「青少年の管弦楽入門」小学6年生の音楽にお勧め・楽器紹介映像2 [授業]
一昨日、小学6年生の音楽にお勧め・楽器紹介映像という記事をアップしましたら、いつもコメントをいただいている延岡さんより、こんな情報をいただきました。
オーケストラの楽器紹介といいますと「青少年の管弦楽入門」という曲がありますね(曲なんです)。中学くらいの時に聴いたような記憶があります。
さっそくユーチューブで検索してみたところ、ありました。
僕の紹介した映像より、ずっと楽器がわかりやすい映像でした。
二つ紹介します。
これは、山本直純さんが(なつかしいですねえ)、NHK交響楽団共に、一つ一つの楽器をわかりやすく解説しています。4つに分かれていて、全部合わせると35分ぐらいの映像です。
鑑賞に時間を取りたい方は、こちらお勧めです。
こちらは、洗足学園音楽大学ビギナーズオーケストラによる青少年のための管弦楽入門 解説(江原陽子)という映像です。
17分ちょっとで、楽器紹介をコンパクトにまとめています。これもわかりやすいです。
本当にいい曲を紹介してもらいました。
ありがとうございました。
授業で見せていきたいと思っています。
取り上げていただきありがとうございます。
今気づいたのですが、最初の曲、昔の教芸の小学音楽6年の中に「ロンド(ヘンリーパーセル作曲)」というタイトルで入っていました。ひょっとしたらこれを取り上げるときの補助用に入っていたのかも知れません。
直純さんは「オーケストラがやってきた」なんかでクラシックの普及に努められていたと記憶しています。さだまさしの「親父の一番長い日」の名編曲も知られていました。
「二億年ずつ23回」の山本純ノ介さんのお父さんなんですね。
by 延岡ツトム (2014-11-14 20:05)
延岡さん、こちらこそ、ありがとうございます。
「二億年ずつ23回」の山本純ノ介さんのお父さんなんですね。 」
お~~、そうでしたね。
あの名曲の作曲家のお父さんが山本直純さんでした。
妙なつながりに、なんだか感動しました。
また、いろいろと教えてください。
ありがとうございます。
by ムッシュ (2014-11-15 20:44)