かわす [授業]
学校が再開し、三週間も半ばを過ぎました。
もうそろそろ、子どもたちも、新生活に慣れてきた頃です。
そろそろ地を出してきました。そしてストレスをためている子もいます。
そんな子どもたちの中には、授業中、マイナス言葉を発する子もいます。
もうそろそろ、子どもたちも、新生活に慣れてきた頃です。
そろそろ地を出してきました。そしてストレスをためている子もいます。
そんな子どもたちの中には、授業中、マイナス言葉を発する子もいます。
エ~~~
いやだ~~
したくない。
いやだ~~
したくない。
そんな時、以前は、いろんなお話をしていました。
その一言が、いかにみんなのやる気を削いでしまうか・・・あるいは
むずかしいことを乗り越えた後、成長が待っている・・・といったこと。
しかし、最近は、ちょっと違った対応をしていく必要があるなあ・・・と感じています。
言っても言っても、繰り返すお子さんもいます。
それに対しいちいち対応していると、授業も中断し、雰囲気も悪くなってしまうことがあるからです。
その一言が、いかにみんなのやる気を削いでしまうか・・・あるいは
むずかしいことを乗り越えた後、成長が待っている・・・といったこと。
しかし、最近は、ちょっと違った対応をしていく必要があるなあ・・・と感じています。
言っても言っても、繰り返すお子さんもいます。
それに対しいちいち対応していると、授業も中断し、雰囲気も悪くなってしまうことがあるからです。
そこで、今はこんな試みをしています。それは
かわす。
相手がマイナス技をしかけてきたら、
上手くかわす。
聞こえないふりをする。
あるいは、そういう言葉を想定した上で課題を話す。
かわす。
相手がマイナス技をしかけてきたら、
上手くかわす。
聞こえないふりをする。
あるいは、そういう言葉を想定した上で課題を話す。
言えることは、同じ土俵にたってしまうのではなく、
相手よりも一段上のレベルになってしまうこと。
相手よりも一段上のレベルになってしまうこと。
自分の人間力を高める修行だと思っています。
一人の子の一言に振り回されるのではなく、大多数の子どもたちをたいせつにしたいと思っています。
コメント 0