合唱教室を開きました [合唱]
今日、コマツHAPPYMELODY児童合唱団が合唱教室を開きました。
希望する小さな子どもたちに合唱を楽しんでもらおうという企画です。
希望する小さな子どもたちに合唱を楽しんでもらおうという企画です。
かわいい7人の2年生が希望しました。
そのうち今日は6人の子どもたちがやってきました。
そのうち今日は6人の子どもたちがやってきました。
ひさびさの小さい子どもたちの参加。
みんな張り切っていました。
みんな張り切っていました。
そして僕もひさびさにソアーべ体操をしました。これは福井ソアーべ児童合唱団の坪口純朗先生がやられていたもの。先生のまねっこをするのです。
最初はまじめにやっていた僕ですが、だんだんへんてこな動きをしていきます。緊張気味の2年生も、笑顔が見えました。
今日やったのは、坪口先生が作った「わたしはリンゴ」
少しずつメロディをとりながら、歌います。
合唱団のお手本。そして一緒に歌う。この繰り返しです。
そうやって一題目の音取りがおわりました。
合唱団のお手本。そして一緒に歌う。この繰り返しです。
そうやって一題目の音取りがおわりました。
最後にみんなでうたう中、一人ひとりの歌声を聞いて歩きました。
まるでソアーベの坪口先生のように。
すると、みんなとてもいい声をしています。
一人ひとりに「じょうずです」と声をかけながら歩きました。
まるでソアーベの坪口先生のように。
すると、みんなとてもいい声をしています。
一人ひとりに「じょうずです」と声をかけながら歩きました。
あっという間におしまいの時間がやってきました。
合唱教室は、10時から10時半までの30分なのです。
合唱教室は、10時から10時半までの30分なのです。
最後にあめのプレゼントをして「さよなら」をしました。
合唱団創立当時を思い出しました。
あのときも2年生の団員がたくさんいて、こんな雰囲気でした。
なんだか原点にもどれた感じがしました。
あのときも2年生の団員がたくさんいて、こんな雰囲気でした。
なんだか原点にもどれた感じがしました。
合唱教室は、合唱を楽しんでもらうこと。
好きになってもらうこと。
そして合唱団の地いきへの貢献だと思っています。
好きになってもらうこと。
そして合唱団の地いきへの貢献だと思っています。
合唱がどんどん広がって欲しいです。
かがのとイブニングに出演しました [合唱]
昨日、テレビ出演しました。
かがのとイブニングという番組です。
かがのとイブニングという番組です。
今回は生放送、生インタビュー、ということで、事前に万全の準備をしていきました。
しかし、打ち合わせでの構成表を見ると、事前にお知らせしていただいた内容とは大幅に変わっていました。
少々慌てましたが、その進行に合わせていろんなお話しをしていると、
「そんな自然な感じがいいです。」
とすごくほめていただきました。
事前の打ち合わせで、ディレクターの方が2名。
アナウンサーの方が2名。カメラマンの方。合計5名の方が来て下さいました。
しかし、打ち合わせでの構成表を見ると、事前にお知らせしていただいた内容とは大幅に変わっていました。
少々慌てましたが、その進行に合わせていろんなお話しをしていると、
「そんな自然な感じがいいです。」
とすごくほめていただきました。
事前の打ち合わせで、ディレクターの方が2名。
アナウンサーの方が2名。カメラマンの方。合計5名の方が来て下さいました。
そしてスタジオでのリハーサル。
目の前にモニターが見え、自分がどう映っているのかがわかります。
更に、デジタル時計が目の前に、あと何秒か・・・ということまでわかります。すごく刺激的で楽しかったです。
目の前にモニターが見え、自分がどう映っているのかがわかります。
更に、デジタル時計が目の前に、あと何秒か・・・ということまでわかります。すごく刺激的で楽しかったです。
その後、NHK金沢で以前からお世話になっている方が僕に会いに来てくださいました。以前僕が全国放送に出たときにお世話になった方です。それが合唱に更にのめりこむきっかけとなったのです。僕にとって大恩人です。
