感動映像「母と娘が追いかけた夢」 [感動映像]
今日は道徳の時間、「母と娘が追いかけた夢」というビデオを見せました。
交通事故に会い、様々な障害を持ったにも関わらず、あきらめずあきらめず努力し、オリンピックに出てしまったというお話しです。
子ども達の感想をいくつか見てみます。
ぼくが思ったことは、大怪我で、顔とかに何針も縫ったのに、いっぱい練習や努力をして、オリンピックに行けたのがすごいと思いました。僕はこれから夢のために毎日毎日この子みたいにいっぱい練習してがんばっていきたいとすごく思いました。この子はあきらめないでいたからオリンピックまでいけたと思います。
主人公のゆみこさんは、車にひかれてつらい毎日でした。でもオリンピックに出る夢をあきらめずシンクロの世界大会に出て、一番最後はオリンピックに出られるなんて、すごいと思いました。ぼくはもう、泣きそうなくらい感動しました。でも、学校や身の回りでは、いつもいやなことばかりでつらかったと思いました。とてもすごいと思いました。最後の「人生はふりこだ」という言葉にすごい勇気をもらいました。
わたしは今のテレビを見て、夢はあきらめないで、人の2,3倍とか練習したり、頭の中でリアルに考え想像とかをし、いろいろなことをやっていけば、夢は絶対実現する、ということがわかりました。だから、そのために家族が必要です。家族がいれば、つらいときも励ましてくれたり、いろいろなことを手伝ったりしてくれるからです。本当に家族はいいものだと思いました。
子供達にいつも話しています。「リアルに夢を心に描き、あきらめなければ、夢は必ず実現する」と。
しかし、必要なことがあります。それは努力するってことです。
この映像はそんなことを教えてくれます。
僕たちは合唱団で全国大会に出る!という夢を持っています。このビデオはそんな僕たちに勇気を与えてくれるものでした。
うちのクラスにはたくさんの合唱団員がいます。努力の大切さを子供達につかんで欲しいと思いました。更に合唱団でない子供達にも・・・・
とてもいいお話しです。お時間のある方はご覧ください。
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