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「繊細さん」の本 [本]


◎まわりに機嫌悪い人がいるだけで緊張する
◎相手が気を悪くすると思うと断れない
◎細かいところまで気づいてしまい、仕事に時間がかかる
◎疲れやすく、ストレスが体調に出やすい
⇒そんな「繊細さん」(HSP)たちから、「人間関係も仕事もラクになった!」と大評判

  聞いているうちに、なんだこれ。僕のことではないか!!!!
と思いました。
当てはまることが山ほどあったからです。

この本からの学びを3つ書きます。

①すべてを遮断し、1人になることは良いこと。
 楽しいことのあとに、ぐったりすることがあります。それは楽しいだけど、気遣いもたくさんした結果。だから、そんな時は、一人になる。回復する意味でも、これはいいこと。これは今までなんとなく罪悪感を感じていたことですが、そうではないということがわかりました。

②あわない人とムリに付き合う必要はない。
 何となく今まで、あわない人ともムリにあわせなくてはという自分がいました。しかし、そうする必要がないということがわかりました。正直、ホッと安心しました。

③まわりに合わせるのではなく、素の自分でいていい。
 周りの期待する自分を演ずるのではなく、素の自分でいる。それが自然だし、そういう自分でいることで、周りもそんな人が集まってくる。自分に合う環境になる

 福井ソアーべ児童合唱団の坪口純朗先生は、自然が一番と言っていました。
 この本は、まさにそれを言っているような気がしました。

 リンゴはリンゴ。みかんはみかん。バナナはバナナ。繊細さんは繊細さん。それでいいんだよ

 改めて、自分を認め、自然に生きて生きたいと思いました。

PS.今日はそんなテーマの名曲。わたしはリンゴをアップします。尊敬する坪口先生の奥様(女先生)がピアノ伴奏をしているという記念すべき映像です。


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