その後、控え室で、構成表とにらめっこし、構想を練りました。確かに変更された内容の方がシャープに伝わります。
僕の伝えたいことは、
熱い思いを持ち、行動すれば夢は実現すること
ずばりこれです。そのことがたくさんの人に元気や勇気をプレゼントできるのではないかと思ったからです。
僕の伝えたいことは、
熱い思いを持ち、行動すれば夢は実現すること
ずばりこれです。そのことがたくさんの人に元気や勇気をプレゼントできるのではないかと思ったからです。
そして本番。
番組では、Nコン関係の映像をたくさん用意してくださっていました。
番組では、Nコン関係の映像をたくさん用意してくださっていました。
樹形図の絵を中心にし、子どもたちにがんばりを伝えることができました。
更に、コマツHAPPYMELODY児童合唱団のことをお話しすることができました。
がんばって練習に参加してくれた中学生を含めたNコン合同チームの子どもたちが、この合唱団に所属していること。そして、先週まで、地元の人に感謝と全国の歌声を伝えるため、毎週のようにコンサートをしてきたこともお話しました。
がんばって練習に参加してくれた中学生を含めたNコン合同チームの子どもたちが、この合唱団に所属していること。そして、先週まで、地元の人に感謝と全国の歌声を伝えるため、毎週のようにコンサートをしてきたこともお話しました。
夢は、ここを日本のウィーンにすることです。
そのために、この合唱団を日本を代表する世界的な合唱団にしていくつもりです。今の僕にはそんな熱い思いがあります。
そのために、この合唱団を日本を代表する世界的な合唱団にしていくつもりです。今の僕にはそんな熱い思いがあります。
全国に行く!!という熱い思いを持ち続けていたら、本当に全国に出てしまいました。熱い思いを持ち、行動し続ければ、夢は必ず実現すると思っています。だから、この夢も必ずいつか実現します。
そうテレビで宣言しました。
アナウンサーの方は、小松市をウィーンにと思ったようですが、僕は、そこからスタートし、さらに広がりつながりを持ち、石川県を日本のウィーンにという思いを持っています。
その後、テレビ局の方と記念写真を撮りました。
もうおのぼりさん状態です。
もうおのぼりさん状態です。
ここに映っている方は、すべて僕たちがお世話になってきた方です。
昨日はコマツHAPPYMELODY児童合唱団を石川県全体に広げることができました。本当に心から感謝しています。
合唱の広がりは、たくさんのしあわせの広がりにつながっていきます。これからも合唱を通して、たくさんの人の幸せに貢献していきます。
ありがとうございます。
今日、いよいよテレビに出ます [合唱]
今日、いよいよテレビに出ます。
かがのとイブニング
午後6時10分~ 午後7時00分
午後6時10分~ 午後7時00分
石川県内の方、どうぞご覧下さい。
生放送、生インタビューです。
ドキドキしております。
生放送、生インタビューです。
ドキドキしております。
しかし熱い思いで、合唱や子どもたちのすばらしさをお話してきます。
合唱の広がりに貢献できればと思っています。
応援していてください。
合唱の広がりに貢献できればと思っています。
応援していてください。
インタビューに向けて5 今後の展望について [合唱]
●今後の展望について
・合同チームは今回限りと聞いているんですが、先生はこの合唱の輪を末永く発展させて行くため、ある取り組みもなさっているんですよね?
今、コマツHAPPYMELODY児童合唱団という外部の合唱団を立ち上げています。中学生を含めたNコン合同チームの子どもたちが、この合唱団に在団しています。そして、先週まで、毎週のようにコンサートでたくさんの人に美しい歌声をプレゼントしてきました。
・合同チームは今回限りと聞いているんですが、先生はこの合唱の輪を末永く発展させて行くため、ある取り組みもなさっているんですよね?
