3週間続ければ一生が変わる―あなたを変える101の英知 [本]
いい本を見つけました。
本書で、「101の英知」として紹介していることは、
著者自身が深い感銘と気づきを与えられ、
実際に行動し人生のプラスになったことばかり。
著者自身が深い感銘と気づきを与えられ、
実際に行動し人生のプラスになったことばかり。
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普段生活をしていると、あらゆるものを見聞きします。そしていつの間にか、心が汚れに染まってしまうこともあります。
しかし、この本の「101の英知」を聞いていると、生き方が明るい方へと修正されていくように思いました。
101の英知の中には、ググッと心に入ってくる言葉もあります。心がマイナスの方へと向かっているなあと思ったとき、この本はとてもいいと思います。
今回僕の中に、スーッと入り込んだ叡智を3つ書きます。
私たちは銀河系の端の星の一つに生きている。そして生きているのは短い瞬間。だから今を楽しんでいきよう。
視点を変えると、今のことがささいなことに思えました。
情報を選ぼう。
特にコロナの今は情報を選ばないといけないと思いました。
視点を変えると、今のことがささいなことに思えました。
情報を選ぼう。
特にコロナの今は情報を選ばないといけないと思いました。
死んで何も持っていけない。だから、ささやかなしあわせをたくさんみつけ、良い思い出をたくさん持っていこう。
そう、死んで何も持っていけないのです。いくらお金をためても、いくら高価なものを買っても・・・。だからしあわせをたくさんみつけていきたい。
そう、死んで何も持っていけないのです。いくらお金をためても、いくら高価なものを買っても・・・。だからしあわせをたくさんみつけていきたい。
全部心の中にある自分言葉で書きました。その都度その都度、心に入る言葉はちがってくると思います。いい本です。
自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミング [本]
今日は、この本を聴いていました。
以前に何度も聴いていたオーディオブックですが、再度聴くと、また心に刺さるところがたくさんありました。
夢をいくつも持つ。
一つだけに固執していた場合、それがだめになったら、アウト。
でも、いくつもある場合、だめでも次がある。
自分の望みを紙に書く
これは自分の夢や望みをはっきりさせることが目的です。実はそれがはっきりしていない人が多いとのこと。コロナの今になって、そのことがよくわかります。
だから僕も、さっそく手帳に今の望みを手帳に書きました。
・4月に新しい児童合唱団スタート
・Nコン全国出場
・合唱団で、海外遠征。
・世界進出。
・肉体改造
・金沢マラソン出場他
どう解釈するかが問題。
起きる事実は同じ、それをどう解釈するかが、問題。
それを悪かったこととして解釈するのか。
それとも良かったこととして解釈するのか。
良かったこととして解釈するほうがしあわせである。
この本を読んで、いつの間にか自分の中に限界をつくっていたことに気づきました。
転ぶから失敗するのではない。立ち上がらないから失敗するのである。
この精神で常に前進です。
チーズはどこへ消えた? [本]
すごく良い本をみつけました。
迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生において私たちが追い求めるもののシンボルである。ところがある日、そのチーズが消えた! ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していく。ところが小人たちは、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かすばかり。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに旅立つ決心を…。
チーズとは、しあわせ・安定・財産・地位・夢などの象徴。
それがなくなったときに、どうするか?
コロナのため、今までの物が総崩れになった今だからこそ、この本は大切なことを教えてくれます。
それはなくした物を悔しがり、今まであった物を取り戻すのではなく、まず自分が変化し、新しいものを探していくこと。行動し前に進んでいくことの大切さ。そんなことを教えてくれました。
コロナだけでなく、歴史を振り返ると、時代に合わず、なくなったものはたくさんあります。
ワープロ・ポケベル・ブラウン管テレビ。電化製品数知れず。
今まで日本が得意だった産業も次々と外国にシェアを奪われ、無くなっています。。
また、地震や天災、戦争などで、今までの当たり前だったものが当たり前でなくなったことは数知れず。
そんな中、どう生きて行ったらいいのか。
それは自らが変化し、前に進むこと。
僕が夢中にやってきた合唱も、今までの形態ではむずかしくなっています。
昔の形態を取り戻すのではなく、新しい形を創造して行くこと。
迷路の中を進み、新しいチーズ(夢)を探すことを教えてくれました。
考えるとかつての人たちは、戦争・石油危機・バブルの崩壊など、たくさんの局面を切り抜けてきました。
いや人類自体、絶滅の危機に瀕しながら生き延びてきました。
