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せっせと磨く [名言]

鈍刀をいくら磨いても 無駄なことだというが
何もそんなことばに 耳を借す必要はない
せっせと磨くのだ 刀は光らないかもしれないが
磨く本人が変わってくる
つまり刀がすまぬすまぬと言いながら
磨く本人を 光るものにしてくれるのだ
                   【坂村真民/詩人】

 不器用な自分でも「もしかすると」と思わせてくれる名言です。ただひたすら、磨くせっせと磨く。その時、その時の積み重ねが何かを生み出すという奇跡を信じて。

 ただひたすら、書き続けます。

ps.今日、6年生の卒業式の歌の指導を頼まれやってみました。みるみる歌声が変わり、本当に楽しかったです。しかし男子の中には変声期に入った子もいます。どう指導していくか、これからの課題です。

 しかし、6年生ともなると体が大きいせいか、最初からすばらしい発声をできる子が何人もいます。さすが6年生です。


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