音楽には遊びの精神が必要 [授業]
今日楽しかったのが、4年生の音楽です。
特に6限目の音楽の楽しかったこと。
最初に歌ったのが、「ゆかいに歩けば」
合唱団では定番の曲です。
どんどんうまくなり、指導しておもしろかったです。
更にリコーダーの笛星人を吹きまくり、
オーラリーで美しいハーモニーを重ねました。
そして、最高におもしろかったのが、福井わらべうた紀行です。
これは福井ソアーベ児童合唱団の委嘱作品と聞きます。
ところどころに、ジャンケンなどの遊びが入っていて、これがおもしろい。
ジャンケンポン!ヤッター!!
大騒ぎです。
大騒ぎすればするほど、僕はほめますので、ますます大騒ぎになります。
さて、次の歌、かごめかごめでは、サッと変身してきれいな声で歌わなくちゃいけません。
その変身振りがまたおもしろくて、おもわずみんなで吹き出し、歌になりませんでした。
このわらべ歌。変化もあり、遊びながら歌えるところがいいです。
今度、この子達は、近くの老人ホームを訪問します。
その時に、この歌を聞かせてあげることができればいいなと思っています。
音楽にはやはり遊びの精神が必要です。
そんなことを今日の授業で学びました。