練習時間の中に、宿題タイムを入れたことです。
それは僕自身、夏休みや冬休みの最後の日、宿題でとっても苦労した覚えがあるからです。
合唱ばかりやっていて、宿題ができなかったなんて、申し訳ないです。
そこで、日程の中で、1時間、宿題タイムを入れました。
公民館で机を出して、みんなで静かに宿題をやります。さながら、塾のようです。
子どもたち、わからないところはお互い教えあっています。今流行のアクティブラーニングのようです。
昨晩は、習字の先生をお呼びして、書初めの練習もさせました。(合唱団のおばあちゃんの中に習字の先生がいたのです。聞いてみると、生徒さん90人も抱えるすごい先生だということがわかりました。ボランティアでしていただき、本当に感謝です。)
ほとんどの子が宿題をやり終えたのではないかと思います。
学業を含め、普段の基本的な生活がきちんとあっての合唱団活動だと思っています。
それは、昨日紹介した以下の本の中にもありました。
フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉
- 作者: 原 晋
- 出版社/メーカー: アスコム
- 発売日: 2015/11/21
- メディア: 単行本
そんな冬練を通して思ったことがあります。それは、こういうことを毎日できたらいいなあ・・・ということです。
僕の目指しているのは、歌を楽しむのと同時に、合唱を通して人間的な成長をしてもらうこと。自尊心に満ち、世の中に出て生き生きと自分の人生を歩める人を育てること。世の中の幸せに貢献できる人を育てること。
そんな人間教育ができたらいいなあ・・・と。
吉田松陰の松下村塾のように、後々の人材を育成すること。
合唱を通して、そんなことができると、すてきだなあ。
学校が終わったら、みんながやってきます。
合唱練習までに宿題をやり終えます。
宿題が終わらないと合唱練習はできません。だからみんな集中します。
そして合唱練習では、小さい子から大きい子まで、一つになっていろんな歌を歌います。
その中で、合唱と関連付けながら生きる上でのためになるお話や、いろんなお話をしていきます。
今の夜の合唱団はそんな感じです。
共働きの保護者の方にとっては学童的な役割も果たします。
依頼があれば、様々な場所でコンサートをし、聞いている人に喜んでいただきます。地いきに貢献し、合唱がそこから広がっていきます。
コンクールに挑戦したい子達は応援していきます。
中学校に部活認定してもらいます。すると中学生に歌う場所を提供できます。(市内の中学校に合唱部はないのです)
また龍馬のように、他の地域や海外の合唱団ともどんどん交易?(交流)していきます。子どもたちの見聞や視野を広げることになります。
時には、昨日のように習字の先生や、あるいはダンスの先生に来ていただきレッスンをしていただいてもおもしろいです。
そうそう科学の講座をしてもらってもおもしろいだろうなあ。そんなすばらしき人とのつながりが僕にはあります。
すべてのことは、豊かな合唱に、そして豊かな人間性の育成につながっていくでしょう。
合唱を通してみんなが成長できる場所をつくること。
それが、僕のこれからの夢です。
そんな夢が広がった冬練でした。
開脚4週間プログラム、21日目終了
合唱団、これからの夢2016 [夢]
今日は、Nコンが終わってから、初めての練習日。
先週の土曜日、ブロック大会だったなんて、うそのようです。
さて、練習再開日の今日、これから合唱団でかなえたい夢を学年グループに分かれ書いてもらいました。
わいわいがやがやと、と~~っても盛り上がりました。
その結果が以下です。
得票の多い順に掲載します。
1いろんな場所のコンサートで歌いたい
2千寿さんとコラボ
3合宿
4有名人と歌いたい
5アンサンブルに出たい
6ディズニーランドで歌いたい
7紅白に出場したい
8Nコンに出たい
9外国に行く
10定期演奏会
11USJで歌いたい
12全国テレビに出る
13学年だけで歌いたい
14他の学校の人と歌いたい
15いろんなジャンルの曲を歌いたい
16自分達で曲をつくる
17旅行に行く
18スキンブルシャンクスを歌いたい
(なお、今年は多種多様、いろんな意見が出て、一票のものはパスしました)
今年は、いろんな場所・いろんな種類のコンサートをしたい!!というのがトップでした。
コンサートの依頼がたくさんあります。そこで夢を実現させてあげたいです。
また、第二位は千寿さんとのコラボです。
合宿・有名人とのコラボを押さえ、堂々の二位です。
今年もぜひ実現させてあげたいです。
千寿さん見てますか~?子どもたちの気持ちを受け取ってください。
三位の合宿。これは外部合唱団になったからこそ、実現させてあげたいです。
今まではコンクール中心の練習でしたが、これからが合唱団本来の活動です。
コンクールは、歌声をみがくための手段。
子どもたちの希望にもあるように、今度は地いきの合唱団として、いろんな場所で、いろんなコンサートで、身近な人たちにしあわせをプレゼントして行きます。
強く願い行動すれば、夢は実現します。
一つでも多くの夢を実現していきます!!