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早起きの習慣化で、良循環が少しずつ回りだしてきました [本]

早起きの習慣化のおかげで、オーディオブックがどんどん読めます。
今日は二冊の本を読みました。

「問題が多いことを喜べ。それは懸命に生きている証だ」「空気は読んでも顔色は読むな」「情熱が人を動かし、金も動かす」「誰にだってチャンスはある。でも勉強しないとチャンスはつかめない」。幾多のビジネスの修羅場を乗り越えてきた大先輩から懸命に仕事するすべてのビジネスパーソンに贈るエール。
  地道にコツコツとがんばろう、挑戦していこう!と思える本でした。
特に心に残ったのが、以下の点です。

「能力や適性には差はない。開花するかどうかは『どれだけ努力をしたかの違い』だけだ」
 これは、救われる内容です。能力は人それぞれ違います。でも、どれだけ努力をしたか、できるかは大きいと思います。だから僕の場合は、ただひたすら、行動あるのみです。

 また読書の大切さを強く、語っていました。
 読書を通して知識や人の人生経験をインプットすることの大切さを実感します。
 だから、早起きの習慣化とそれに伴うランニングでの読書の習慣化を当たり前のものにしていきます。

2冊目がこれ。

「投資の神様」ウォーレン・バフェットの少年時代のエピソードから
簡単に“お金”や“経済”の知識を身につけることができる人気作がオーディオブックとなって登場!

お金の基礎知識だけでなく、ビジネスや投資に役立つ実践ノウハウも身につく一冊です。
この本では、バフェットの少年時代のおもしろいエピソードから簡単に“お金”“経済”の知識を身につけることができます。

 この本で特に残ったことは、
「保険」のことです。日本人は「保険」に多額の料金を払っています。しかし、そんな必要はないことが、この本からよくわかりました。

その他にも、
「お金」「ビジネス」「預金」「副業」「税金」「保険」の大まかなことが、ざっくりとわかります。

 知識があるのと、ないのとは大きな違いを生みます。
 知は力なりという言葉がありますが、4月以後の生活のためにも、「税金」については勉強してみようと思いました。

 ランニングをしながら、知の世界の中も走り回っています
 早起きの習慣化で、良循環が少しずつ回りだしてきました。

開始5日目
朝5時15分に起きる…〇
ランニングをする…〇
腹筋をする…〇
ストレッチをする…〇
指揮練習をする…〇

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人生を変える自分の磨き方 思考・言葉・行動・習慣・人格・運命の法則 [本]

  今日は、この本で大切なことに気づかされました。

本書のテーマである「思考・言葉・行動・習慣・人格・運命の法則」は、
「思考は言葉になり、言葉は行動になり、行動は習慣になり、習慣は人格になり、人格は運命になる。それによって人生が変わる」という意味。現代の成功者だけでなく、古今東西の賢人たちも、この基本法則に従って人生を生きてきました。ある意味、この法則は“人生における成功哲学"とも言えます。
  僕は今、明るい未来のイメージを思い描いています。
 しかし、大切なことをないがしろにしていることに気づきました。
 それは行動です。
 行動をないがしろにしていることで、今まで無意識に行ってきた良い習慣のいくつかが、くずれていることに気づきました。
  それは、ある現象となって現れています。
 体重の変化です。
 今まで、同じ体重・体脂肪をキープしてきました。
 しかし、次第に体重が増えてきているのです。
 これは、一つの形に現れて来た現象ですが、そうなったのには、いくつかの習慣の崩れがあることが大きな原因です。

 だからもう一度、原点に戻ります。

  大きな将来イメージも大切です。
 しかし、一番大切なのは、行動
 常に行動ありきです。
 まず自分の足元を見て、一歩一歩歩むことです。

  だからさっそく行動します。
 明日に備えて、早く寝ます。

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佐治敬三と開高健 最強のふたり [本]

 今日も、雪は相変わらず多く、路面もよくないので、ステイホームと決めました。
 しかし、やがてお日様が出てくると、それに誘われ、ランニングに出かけました。
 山の方に行くと、路面もよくなりました。車もめったに来ません。、気持ちのいいランニングができました。

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 今日は、このオーディをブックを聞きながら走りました。

ひとりは勝算なき「ビール事業」に挑み、もう一人はベトナム戦争の最前線に身を投じる。生産量世界一のウイスキーをつくったサントリー佐治と無頼派作家開高の不思議な友情がかなえた、巨大な夢。
真の経営者とはなにか。真の小説家とはなにか。そしてほんとうの友情とはなにか。
  佐治敬三は、サントリーの社長。そして開高健は、作家です。
その2人の人生を追った読み物でした。
  2人とも個性の強い人でした。
 共通していたことがあります。
 それは2人とも挑戦者であったということです。

佐治敬三は、ビール業界の参入に挑戦しました。
開高健は、ベトナム戦争のルボに挑戦しました。

 2人の山あり谷ありの人生。
 良いときもあれば、良くない時もある。
 そんな2人の人生が絡み合い、長いオーディオブックでしたが、非常におもしろいストーリーでした。。

 学んだことを書きます。
人生の良い時には、悪い事がセットになっている。
  開高健は芥川賞を受賞しましたが、その後、会社勤めをしながら、ハードな状況で、小説を書かなくてはいけなかった

