WITHコロナのリコーダー指導 [授業]
授業での楽器が解禁となり、3年生以上のリコーダー指導をはじめました。
しかし、思った以上に苦戦しています。
それは、僕自身もマスクを外し、しゃべらない指導をしたからです。
動画を用意し、しゃべらずに指導する挑戦をしたのですが、これは無理だとわかりました。
しかし、思った以上に苦戦しています。
それは、僕自身もマスクを外し、しゃべらない指導をしたからです。
動画を用意し、しゃべらずに指導する挑戦をしたのですが、これは無理だとわかりました。
そこで、昨日からフェイスシールドを着用し、マイクを使った指導を開始しました。
だがしかし、それでも厳しいことがわかりました。
指使いがよくわからないことが判明したのです。
だがしかし、それでも厳しいことがわかりました。
指使いがよくわからないことが判明したのです。
そこで、今日からやり方を変えました。その中で有効だったものを書いてみます。
3年生、教科書教材から、笛星人に変更!!
これはとても有効でした。
教科書ではシの音の次、ラの音を教えます。
その時、いきなりシとラの混合の曲になるのです。
その点、笛星人は、子どもたちに優しい曲づくりとなっています。おススメです。
これはとても有効でした。
教科書ではシの音の次、ラの音を教えます。
その時、いきなりシとラの混合の曲になるのです。
その点、笛星人は、子どもたちに優しい曲づくりとなっています。おススメです。
4年生、ハンドサイン。そのあと、スコアメーカー(パソコンソフト)のテンポを落として、僕が指使いを見せながら、演奏。これは有効でした。
その後、この動画もとても良かったです。
テンポを70パーセントに落として演奏。
満足感が高かったようです。
その後、この動画もとても良かったです。
テンポを70パーセントに落として演奏。
満足感が高かったようです。
6年生、ハンドサインのあと、僕の作った動画で練習。
その後、ユーチューブのこの動画で練習、これもよかったです。
いずれもスクリーンに大写しにしての指導です。
どの学年もハンドサインは有効です。
あと動画を見せながらの指導も有効です。
WITHコロナのリコーダー指導。
知恵と工夫が要求されます。
知恵と工夫が要求されます。