二分の一成人式をつくっていく [行事への取り組み]
そうやって、できあがったプログラムがこれです。
プログラム
歌「線路はつづくよどこまでも」(2分)
歌「もみじ」(2分)
歌「すてきな友達」(2分)
映像「言葉のプレゼント」(10分)
感謝状(7分)
歌「ありがとう」(4分)
これは、二分の一成人式の骨組みになります。
これに、キーワードである、感謝 決意 感動が生まれるよう、肉をつけていきます。
それは、呼びかけであり、映像であり、感謝状です。
感謝状は、親に対する感謝の気持ちと自分の決意、感動が生まれるような内容を子供達が書きます。それについては、別の機会に紹介します。
映像も、同じようなめあてで僕が作ります。
そして、子供達の呼びかけ、これらもすべて、キーワードとリンクしています。
以上のようにキーワードである感謝 決意 感動を意識して台本を作りました。その台本は、今日の学年会でOKをもらいました。
明日、公開します。
いつも興味深く拝見させていただいております。二分の一成人式、私や4年生の経験が少ないのですが、最後の参観日でよくやりました。
思い出は、子どもたちが保護者へのメッセージを渡したときに、保護者からも子どもたちにメッセージを渡してもらったことです。そのときの、驚きと子どものうれしそうな顔、中には涙ぐむ子がいたりして。もちろん保護者に依頼するときは、子どもたちにくれぐれも内緒でお願いします、と言うように釘を刺しておきますが。
中には、家族全員のメッセージを書いて、フォトアルバ無風にしてくれていた保護者の方もいたりして。保護者からも、子どものことを振り返ることができ、大きくなった子がいとおしくなりました、等の感謝の言葉をいただきました。
長々とすみません。2分の1成人式の成功を祈っています。
by saccy (2011-01-15 11:24)
saccyさん、すばらしアイデア、ありがとうございます。
「思い出は、子どもたちが保護者へのメッセージを渡したときに、保護者からも子どもたちにメッセージを渡してもらったことです。」
これ、子供達もうれしいでしょうね。
親も子供もびっくりしてうれしくて感動するでしょうね。いいなあ。
これ、するかもしれません。
ありがとうございます。
by ムッシュ (2011-01-15 18:31)
取組のプロセスが分かり読ませてもらっています。
昨年は、
・各クラスの歌
・呼びかけ
・班ごとに分かれて保護者へ、感謝と決意のお手紙を読んで、渡す
終了
にしました。
班ごとに分かれたのは、来られない保護者がいるためです。
その子どもは、自宅に帰ってから、読んで渡すようにしました。
「本当の成人式で、もう一度読み返します。」
とか、
「こんな感動した参観は、初めてです。是非とも、行事化してください。」
などの声が寄せられました。
今年は、2年生なので、違ったことをします。
by せきちゃん (2011-01-16 12:59)
せきちゃんさん、こめんとありがとうございます。
いい感動が生まれたんですね。
僕たちも、そんな感動を味わいたくて、やっています。
みんなで感動して、いい時間を持ちたいです。
ありがとうございます。
by ムッシュ (2011-01-20 05:53)