まずは子どもありき [合唱]
今日の練習では、前校長先生が来られました。
一日空いただけなのに、ボリュームアップした様子に、にっこりされていました。
一日空いただけなのに、ボリュームアップした様子に、にっこりされていました。
いろいろやっていくうちに見えてくるものがありました。
短い音の中に、いかに母音の響きを入れていくか。これがポイントのようです。
そのためには、常に母音を意識すること。
身体を意識すること。
それを意識できる環境が、響きのない場所であること。
逆境こそ、成長できる場所なのです。
短い音の中に、いかに母音の響きを入れていくか。これがポイントのようです。
そのためには、常に母音を意識すること。
身体を意識すること。
それを意識できる環境が、響きのない場所であること。
逆境こそ、成長できる場所なのです。
さて、昨日のブログを読まれて、ある先生からこんな言葉をいただきました。
目の前の子どもを見て、ありのままを受け止めて、寄り添っていきましょ!!
まさにその通りです。
今の子どもたちを見ていきます。
一緒に前へ進みます。
まずは子どもありき。
コンクールは、成長していくための手段なのです。
目の前の子どもを見て、ありのままを受け止めて、寄り添っていきましょ!!
まさにその通りです。
今の子どもたちを見ていきます。
一緒に前へ進みます。
まずは子どもありき。
コンクールは、成長していくための手段なのです。
迷いながら、行ったり来たり。それが僕の欠点でもあり、長所なのかもしれないと今思っています。
さあ、明日のために、今日も早く寝ましょう。
さあ、明日のために、今日も早く寝ましょう。
Ps.今のシンボルポスターです。Nコン東海北陸に向け、スケールを大きくするため、ポスターも、スケールを大きくしました。
前へ、ひたすら前へ!!!!! [合唱]
今日は、Nコンブロックに向けての夏練二日目。
スケールを大きくするために、外練習と体育館の時間を長めにとりました。
理屈よりも行動!!!
行動量で決まるという予想の下に、どんどん歌わせました。
スケールを大きくするために、外練習と体育館の時間を長めにとりました。
理屈よりも行動!!!
行動量で決まるという予想の下に、どんどん歌わせました。
すると、響きが少しずつ大きくなっていきました。
特に運動場で歌うと、校舎に声が反響し、意外と響きます。
おもしろかったです。
特に運動場で歌うと、校舎に声が反響し、意外と響きます。
おもしろかったです。
しかし、ある現象が起きました。
それは、音程が不安定になること。
響きを大きくすると、上ずる子が出てきます。
ユニゾン(同じ音)のところの音程がバラバラになってしまいました。
体育館でその音の修正をしました。
それは、音程が不安定になること。
響きを大きくすると、上ずる子が出てきます。
ユニゾン(同じ音)のところの音程がバラバラになってしまいました。
体育館でその音の修正をしました。
すると、また、声のスケールが小さくなってしまいました。
行ったり来たり。その繰り返しです。
行ったり来たり。その繰り返しです。
さて、今年の練習では、現任校の先生が何度も練習を見学に来ています。
今日、その先生に二つのお願いをしました。
一つ目は、指導の中で気になることがあったら、教えてほしい。
僕は指導しているうちに熱くなってしまうので、僕の指導を客観的に見たアドバイスが欲しかったのです。
今日、その先生に二つのお願いをしました。
一つ目は、指導の中で気になることがあったら、教えてほしい。
僕は指導しているうちに熱くなってしまうので、僕の指導を客観的に見たアドバイスが欲しかったのです。
二つ目は、質問をして欲しい。
これは、ただ見ているだけでなく、考えながら見る。そしてわからない点をあとで質問するほうが、その先生にとっての成長につながるからです。
これは、ただ見ているだけでなく、考えながら見る。そしてわからない点をあとで質問するほうが、その先生にとっての成長につながるからです。
一つ目で言われたことは、以前に比べ命令形が多かったということです。
以前は、響きのある声をください。ちょうだい。
という言い方だった。
しかし今日は、もっと大きな声を出す!!!と言った感じ。
ありがたかったです。これは僕の焦りが、言葉という形で現れたものです。コンクールへ向けての合唱指導は、自分との戦いでもあります。焦る自分。不安な自分との戦い。
だから、もっと心にゆとりを持って指導していくことにします。
以前は、響きのある声をください。ちょうだい。
という言い方だった。
しかし今日は、もっと大きな声を出す!!!と言った感じ。
ありがたかったです。これは僕の焦りが、言葉という形で現れたものです。コンクールへ向けての合唱指導は、自分との戦いでもあります。焦る自分。不安な自分との戦い。
だから、もっと心にゆとりを持って指導していくことにします。
二つ目の質問・・・。たくさんありました。その中のひとつ。
僕の指導の熱量と子どもたちの熱量に差があったが、これをどう考えていますか?
