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不利だからこそ、熱く燃える [合唱]

  声楽アンサンブルコンテスト全国大会は、小学生だけの挑戦になりました。
相手には、小中学生合同チームがたくさんいます。圧倒的不利です。

  でも、不利だこそ、熱く燃える自分がいます。
 そんな状況で、すごい歌が歌えれば、子どもたちにとって、大きな自信になるでしょう。

 だがしかし、現実は問題点山のごとしです。
 
 僕は子どもたちに、リーダーの条件は二つあると言っています。
一つ目は、行動
二つ目は、プラス

 だから僕も行動します。これをプラスに捉えます。
 ピンチはチャンス
 負けません。
 自分に負けません。
 目の前の今の子どもたちの持ち味を目いっぱい生かします。
 
 一番大切なことは、明るい未来をひたすら信じて行動することです。

 そして今日は、すこしの隙間から、明るい未来が見えました
 今自分が試されている時です。

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開花していきます [幸せに生きる]

  今日はひっさびさに自転車に乗りました。
 11月以来となりますから、3ヶ月ぶり。
 約1時間のサイクリングでした。

  まず感じたのは、重い!!ということ。
 これはいつも使っていた自転車のための筋肉が退化している証拠です。
 考えると、いつも使わないと退化していくんだなあということがわかりました。
 そんなことって山ほどあるように思います。

 山登り、何年も行っていません。だからこれも退化しているだろうなあ。
 漫画も久しく描いていません。だから、これも。
 さらに自由な時間も久しく使っていません。この自由を謳歌する能力もどうでしょう。

 4月から、そんな能力を再び開花できます。
 落ちたら取り戻せばいい。
 自分の好きなこと。
 ワクワクすることから優先して、開花していきます
 明日はもう3月。
 もうじきです。

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成長に向かう合言葉 [合唱]

今日は合唱団の練習でした。
子どもたちが、なかなかうまく歌えない場面がありました。

そんな難しい場面に直面した時、リーダーとして、どうふるまうか?

今の僕は明るくふるまいたい
そして、
絶対できる!
あきらめない!
という姿勢を見せたい。

その姿が、奇跡を生みます。

間違っても、能力がない。という思いだけはさせたくない。
なぜなら、それは僕自身を否定することにつながるから。

人には無限の可能性がある。
あきらめずに行動し続ければ、必ず夢は実現する

僕はそんなスタンスでやってきました。
そしてそれがうちの合唱団の特徴であると思っています。

今回、全国大会へは、非常に厳しい状況での挑戦になります。
しかし、だからこそ、熱く燃える自分がいます。
困難に直面すればするほど熱く燃えられる自分をうれしく思っています。

ピンチはチャンス。

それは成長に向かう合言葉です。

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ワクワクしながら行動する [幸せに生きる]

最近、西田文郎さんの特別講演をずっと聞いています。
西田文郎さんは、トップアスリートや大企業の経営者のブレイントレーニングを手掛け、各界に成功者を続々と輩出している方です。

この人の本は、ずいぶん読みました。

久々に、この人の特別講演を聴くと、はまりました。
つきや運は、脳の錯覚から生まれる。
成功するという脳の錯覚をいかに作り出すか。

そして錯覚といえど、「必ず成功する」という脳の状態を作り出せば、それが現実となっていく。

わくわくする脳
西田文郎さんの講演を聞くことで、その思考法がよみがえりました。

せっかく生きている時間。
ワクワクしている方が楽しい
成功を夢見て生きるほうが楽しい

人生に後悔はしたくありません。

だから肯定的な脳を自分の中につくっていきます。
それは、肯定的な言葉。肯定的な行動によってつくられていきます。

ワクワクしながら行動する。
さあ、行動しますよ

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楽しい鑑賞教材「ピーターとおおかみ」 [授業]

  小学3年生の音楽、鑑賞教材(教育出版)に「ピーターとおおかみ」という題材があります。登場人物と楽器の組み合わせが楽しく、物語を盛り上げています。
 とても楽しい題材なのですが、CDで全曲を聴こうとすると、30分近くになります。
 そこでユーチューブを検索してみると、ありました。



 約15分の映像ですが、内容も楽しく、子どもたちと大笑いで見ました。

 とても楽しい教材だと思いますので、みなさんにご紹介します。

 学年末の楽しい鑑賞の時間になると思いますよ。

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自分主体で [幸せに生きる]

朝5時起きを始めて43日が過ぎました。
感じることは、一日が長いということです。
朝の間に、大きな仕事がやれます。
これが一番のメリット

しかし厳に戒めていることがあります。
絶対にネットは見ない
ネットに時間をとられてしまうからです。
それでは、5時起きをした意味がなくなります。

ネットは、下手をすると、時間の無駄遣いになることがあります。
特に無目的に見ていると、知らない間に時間が過ぎてしまいます。
だから、自分なりの掟を決めています。

それは、朝のルーティンが終ってから、見る

コーヒー
茶を沸かす。
授業の準備。
ランニング。※オーディオブックを聞きながら
指揮練習
腹筋。
そのあと
ストレッチをしながら見る

そう決めています。

まず自分のやりたいこと・ルーティンを優先的にはめ込む。

そしてあまった時間でネットを最小限の時間で見る。

時間は有限です。
だからこそ、主体的に使って生きたいと思います。

振り回されるのではなく、自分主体で生きて行きたいと思っています。

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「超一流」と「一流」の違い~逆境を乗り越え結果を出す人の思考法~ [幸せに生きる]

