人生の悩みはお風呂で消える [本]
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2014/08/15
- メディア: Kindle版
昨日のことから、メリハリ(減り張り)の減りに役立つ本はないかとさがしていたら・・・
ありました。今の僕のために書かれたような本です。
ありました。今の僕のために書かれたような本です。
まず「お風呂に入る」前の話が結構いいのです。
「現代人はなぜストレスがたまるのか」ということについて・・・
日本より不便なアフリカのサバンナに住んでいる人の方が悩みは少ない。
情報量が多いほど、悩みは多くなる。それは選択肢が多くなるから。
「世界一幸福な国」ブータンでは、今インターネットやスマートフォンの普及と共に、病院内に心療内科がつくられるようになったそう。
情報量が多いほど、悩みは多くなる。それは選択肢が多くなるから。
「世界一幸福な国」ブータンでは、今インターネットやスマートフォンの普及と共に、病院内に心療内科がつくられるようになったそう。
情報量が多くなればなるほど、反比例するように幸福度は減っていく。
時間・時間と言っている人ほど、時間に追われている。
まさに僕のことです。
時間・時間と言っている人ほど、時間に追われている。
まさに僕のことです。
だから、一度リセットする必要がある。そこで・・・
「お風呂は悩みをリセットするための最適な空間」であると展開していきます。
なぜなら、お風呂は外の世界の情報から遮断されるので、思考をシンプル化するのに最適、ということです。また、毎日入るので、毎日リセットできます。
「お風呂は悩みをリセットするための最適な空間」であると展開していきます。
なぜなら、お風呂は外の世界の情報から遮断されるので、思考をシンプル化するのに最適、ということです。また、毎日入るので、毎日リセットできます。
今までの僕はとにかく寝るまでの時間を有効に使おうと、張り張りの状態でした。
しかし、シンプルな生き方が、幸福につながっていくそうです。
あれもこれもではなく、
成長と世の中への貢献
これを実感することで、幸福度は増していく。
あれもこれもではなく、
成長と世の中への貢献
これを実感することで、幸福度は増していく。
だから、リセットする空間としてお風呂を活用します。
具体的には、お風呂の中で
一日を振り返り、良いことを見つける。
失敗も、別の視点からとらえ、学びにする。
具体的には、お風呂の中で
一日を振り返り、良いことを見つける。
失敗も、別の視点からとらえ、学びにする。
何度も聞きなおしました。
お風呂を題材に、深いお話でした。
お風呂を題材に、深いお話でした。
張り張り [幸せに生きる]
日々のいっぱいいっぱいで、脳みそがいっぱいになっています。
だから、いろんなミスや失敗発言をしました。
それを指摘されると、ムッとしてしまいます。
危険信号です。
それを意識できる間に、ゆるみ(隙間)を作ろうと思います。
だから、いろんなミスや失敗発言をしました。
それを指摘されると、ムッとしてしまいます。
危険信号です。
それを意識できる間に、ゆるみ(隙間)を作ろうと思います。
メリハリということばがあります。
めり‐はり→減り張り
ゆるむことと張ること。
めり‐はり→減り張り
ゆるむことと張ること。
張り張り では、切れてしまいます。
だからゆるみを作ります。
明日は温泉にでも行きましょう。
だからゆるみを作ります。
明日は温泉にでも行きましょう。
合唱団の子の中にも、きっと張り張りの子がいるんだろうなあ・・・
自分を振り返り、そんなことを思います。
自分を振り返り、そんなことを思います。
今日の張り張りをよき学びの経験にしていきます。
ただただ感謝です [ブラス]
楽器はふけない。マーチングは未経験。
そんな僕が、マーチング指導を始めて4日が過ぎました。
そんな僕が、マーチング指導を始めて4日が過ぎました。
不思議ですが、なんとなく楽しくなってきました。
それは教えるシステムが少しずつできてきたことがあります。
それは教えるシステムが少しずつできてきたことがあります。
練習時間は午後4時から4時30分までの30分。
その間にどれだけ進めるか。
マークタイム(足ぶみ)フォワードマーチ(前進)リアマーチ(後進)など
基礎練習は、5分のビデオに編集しました。
その間にどれだけ進めるか。
マークタイム(足ぶみ)フォワードマーチ(前進)リアマーチ(後進)など
基礎練習は、5分のビデオに編集しました。
