先生、かっこいい服着てますね [合唱]
今日、ずっと以前の合唱団の保護者と学校の玄関で会い、開口一番、こう言われました。
「先生、かっこいい服着てますね。」
この方とはいつも会うたびに、しばらく話が盛り上がってしまいます。とっても志が似ている方で、僕は同士のように思っている方です。
この時は、説明しなかったのですが、今年の僕は、服装に気をつかっています。
その理由は、ずばり・・・
合唱のためです。
合唱を理解していくうちに、センスの大切さがあると感じています。
音楽的にもそのセンスが現れるような気がしています。
以前、尊敬する方から、定期演奏会のとき、僕が白の上下のタキシードで決めているのに、靴がズックだと指摘を受けました。その時は、その方が動きやすいし、特に何も思わなかったのですが、これも、センスの問題を指摘されたのだと思います。
ジャージで合唱指導するよりも、上下スタイリッシュに決めて指導するほうが、センスがあがるように感じています。
服装を決めると、指揮もかっこよく決めたいと思うようになるからです。
今日来ていた服は、今年のNコンで金賞をとった町田市立鶴川第二中学校の眞鍋淳一先生を参考にしたものです。
福井ソアーべ児童合唱団の坪口純朗先生もおしゃれでした。
まずは、服装からセンスアップです。
そうやって、自分のセンスを磨いているのです。
言い換えると、合唱指導にそこまでのめりこんでいる自分を感じます。
合唱はそこまでさせてしまうような魅力があります。
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