たった今、JCDAコーラスアカデミー「指揮法」第2回講座を受け終りました [合唱]
たった今、JCDAコーラスアカデミー「指揮法」第2回講座を受け終りました
相変わらず、僕にとっては、レベルの高いものでした。その中でわかったことを書いてみます。
相変わらず、僕にとっては、レベルの高いものでした。その中でわかったことを書いてみます。
1.引き伸ばし
次の打点に入る前の動作をわざとゆっくりすることで、テンポを落とすことができる、ということがわかりました。
子どもたちの歌が走ることがあります。その場合、これを意図して使っていきたいと思いました。またこれが身につくことで、自由自在に音楽を揺らすことができる技術だと思いました。
逆に跳ね上げの動作が速いと、音楽も走ってしまうということもわかりました。
次の打点に入る前の動作をわざとゆっくりすることで、テンポを落とすことができる、ということがわかりました。
子どもたちの歌が走ることがあります。その場合、これを意図して使っていきたいと思いました。またこれが身につくことで、自由自在に音楽を揺らすことができる技術だと思いました。
逆に跳ね上げの動作が速いと、音楽も走ってしまうということもわかりました。
2.先入
受講生の中で、「先入がわかりません」という方がいました。
よくぞ言ってくれたと、とてもうれしかったです。おかげで先入の動作がよくわかりました。
これは二拍子などでゆっくりのテンポのときに、使うとよい技術だということがわかりました。ゆっくりのテンポは振るのが大変です。でもこの技術は使えると思いました。
受講生の中で、「先入がわかりません」という方がいました。
よくぞ言ってくれたと、とてもうれしかったです。おかげで先入の動作がよくわかりました。
これは二拍子などでゆっくりのテンポのときに、使うとよい技術だということがわかりました。ゆっくりのテンポは振るのが大変です。でもこの技術は使えると思いました。
3.体はまっすぐ前
体を左右に揺らすと、指揮がわかりづらくなります。体は正面に、打点をわかりやすくすることが大切だとわかりました。
体を左右に揺らすと、指揮がわかりづらくなります。体は正面に、打点をわかりやすくすることが大切だとわかりました。
4.阿波踊りにならないこと
クレッシェンドのあと、突然ピアノになる場合があります。そこで、上へ跳ね上げた手を下に戻さず、上で振ってしまうことがあります。それを指揮の世界では、阿波踊りというそうです。
そうするとピアニストからは、指揮が見えなくなります。
常に打点は、お腹の前というようにしていくことが必要だとわかりました。
クレッシェンドのあと、突然ピアノになる場合があります。そこで、上へ跳ね上げた手を下に戻さず、上で振ってしまうことがあります。それを指揮の世界では、阿波踊りというそうです。
そうするとピアニストからは、指揮が見えなくなります。
常に打点は、お腹の前というようにしていくことが必要だとわかりました。
いや~~、指揮は計算と技術の世界だということがよくわかりました。
思いだけでなく、冷静な計算も必要だということですね。
思いだけでなく、冷静な計算も必要だということですね。
計算と練習で指揮という技術を高めていくことが大切だと感じました。
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