お祭りの一日。東京マラソン2012!その1 [幸せに生きる]
東京マラソン、無事完走できました。
今はただ、感謝です。沿道を埋めたたくさんお方々の熱い声援。ボランティアの皆さん、そして、一緒に走ったランナーの皆さんが、僕をゴールに運んでくれました。
一日を振り返ってみます。
朝7時にホテルを出て、スタート会場である都庁へ向かいました。新宿駅から係の誘導に従い、どんどん歩きます。すでにたくさんの人でした。
地下から外に出て、壮大な都庁を見ました。
今年は荷物をこのような袋に入れ、ゴールまで運んでもらいました。
荷物のために、たくさんのトラックとボランティアの皆さんが並んでいました。
トイレの数も半端な数ではありませんでした。まだ時間が早いからか、すいていました。
その後スタート地点へ移動しました。AからKまで、11箇所ものスタート地点がありました。
雨は降っていないものの、あまりにも寒いので、何度もトイレを往復しました。
午前 8時過ぎ、テレビカメラを抱えた集団が来るではありませんか。よくみると、アナウンサーの徳光和夫さんがいます。どうやら日本テレビの番組収録のようでした。
見ていて、ほーーんとうにおもしろかったです。どんどんいろんな人が出てきました。AKBの秋元才加さん。オードリーの春日俊彰さん。
やがて、ウッチャンナンチャンのナンチャンもやってきました。
リポーターの阿部祐ニさんは、僕のすぐ後ろにいました。
テレビでしか見ない人を間近で何人も見れて、まさにお祭りのような気分になりました。
今回は、た~くさんの芸能人が出ていたそうです。
どんな人たちが出ていたのか、そしてその結果は?以下のサイトでみれます。
そうこうしているうちにあっという間にスタートの時間がやってきました。パ~~ッと飛び広がるたくさんの紙吹雪。大きな歓声。まさにお祭りです。(下はスタート直後の写真)
たくさんの人なので、歩くようなスタートです。(下は、スタートしてしばらく経っての写真、まだ走れる雰囲気ではありません。)
スタート地点で、有森裕子さんが、大きく叫んでいました。気分も盛り上がってきます。
今年は楽しもうという意識でしたら、流れに任せ、沿道を埋め尽くすたくさんの人々の歓声にこたえながら、ゆっくりとした走りをしました。また、たくさんの人で抜こうにも抜けない状況でした。
キロ6分は軽く越えていました。しかし気分は最高でした。楽しむことに意識がいっていますから、本当に楽しいランニングでした。
いつもはガマンしているトイレ休憩もしました。(列が長く、ここで3分のロス)
今回は、皇居や東京タワー、銀座の町並みや、雷門、スカイツリータワーなどゆっくり見学しながらのランニングでした。気分は最高です。前半はかなりゆっくりランニングでした。
やがて、ランナーの人波も一段落し、どんどんスピードが出せるようになりました。キロ5分を切るスピードで走りました。
そして問題の30km地点、普通ならここで足にくるのですが、平気です。自分で自分をほめながら、どんどん走りました。
ところが、35km地点から、だんだん足が重くなってきました。足全体がなまりでできているようです。だんだんスピードも落ちてきました。キロ6分ぐらいのスピードに。
(続きは明日)
お疲れさまでした。完走おめでとうございます。
私は先月、人間ドックのエアロバイクすら完走できず、測定時間の中途で心拍数が上がり過ぎて中止になってしまいました。
by shira (2012-02-27 22:00)
shiraさん、コメントありがとうございました。
だんだん体に無理がきかなくなりますよね。
走っていますが、僕も同様です。
うまくつきあっていきたいと思っています。
by ムッシュ (2012-03-01 05:03)