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世界のいろいろな国の音楽に親しむ [授業]

教育芸術社の5年生の音楽に
世界のいろいろな国の音楽に親しみましょう
というところがあります。

 鑑賞するところです。教科書付属のCDで聞いてもらったのですが、今回、ユーチューブの映像で見てもらいました。すると、またCDとは違った印象を子ども達は受けました。

 いろいろと探してお勧めのユーチューブ映像をここに紹介します。

①ゴスペル

『天使にラブ・ソングを2』の【映画】より、Oh Happy dayです。映画の紹介とともに、このシーンを見せました。この男の子のすごい声。ノリノリになっていく様子。大好きなシーンです。

②ヨーデル


Franzl Lang - Einen Jodler hor i gern

本場のヨーデルに圧倒されます。楽しそうに、しかも軽やかに高い声と低い声が交互に繰り出す歌声に、驚いていました。

③ケチャ
Baraka - Kecak )

 これは、映像を見ることでこの歌声がただの歌ではないことが想像できます。また、映像から、その国の雰囲気もよく感じることができます。

④マンボ(キューバ)
Damaso Perez Prado Mambo # 5

 乗りのいい音楽です。指揮、かっこいいです。僕も大好きです。

⑤こきりこ節

 最後は日本でしめました。
 これは奥さんのふる里の歌です。ちなみに奥さんのお父さんは、歌い手でもあります。
この映像は、全員高校生だそうです。かっこいいです。この歌は4年生でも出てきますので、この映像、4年生にも見せました。


 こうやって、世界の音楽を聞いていると、合唱はその音楽の一つのジャンルなんですね。合唱一つとっても奥深いのに、いろんな音楽を聞いてみると、音楽の奥深さに気づかされます。
 でも、いいものは、すべて感情に訴えてくるものがあります。
 音楽は人類のすばらしい発明だと気づかされます。


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