しかし悪い事は、いつまでも続かない。
  開高健は、週二日出勤するたけでよいという高待遇を得る。作家活動をしやすい環境を得たわけです。これも佐治敬三という人物との出会いがあったおかげでしょう。

挑戦者であることのおもしろさ
 サントリーという会社は、ウィスキーが主力でした。しかし、ビール。缶コーヒーのBOSS。健康食品のセサミンなど、様々な分野に挑戦しています。更に、サントリーホール。サントリー美術館など様々な分野での貢献もしています。考えると、とてもおもしろい会社です。そんな社長の佐治敬三の口癖は「やってみなはれ」おもしろい人生を歩んだ人です。

最後に、どんな立場の人も、苦しみや絶望があること。そしてそれを乗り越えていったこと。それが、このような本を読むとよく分かります。

  様々なことに挑戦することの大切さをこの本から学びました。だから僕も、挑戦し続けていこうと思います


ps.初めての全国に挑戦した曲「樹形図」を今日はアップします。よろしければご覧ください。


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「金持ちゾウさん、貧乏ゾウさん」「マーフィー 成功者の50のルール」 [本]

  今日は、雪と格闘した一日でした。
 思った以上の雪での除雪作業。
 そして用事があったので、町へ行って、悪路での運転。なかなか前に進まない道路。
 ヒヤヒヤしました。

 そんな中でも、オーディオブックを聞きながらでしたので、知識と心の栄養を得ることができました。

今日は、二冊の本を聞きました。
本田健氏による、お金との付き合い方をユーモラスに描いた物語です。

静かなカネ―村を突如覆ったバブルの熱狂。翻弄されるゾウたちの運命はいかに!?
お金と人生について語り続けてきた本田健氏の教えを物語にのせて、わかりやすく学ぶことができる一冊です。

お金とどうつきあえば良いのか。

学んだことは、以下です。
お金にふりまわされないこと。
 お金は、しあわせになるための道具であり、それが目的化するとふりまわされてしまうのだろうなあ。お金ばっかり気にしていると、何のために生きているのかがわからない。

でもやはりお金は大切。
 だけど、しあわせになるための道具としては、大切なものだ。
つまり程よくつきあっていくことが大切なんだろうなあと思います。
 寓話形式で展開されるゾウ達の物語ですが、お金や人生についての教訓に満ちています。おすすめです。

二冊目はこれです。

「口ぐせ・思いぐせ」を変えるだけで、あなたの人生はうまくいく!
 マーフィーの理論に基づき、自分の「潜在意識」を引き出すことで成功に導く術を細かく解説しています。。「口ぐせ・思いぐせ」に気を付けるだけで人生は大きく変わるのです。
本作品とともに、理想の人生を手に入れるための重要な一歩を踏み出しましょう。
 これは、僕が常に意識していることを後押ししてくれる本でした。

願いを口に出すことが大切。
プラスの言葉を声に出すこと。
そして行動すること。

すると思いは実現する。

 本作品では、大脳・自律神経系と人間の行動・言葉の関連性を研究し続けてきた著者が、マーフィーの理論に基づき、自分の「潜在意識」を引き出すことで成功に導く術を細かく解説しています。

『「できる」と言えば、本当にできるようになり、「もうダメだ」と思わなければ失敗ではなくなる。』

 そんなテーマの曲「わたしが呼吸するとき」を今日はアップします。よろしければお聞きください。


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「繊細さん」の本 [本]


◎まわりに機嫌悪い人がいるだけで緊張する
◎相手が気を悪くすると思うと断れない
◎細かいところまで気づいてしまい、仕事に時間がかかる
◎疲れやすく、ストレスが体調に出やすい
⇒そんな「繊細さん」(HSP)たちから、「人間関係も仕事もラクになった!」と大評判

  聞いているうちに、なんだこれ。僕のことではないか!!!!
と思いました。
当てはまることが山ほどあったからです。

この本からの学びを3つ書きます。

①すべてを遮断し、1人になることは良いこと。
 楽しいことのあとに、ぐったりすることがあります。それは楽しいだけど、気遣いもたくさんした結果。だから、そんな時は、一人になる。回復する意味でも、これはいいこと。これは今までなんとなく罪悪感を感じていたことですが、そうではないということがわかりました。

②あわない人とムリに付き合う必要はない。
 何となく今まで、あわない人ともムリにあわせなくてはという自分がいました。しかし、そうする必要がないということがわかりました。正直、ホッと安心しました。

③まわりに合わせるのではなく、素の自分でいていい。
 周りの期待する自分を演ずるのではなく、素の自分でいる。それが自然だし、そういう自分でいることで、周りもそんな人が集まってくる。自分に合う環境になる

 福井ソアーべ児童合唱団の坪口純朗先生は、自然が一番と言っていました。
 この本は、まさにそれを言っているような気がしました。

 リンゴはリンゴ。みかんはみかん。バナナはバナナ。繊細さんは繊細さん。それでいいんだよ

 改めて、自分を認め、自然に生きて生きたいと思いました。

PS.今日はそんなテーマの名曲。わたしはリンゴをアップします。尊敬する坪口先生の奥様(女先生)がピアノ伴奏をしているという記念すべき映像です。


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