今日は、このオーディオブックを聞きながら筋トレをしました。

「超一流」と「一流」の違い~逆境を乗り越え結果を出す人の思考法~

「超一流」と「一流」の違い~逆境を乗り越え結果を出す人の思考法~

  • 出版社/メーカー: ラムゼス
  • 発売日: 2015/06/18
  • メディア: Audible版
西田文郎と乾眞寛との対談を聞きました。

作品紹介
トップアスリートや大企業の経営者のブレイントレーニングを手がけ、各界に成功者を続々と輩出している西田文郎と、
40名のJリーガーと4名の日本代表選手を輩出させ、福岡大学サッカー部を大学日本一(総理大臣杯優勝)にして常勝校に育て上げた名将・乾眞寛の特別対談の模様を惜しみなく収録!

 どちらも、成功者を生み出す実践家同士の対談なので、とてもおもしろかったです。

特に心にのこったのが、乾眞寛さんのチーム作りの上での二つの理論
もち米理論とアジサイ理論です。

もち米理論とは
もち米は、力を加えることで一粒一粒の形が壊れ、みんなが一つになる。
即効性はあり、結果は出やすいが、あとで固くなってします。

一方アジサイ理論とは、
アジサイは一つ一つの個性ある小さな花の集まりで一つの大きな花を作り出す。
自然で生き生きしているのがこちら。

チーム作りの上で、とても参考になりました。

今の僕は、アジサイ理論が好き。
でも、現実には、もち米理論をよく使ってしまいます。

スポーツ指導と合唱指導は、ある意味、根底では似ている所があります。

ただ言えることは、明るい未来を信じ、今を生きるということ。
子どもたちの成長を信じていくこと
それは同時に自分の成長を信じていくこと

いい休日でした。

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子どもたちに、心から感謝 [合唱]

  今日は合唱団の練習でした。
 みんな前向きです!!!僕は仕事で疲れているはずなのですが、元気満々の指導ができました。
 「はい」は、合いの手!!!!
 そう話すと、どんどん「はい」の返事が大きくなってきました。。

 チームとして、ぐんぐん育ってきました
 そして歌も、どんどん生き生きとしたものに変化してきました。
 少しずつ、自分の殻を破りだしてきました。

 そう、僕は、こんなふうに音楽が好きな子たちと、楽しんで生きていくのが好きなんだなあ・・・と心から思いました。
 年も世代も違う子どもたちと、音楽という共通の目的で、楽しむ
 合唱団は、そんなしあわせを僕に与えてくれます。

 一緒に楽しんでくれる子どもたちに、心から感謝です。

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道なき道を走る [幸せに生きる]

 今日は、自然の中を走りました。
 大丈夫だろうと思っていた林道。
 しかし進むにつれ、深い雪に覆われていました。
 途中で帰るもの癪だったので、道なき道を走りました。

IMG_7797.JPG
 道なき道を走る。 
 僕の後ろに足跡ができました。
 そう、僕はそんな生き方が好きなんだなあと妙に感じながら、雪道を走りました。

 その後、筋トレ。
 今日はこの本を聞きながらやりました。
 今の僕にとって、ヒットした内容でした。

私は、かつてしばらくテレビに出演していました。
それによって世の中での認知度が上がり、人生が大きく変わったのですが、
一方で、やはり嫌な経験もたくさんして気が滅入り、自宅にこもったことがあります。
そのときに取り組んださまざまなことのなかで、とくに自分の心をラクにしてくれたというか、人生を見つめなおすのに役立った考え方やテクニックを、本書で紹介したいと思います

著者自身の役立った方法が書かれていました。
心理学的にも納得のいくものでした。

学びになったのは、以下です。

弱みを強みに変えていく。
心配性は、綿密な計画で危機管理ができる。
わがままは、自己主張ができる
無口は、相手の意見をよく聞ける。
逆転の発想です。自分をうまく使うのです。

現在が一番つらく感じるには理由がある
未来をつらく感じると、先へ進もうというエネルギーが生まれない。だから人は未来を楽観視する傾向がある。。
過去をつらく感じると、現在を生きることができない。だから人は過ぎ去ったことを軽く感じられるようになる。
なるほどなあと思います。

最高の結果と最悪の結果を想定しておくとよい
最高の結果が出たら、自分の選択を誇ればいい。
最悪の結果を想定していれば、それにおろおろしなくてすむ。
そこで大切なことは、そこから学びを得ること。

結論を言えば、
未来におびえているのは自分。
過去を悔いているのも自分。
でも、そればかりしていては、人生の無駄使い。
だから僕は、楽しい未来を思い描き、今を行動する

今日は、そんな未来に向けて、たくさんの行動をしました。
未来を選ぶのは、の自分なのです。

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ピンチはチャンス [合唱]

  今日は合唱団の日でした。
 子どもたちに話したこと。それは
 ピンチはチャンス。
 今、合唱団にとって最大のピンチです。でもそれをチャンスにしていきたい。
 そんな先生の姿を見ていてください

 正直、今合唱団にとって、最大のピンチです。
 でも、別の視点で見ると、チャンスはたくさんあります。
 だからピンチをチャンスに転化していきます。

 かつて、ピンチは山ほどありました。
 合唱団の消滅の危機だって、何度もありました。
 しかし、それを乗り越えてきました。
 だから今も。
 ピンチはチャンス
 あきらめません。
 ネバーネバーネバーネバーギブアップ!!!です。

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