今日は現任校の「6年生を送る会」でした [行事への取り組み]
今日、現任校の6年生を送る会がありました。
わが町防犯隊のみなさんや保護者の方もたくさん見えられていました。
今の学校は、入学式・卒業式以外に、保護者に発表会を見せる場面が少ないです。そういう意味では、おそらく一年の中で最大級のイベントだと思います。
僕は音楽関係で、以下の発表に関わらせていただきました。
4年生の歌「365日の紙飛行機」
5年生の合奏「威風堂々」と合唱「あすという日が」
6年生の合唱「TOMORROW」三部合唱
いずれも、赴任して一年目の指導にしては、まあまあの出来だったと思います。
もっと響きと表現のある発表にするには、積み重ねと、僕自身の指導力が必要でしょう。
「威風堂々」の合奏では、新しいチャレンジをしました。
最初はリコーダーと小太鼓とピアノ。
曲が進むにつれ、
ピアニカ
シンバル
タンバリン
木琴
アコーディオン
鉄琴
こんなふうに楽器が増えていく構成にしました。
そして最後には、ティンバニー・コルネット(トランペットの親戚)も入れてみました。
おかげで最後は大迫力の演奏になりました。
ブラスバンド部のある学校ならではです。
どの学年も、一生懸命にやってくれました。
これは、先生方の学級経営の賜物です。
6年生を送る会。
ようやく僕がお役に立てる機会でした。
ちょっぴり頼りにしてもらえるようにもなりました。
新しい学校で少しずつ少しずつ、僕の居場所ができつつあるようです。
明日、前任校の送る会です。
合唱団の子どもたちも得意分野でがんばってほしいです。