今、コマツHAPPYMELODY児童合唱団という外部の合唱団を立ち上げています。中学生を含めたNコン合同チームの子どもたちが、この合唱団に在団しています。そして、先週まで、毎週のようにコンサートでたくさんの人に美しい歌声をプレゼントしてきました。
夢は、ここを日本のウィーンにすることです。
そのために、この合唱団を日本を代表する世界的な合唱団にしていくつもりです。
僕には熱い思いがあります。
そのために、この合唱団を日本を代表する世界的な合唱団にしていくつもりです。
僕には熱い思いがあります。
全国に行く!!という熱い思いを持ち続けていたら、本当に全国に出てしまいました。熱い思いを持ち、行動し続ければ、夢は必ず実現すると思っています。だから、この夢も必ずいつか実現します。
・改めて合唱の魅力とは何でしょうか?
ずばり人をしあわせにすることです。
合唱を通して、成長できました。人生がとても豊かになりました。そして今までたくさんの人に喜んでいただきました。
合唱は、人をしあわせにします。
だからこれからも僕は、このすばらしき合唱を続けていきます。
ずばり人をしあわせにすることです。
合唱を通して、成長できました。人生がとても豊かになりました。そして今までたくさんの人に喜んでいただきました。
合唱は、人をしあわせにします。
だからこれからも僕は、このすばらしき合唱を続けていきます。
おしまい
PS.本番のインタビューは、こんなふうにしゃべれるでしょうか。違った展開になりそうな予感もあります。でも熱い思いを伝え、ご覧になっている方が勇気と元気を得られるようなお話ができればいいと思っています。今までお読みいただき、ありがとうございます。
本番は、明日です。
インタビューに向けて4 念願の全国大会へ [合唱]
●念願の全国大会へ
・大会の様子を振り返りたいと思います。
実は僕は、全国大会を4回見に行っています。その4回とも3階の末席でした。双眼鏡を使い、小さく見えるステージを見ていました。いつか合唱団の子どもたちと必ずあのステージにたつぞという熱い思いで見ていました。
・大会の様子を振り返りたいと思います。
実は僕は、全国大会を4回見に行っています。その4回とも3階の末席でした。双眼鏡を使い、小さく見えるステージを見ていました。いつか合唱団の子どもたちと必ずあのステージにたつぞという熱い思いで見ていました。
しかし、今回はその小さく見えていたステージに、僕や子どもたちが立っているわけです。僕がいた3階が小さく見えました。本当にしあわせでした。
ステージから見える光景を目に焼き付けるように、その瞬間瞬間を楽しみながら、たくさんの人に感謝の気持ちを込めて演奏ができました。
・ここでも先輩からのサポートがあったんですよね?
昨年全国を目指し果たせなかった二人の中学生が毎日練習にきてくれました。今年全国出場ができたのは、まさにこの中学生のおかげだと思っています。
昨年全国を目指し果たせなかった二人の中学生が毎日練習にきてくれました。今年全国出場ができたのは、まさにこの中学生のおかげだと思っています。
・具体的にどの様なことをしていたのですか?
まず常に一緒に歌ってくれました。そのおかげで、その歌声が、子どもたちに乗り移りました
また、姿勢や口の形のチェックなどもしてくれました。
何よりも大きかったのが、常に先頭に立って行動してくれたことです。リーダーのあるべき姿を行動で示してくれました。
まず常に一緒に歌ってくれました。そのおかげで、その歌声が、子どもたちに乗り移りました
また、姿勢や口の形のチェックなどもしてくれました。
何よりも大きかったのが、常に先頭に立って行動してくれたことです。リーダーのあるべき姿を行動で示してくれました。
・合唱をすることによって人が変わった様に見えるんですが、太田先生はどう思いますか?
子どもたちはずいぶんがんばりました。そのことを通して、ずいぶん成長しました。そして熱い思いを持ち、努力すれば、夢は実現するということを体験できました。そのことが自信となっているようです。
人が変わったように見えるとしたら、そのような体験を積み重ねた結果だと思います。
子どもたちはずいぶんがんばりました。そのことを通して、ずいぶん成長しました。そして熱い思いを持ち、努力すれば、夢は実現するということを体験できました。そのことが自信となっているようです。
人が変わったように見えるとしたら、そのような体験を積み重ねた結果だと思います。
今日はここまで