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ロケット開発でワクワク人生!植松努さん、元気が出る人 [幸せに生きる]

 みなさん、植松努さんという方をご存知ですか?
僕は最近、西田文郎さんの下の本で、この方の存在を知りました。

  1966(昭和41)年北海道芦別市生まれ。
 現在、社員数18名の植松電機という小さな会社で、次世代スペースシャトル用のエンジン開発を進めています。

 また、それだけに限らず、全国で企業研修や講演活動をしながら理科実験教室プロジェクトの特別講師として小学校でロケット教室を開いたりしておられ、ワクワクするような人生を送っておられます。

 この方の生きざまやお話を聞くと、とても元気が出てきます。
 僕の文章による紹介よりも、下記のインタビュー記事をご覧ください。
http://passion-web.jp/forum/performer/uematsu.php

 その中で特に感動したのが、下の言葉です。

「自分の未来を信じられない人は、他人の未来も信じられない。その結果、他人の未来も奪うような言動をしてしまうのではないだろうか」と考えたのです。

それなら、「未来を信じない人たちをなくせばいい。未来を信じない人たちの共通項は何だろう?」と考えたら、"どうせ無理"という言葉に行きつきました。「この"どうせ無理"という言葉を世の中から撲滅すればいい」と。そして、「誰もが"どうせ無理"と思うことを、"そんなことできるよ"と言ってやって見せればいい、やってみせるしかないのだ」と強く思うようになったのです。

 すごいなあ。今の僕の心にクサビをうつような言葉で、涙が出ました。
「どうせ無理。」その言葉に自分も負けそうになります。しかし、植松さんの生きざまは僕に勇気を与えてくれました。

 動画もありました。この動画もとても良いです。もしお時間のある方はご覧ください。元気が出ます。


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