合唱団の練習を中止にして思ったこと [合唱]
今日は、朝からすごい雨と風。 暴風・波浪警報。雷注意報が出ています。
そこで、今日は、予定していた合唱団の練習を急きょ、中止にしました。
中には、2年生の子供達もいます。こんなすごい天気の中を歩かせるのは、とても心配だからです。
活躍したのは、メール配信。合唱団の保護者の皆さんからは、メールアドレスを教えていただいています。保護者の皆さんの携帯にメールが届くシステムになっているのです。
僕の場合、特別な配信会社は使わず、yahooメールで行なっています。携帯の方で、受信拒否になっていなければ、これで十分連絡に使えます。その前は、全部電話連絡でした。本当にメールのおかげでずいぶん助かっています。
さて、いつもあるはずの合唱練習のない土曜日の午前。ゆったりできるだろうなあと思っていました。たしかにゆったりしていたのですが、何だか物足りないのです。
そして、深く思うことがありました。
それは、子供達の歌声を聞いたり、一緒に歌ったりしていた時間が、すごく楽しいものだったんだってことです。
「幸せを求めていたお魚が釣り上げられて、初めて、もといた海の中が幸せな場所だったんだって気づいた」というお話があります。
なくなって初めて、そのありがたさがわかります。今日はそんなことに気づきました。
子供達はどうだったんだろう。僕と同じような気持ちの子もいれば、ゆっくりと羽を伸ばせた子もいるかもしれません。でも、今日は、いろんなことを感じたんじゃないかな。
今、僕は幸せの真ん中にいることに気づきました。
子供達やたくさんの人たちのおかげで、僕は楽しく生かされているということに気づきました。
ありがたいです。
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