濃い学びの1日でした [合唱]
今日は、濃い学びの1日でした。さまざまな曲の味つけを超一流の先生方から学びました。新しい学びがいくつもありました。
アルシスとテーシス
アルシスは意は「飛躍」もしくは「とぶ」。
テーシスは「休息」。アルシスを求めた結果の「安心」
主にグレゴリオ聖歌で使用されているとのこと。
アルシスは意は「飛躍」もしくは「とぶ」。
テーシスは「休息」。アルシスを求めた結果の「安心」
主にグレゴリオ聖歌で使用されているとのこと。
これを意識することで、リズム感のある歌が歌えるようになる、ということです。
今年の中学のNコンの課題曲は、まさにこれの繰り返しです。
また、このふたつを意識することで、表現に幅が出るようにも思いました。
また、このふたつを意識することで、表現に幅が出るようにも思いました。
水道の蛇口をあけっぱなっしにしない。
出すところでは、出す。
しかし、出しっぱなし(フォルテ)ばかりではいけない。
つまり・・・楽譜に忠実に大きな対比をつけることが大切。
出すところでは、出す。
しかし、出しっぱなし(フォルテ)ばかりではいけない。
つまり・・・楽譜に忠実に大きな対比をつけることが大切。
先生の声で見本を見せる。
すばらしい声の先生がいました。
理屈と共に、歌声で手本を示されていました。すると、生徒がそれを真似し、急激に表現が変わりました。声は武器です。しかし男の声でもそれは可能かも・・・
理屈だけでなく、感性に直に訴える指導が効果的だとわかりました。
すばらしい声の先生がいました。
理屈と共に、歌声で手本を示されていました。すると、生徒がそれを真似し、急激に表現が変わりました。声は武器です。しかし男の声でもそれは可能かも・・・
理屈だけでなく、感性に直に訴える指導が効果的だとわかりました。
超一流の先生方の味付けは学びになりました。
その味付けをするためには、指導者の深い解釈と感性が必要だと感じました。
その味付けをするためには、指導者の深い解釈と感性が必要だと感じました。
そしてもう一つ強く感じたこと。
やはり声だと思いました。
今日は、中高生の歌声ばかり聞きました。
中高生であろうと、やはり声が大切。それを体感しました。どの団体も声がすばらしく、その声があっての表現だと思いました。
特に声の豊かな団体は、表現が重なるごとに身震いするほどの音楽に変わっていきました。
やはり声だと思いました。
今日は、中高生の歌声ばかり聞きました。
中高生であろうと、やはり声が大切。それを体感しました。どの団体も声がすばらしく、その声があっての表現だと思いました。
特に声の豊かな団体は、表現が重なるごとに身震いするほどの音楽に変わっていきました。
休憩中に超有名な中学校の先生に、「声と表現の指導の割合はどれくらいですか?」
と聞いてみました。
すると、声あっての表現。その両方をどちらも並行してやっている
と真摯に答えて下さいました。
と聞いてみました。
すると、声あっての表現。その両方をどちらも並行してやっている
と真摯に答えて下さいました。
僕は、小学生では、声はすごく大切だと思っています。
しかし、中学生も同じなんだということが、新たな発見でした。そして中学生でも、声作りをしっかりやっているということが大きな学びでした。
しかし、中学生も同じなんだということが、新たな発見でした。そして中学生でも、声作りをしっかりやっているということが大きな学びでした。
いろんな団体の生の声をホールで聞くこと自体が大きな学びです。学校に違いはありましたが、どの学校もすばらしい歌声でした。その歌声を聞いているだけで寿命が伸びました
今日は、かつてお世話になった懐かしい方々との再会もありました。すっごく有名な方たちばかりなのに、覚えていてくださいました。うれしかったです。
音楽大学という豪華な環境で、すばらしい学びができました。
ただただ感謝です。
帰り、音楽大学のある町の神社に感謝と願いのお祈りをしてきました。音楽の神さまに届きますように。