大切なのは、変化・前進。つまり進化です。
自分のことに当てはめると、今のコロナの状況の中で、僕は新しい形の合唱団を考えていきたいと思っています。今までと同じではなく、新しいチーズ(夢)を追い求める、新しい合唱団。迷路の道を進み、新しいものを求めること。いや、もしかすると合唱の範疇を越えたところに、新しいチーズ(夢)があるのかもしれません。新しい道を進みます。それが今の自分にできることだと思っています。
そのために、この本を何度も読み返し、新しい道を学び、進んでいきます。
この本、超おススメです。
1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え [本]
1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え
1兆ドルコーチ――シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2019/11/14
- メディア: Kindle版
アメフトのコーチ出身でありながら、
優秀なプロ経営者。
ジョブズの師であると同時に、
グーグル創業者たちを育て上げ、
アマゾンのベゾスを苦境から救った伝説の存在。
優秀なプロ経営者。
ジョブズの師であると同時に、
グーグル創業者たちを育て上げ、
アマゾンのベゾスを苦境から救った伝説の存在。
最近読んだ本です。
担任の先生のコーチ的な存在でありたい。そんなことから参考になることはないかと思い、聴いていました。
担任の先生のコーチ的な存在でありたい。そんなことから参考になることはないかと思い、聴いていました。
参考になることが大きく3つありました。
1.リーダーは、メンバーにまめに声をかける。
これがチームにとって、けっこう大きな要素になると書いてありました。メンバーは、これでリーダーに存在を認められていると感じるようです。これは僕自身にも、欠けている部分かもしれません。
これがチームにとって、けっこう大きな要素になると書いてありました。メンバーは、これでリーダーに存在を認められていると感じるようです。これは僕自身にも、欠けている部分かもしれません。
2.コーチングは、とにかく聴く。
まず聴くこと。それから共に考えていくことがコーチングとして大切なこと。
まず聴くこと。それから共に考えていくことがコーチングとして大切なこと。
3.リーダーは、夢・ビジョンを持つ。
それがチームの色を作る。そしてリーダーは常に行動する。
それがチームの色を作る。そしてリーダーは常に行動する。
これを聴いて思い出した人がいます。
福井ソアーべ児童合唱団の坪口純朗先生です。
福井ソアーべ児童合唱団の坪口純朗先生です。
坪口先生は、特に1番(メンバーにまめに声をかける)の実践者でした。
合唱団が始まる前には、必ず一人ひとりと握手をし、一言一言話をしていました。また、歌の最中には、子どもたちの間を歩き、一人ひとりにそっと声をかけていました。
最近は時代が変わり、そんなことはできませんが、しかし、声をかけることはできそうです。
合唱団が始まる前には、必ず一人ひとりと握手をし、一言一言話をしていました。また、歌の最中には、子どもたちの間を歩き、一人ひとりにそっと声をかけていました。
最近は時代が変わり、そんなことはできませんが、しかし、声をかけることはできそうです。
チームとして全体を見るのと同時に、一人ひとりを見ること。気にかけること。それを学びました。
この本、何度も聞きなおしてみようと思っています。
その都度発見がありそうな気がしています。
その都度発見がありそうな気がしています。
タモリと戦後ニッポン [本]
今日は午前中は教材の準備。そして午後は、リフレッシュに努めました。
オーディオブックを聞きながらのランニング。
それにつきます。
今日聴いたのは、タモリと戦後ニッポン
オーディオブックを聞きながらのランニング。
それにつきます。
今日聴いたのは、タモリと戦後ニッポン
まだ途中ですが、戦後生まれのタモリと戦後の日本の世相を絡ませています。
タモリ。僕は大好きです。
特にデビュー当時は、そのマイナーな芸が大好きでした。
4カ国マージャン。
イグアナのまね。
オールナイトニッポンをずっと聞いてたっけ。
今で言う江頭2:50さんのような芸風だったと思います。
特にデビュー当時は、そのマイナーな芸が大好きでした。
4カ国マージャン。
イグアナのまね。
オールナイトニッポンをずっと聞いてたっけ。
今で言う江頭2:50さんのような芸風だったと思います。
その当時、まさか今のような国民的な人になるとは、思いもしませんでした。
様々なことへのこだわり。
それは自分がおもしろいとおもったことばかり。とことんこだわり続ける。
そしてそれをおもしろがって認めてくれる人がタモリという花を開かせたように思います。
様々なことへのこだわり。
それは自分がおもしろいとおもったことばかり。とことんこだわり続ける。
そしてそれをおもしろがって認めてくれる人がタモリという花を開かせたように思います。
さあ、明日からまた始まります。
自分がおもしろいと思ったことにこだわり、日々を過ごして生きたいと思っています。
自分がおもしろいと思ったことにこだわり、日々を過ごして生きたいと思っています。
PS.なつかしき四ヶ国語マージャンです。
これもすごい。