人数がいてもいなくても、4時には練習開始。
ビデオを見ながら5分の基礎練習。
その後、前回までの部分を曲に合わせて復習。
ビデオを見ながら5分の基礎練習。
その後、前回までの部分を曲に合わせて復習。
コンテ(計画書)を進める。
①コンテを見ながら、次の並び方をパートごとに行う。
②並び方ができたら、パートリーダーが僕に報告。
③報告後、パートごとに自分達で移動練習。
④全部のパートの報告が終ったら、全体でカウントにあわせ移動。
⑤その後、曲に合わせて移動。
①コンテを見ながら、次の並び方をパートごとに行う。
②並び方ができたら、パートリーダーが僕に報告。
③報告後、パートごとに自分達で移動練習。
④全部のパートの報告が終ったら、全体でカウントにあわせ移動。
⑤その後、曲に合わせて移動。
細部にこだわることなく、どんどんコンテを進む。
回数を積み重ねていく中で、修正していく。
回数を積み重ねていく中で、修正していく。
そんなシステムで動いていくといいみたいです。
6年生のパートリーダーや先生方に助けてもらっています。
子どもたちが本当に良く動いてくれます。
子どもたちが本当に良く動いてくれます。
ただただ感謝です。
ただ目標枚数、当初は今日で12枚達成のはずですが、
9枚で終りました。
これは僕のタイムマネージメントのミスです。
9枚で終りました。
これは僕のタイムマネージメントのミスです。
マーチングは緻密な計画がものを言うことがわかりました。
明日土日で、二曲目のマーチングのコンテ、細部をやり遂げます。
土日関係なく、走り続けていきます。
今日のマラソン、よくがんばりました [幸せに生きる]
今日は昼休みは、合唱指導。
放課後は、ブラスバンド部の指導。
そして夜は、合唱団の指導。
ほとんど休みなしで走り続けました。
放課後は、ブラスバンド部の指導。
そして夜は、合唱団の指導。
ほとんど休みなしで走り続けました。
夜の合唱団指導になると、限界を超えて、気分がハイになりました。
ランニングハイのような状態です。
いつも自分の限界地を越えた時に、そのようになります。
音楽の指導は、ある意味、マラソンと似ています。
限界を突破した中から、つかめていくものがあるような気がします。
ランニングハイのような状態です。
いつも自分の限界地を越えた時に、そのようになります。
音楽の指導は、ある意味、マラソンと似ています。
限界を突破した中から、つかめていくものがあるような気がします。
家に帰ってから、ほんのさっきまで、マーチングのコンテの手直しをしていました。
子どもたちがわかりにくかったところが自分の中に明確になってきました。
子どもたちがわかりにくかったところが自分の中に明確になってきました。
どこまで走っていけるでしょう。
僕は、自分の限界を突破した中から見えてくるものを形にしていくタイプのようです。ある意味、体力勝負。ど根性タイプ。才能がないので、それしかありません。
僕は、自分の限界を突破した中から見えてくるものを形にしていくタイプのようです。ある意味、体力勝負。ど根性タイプ。才能がないので、それしかありません。
今日のマラソン、よくがんばりました。
マーチングの横歩き どちらの足を前にクロス? [ブラス]
マーチングに横歩きがあります。
常に左足から出すのが基本です。
しかし、どちらの足を前にクロスさせるかが、わかりませんでした。
家に帰ってから、調べてみるとありました。
常に左足から出すのが基本です。
しかし、どちらの足を前にクロスさせるかが、わかりませんでした。
家に帰ってから、調べてみるとありました。
ズバリ進行方向と逆の足を前にクロスして移動です。
たとえば、左に移動する場合・・・進行方向と逆の足は?・・・そう右足を前にクロス。
右に移動する場合・・・進行方向と逆の足は?・・・そう左足を前にクロス。
右に移動する場合・・・進行方向と逆の足は?・・・そう左足を前にクロス。
具体的には下の映像を見れば一発です。
これを逆にすると、とても危険だそうです。
進行方向の逆の足を後にクロスすると、その足で膝かっくんをしてしまい、下手をすると転倒の恐れがあるとのこと。
やはり学びが必要です。
進行方向の逆の足を後にクロスすると、その足で膝かっくんをしてしまい、下手をすると転倒の恐れがあるとのこと。
やはり学びが必要です。
自分のための覚書として記録しておきます。僕のような未経験者がマーチング指導をするようなときの参考になればとも思っています。
以下の映像は少し長いのですが、よりわかりやすいです。