活気に満ちた6年生の音楽の授業 [授業]
今日は、6年生の音楽が、すっごく楽しかったです。
今日の音楽は、音楽室が使えず、教室ですることになりました。
そこで、やったのが、昨日紹介したハッピーバースデーのハーモニー。これだったら、楽器がなくても、いつでもどこでもできます。
その後、今練習中の「ラバーズコンツェルト」の楽器決めをしました。
そこで人気のあるのが、打楽器です。
教科書には以下の3つのリズムパターンが載っていました。
まずこれを手拍子で打つ練習をしました。
その後、教室を3つのグループに分け、同時に打ってみるとどうでしょう。なかなかかっこいいのです。
時間の後半は、ハーモニー検定と(手拍子で)打楽器検定です。
どちらも3人組を作って、3人だけで、できたら、合格です。
すると、どんどん挑戦者が来ました。
ハーモニーは、コツをつかんだ子が出てきたので、どんどん合格しました。また、合唱団の子も、いろんな子と組んで、合格に貢献しました。
うれしかったのが、男子3人グループもどんどん挑戦してきたことです。
みんな地声でしたが、なんとその声で、ハーモニーができたチームが2チームも出現しました。
「合格!」というと、うれしそうでした。
打楽器も、どんどん挑戦し、3人だけで、リズムパターンを成功させていました。
やる気と活気に満ちた雰囲気でした。(となりの教室はうるさかったろうなあ。)
6年生の音楽は、なかなかこんな雰囲気になりません。本当にたのしかったです。
PS.3人組を作れない子のために、指揮者検定というのも設けました。一人で挑戦できます。これもおもしろいですよ。いつか書いて見ます。
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