という質問に対して・・・。
僕の指導の熱量と子どもたちの熱量に差があったが、これをどう考えていますか?
という質問に対して・・・。
本来は僕と子どもたちの熱量が同じになることがベスト。
でも、現実にはなかなかそうならない。
僕のやり方は、まず僕自身が熱く指導し、その熱が子どもたちに伝染していく方法だと思う。つまり歌っているうちに、どんどん熱量がふえていっていけばいい。
そんな答えをしました。
でも、現実にはなかなかそうならない。
僕のやり方は、まず僕自身が熱く指導し、その熱が子どもたちに伝染していく方法だと思う。つまり歌っているうちに、どんどん熱量がふえていっていけばいい。
そんな答えをしました。
もっと子どもたちのやる気をうまく引き出す先生はいると思います。
もっとスマートなやり方ができる先生もいると思います。
しかし僕は不器用です。だから自分の背中を見せて、少しずつ子どもたちのやる気が自然と湧き出してくるのを待つ方法です。
まず自分が汗をかく。それを見てやる気を出す子が出てくる。少しずつ少しずつ、それが多数派になることを願いながら、ひたすら歌う。行動する。
もっとスマートなやり方ができる先生もいると思います。
しかし僕は不器用です。だから自分の背中を見せて、少しずつ子どもたちのやる気が自然と湧き出してくるのを待つ方法です。
まず自分が汗をかく。それを見てやる気を出す子が出てくる。少しずつ少しずつ、それが多数派になることを願いながら、ひたすら歌う。行動する。
その他にもいろんな質問をされましたが、その質問に対する答えの中で、
あ~僕は、今だに左往右往し、悩みながら、前に進んでいくタイプの人間なんだな~
ということがわかりました。
その先生は、そんなところに惹かれると言ってくれました。
あ~僕は、今だに左往右往し、悩みながら、前に進んでいくタイプの人間なんだな~
ということがわかりました。
その先生は、そんなところに惹かれると言ってくれました。
前へ、ひたすら前へ。行動あるのみ。
迷いながらも、子どもたちと共に前に進みます。
迷いながらも、子どもたちと共に前に進みます。
Nコン東海北陸ブロックに向けて夏練初日 [合唱]
今日はNコン東海北陸ブロックに向けての夏練初日でした。
課題は見えています。
課題は見えています。
声のスケールを大きくする。
言葉
今日は、その他の問題点も見えました。
それは、音が取れていない箇所の発見。。
正しい音程が前提の声です。
言葉
今日は、その他の問題点も見えました。
それは、音が取れていない箇所の発見。。
正しい音程が前提の声です。
お盆休みの間に、声も音程もふにゃふにゃになっていました。
しかし、ここからです。
一旦0に戻して、スタートする気持ちで!!!
そんな思いを新たにしました。
一旦0に戻して、スタートする気持ちで!!!
そんな思いを新たにしました。
今日は、スケールを大きくするために、運動場で練習しました。
その後、体育館へ。
お盆休み前に比べて、なんだか暑さがゆるくなっている感じがしました。
季節はめぐっているのです。
時間は待ってくれません。
あせる気持ちとの戦いが始まりました。
今から、ここからスタートです。
その後、体育館へ。
お盆休み前に比べて、なんだか暑さがゆるくなっている感じがしました。
季節はめぐっているのです。
時間は待ってくれません。
あせる気持ちとの戦いが始まりました。
今から、ここからスタートです。
一日生きることは、一歩進むことでありたい。湯川秀樹
明日は、そんな気持ちにさせてあげたいです。
人の力を借りる [幸せに生きる]
いや~~~、今日もがんばりました。
Nコンブロックに向けての準備、がんばりました。
明日からいよいよ練習再開です。
Nコンブロックに向けての準備、がんばりました。
明日からいよいよ練習再開です。
今、同時に大きなプロジェクトも進行中です。
僕の力だけではやりきれません。
今回は保護者の皆さんのお力をお借りしています。
大きな仕事を丸ごとお願いしました。
快く動いてくださっています。
ものすごい方々がいることがわかりました。
本当に僕は恵まれています。
ただただ感謝です。
僕の力だけではやりきれません。
今回は保護者の皆さんのお力をお借りしています。
大きな仕事を丸ごとお願いしました。
快く動いてくださっています。
ものすごい方々がいることがわかりました。
本当に僕は恵まれています。
ただただ感謝です。
人間、優れた仕事をするためには、 自分一人でやるよりも 他人の助けを借りるほうが、良いものが出来ると悟ったとき、その人は偉大なる成長を遂げるのである。アンドリュー・カーネギー
こんな成長をしていく時期にさしかかっているのかもしれません。