一歩一歩 [合唱]
今日、アンサンブルコンテストの全出場チームがわかりました。
それを見て、子どもたちはピンチだと感じたようです。
今足りないのは、声量。
そこで、自主練では、外で歌っていました。
そうすると、なぜか声量がアップします。
それを見て、子どもたちはピンチだと感じたようです。
今足りないのは、声量。
そこで、自主練では、外で歌っていました。
そうすると、なぜか声量がアップします。
しかし、まだまだ問題点は多数です。
音程。
表現。
まだまだです。
音程。
表現。
まだまだです。
本番は来週の日曜日。
時間がありません。
時間がありません。
しかし今は、できることを一つずつやるのみです。
一歩一歩。
それが再生への道。
成長への道です。
一歩一歩。
それが再生への道。
成長への道です。
脳疲労が消える最高の休息法 マインドフルネス入門 [本]
忙しい日々。最近疲れが残るなあと感じていたのですが、それを解決できそうな良い本をみつけました。
脳疲労が消える最高の休息法【音声ダウンロード付き】――[脳科学×瞑想]聞くだけマインドフルネス入門
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2017/05/17
- メディア: Kindle版
◎疲れていたのは「脳」だった!
「とくに何もしてないのに、なんだかいつも疲れている……」
「休日にたっぷり眠っても、月曜日の朝には頭が重たい……」
「以前よりも集中力が続かず、すぐに気が散ってしまう……」
そんな人は「身体」が疲れているわけではありません。
「脳」に疲れが溜まっているのです。
「とくに何もしてないのに、なんだかいつも疲れている……」
「休日にたっぷり眠っても、月曜日の朝には頭が重たい……」
「以前よりも集中力が続かず、すぐに気が散ってしまう……」
そんな人は「身体」が疲れているわけではありません。
「脳」に疲れが溜まっているのです。
マインドフルネスという言葉は知っていました。
グーグルやアップルなどで実践されている。
脳を休めるのにとてもいい方法とのこと。
グーグルやアップルなどで実践されている。
脳を休めるのにとてもいい方法とのこと。
しかし、実践するとなると、どうやっていいのかわかりませんでした。
この本では、付属の音声を使うことで、誰でもそれができるというものです。
1日10分。
1日10分。
この本を読んでいると、疲れの原因がわかりました。
常に僕は、いろんなことをグルグルと考えているということに気づきました。
過去の失敗。
嫌だったこと。
未来の不安。
そんなことを常に反芻していたのです。
常に僕は、いろんなことをグルグルと考えているということに気づきました。
過去の失敗。
嫌だったこと。
未来の不安。
そんなことを常に反芻していたのです。
マインドフルネスは、そんな思考から抜け出す方法です。今を感じるのです。すると脳は無駄な空ぶかし状態から抜け出せるのです。
今日は数回やってみました。
イライラや不安が少し和らいだ感じがありました。
イライラや不安が少し和らいだ感じがありました。
繰り返せば、思考パターンや脳自体も変わっていくとのこと。
実践していきます。
またその後のことを報告するかもしれません。
またその後のことを報告するかもしれません。
将来の身になる練習、実践編 [合唱]
昨日の分析を元に、今日の合唱練習を計画し、実践してみました。
1.目標を持つ
グループに別れ、最初に、日曜日録音した演奏を聴いて、修正したい点などを確認。
今日の目標を決めました。
グループに別れ、最初に、日曜日録音した演奏を聴いて、修正したい点などを確認。
今日の目標を決めました。
2.練習
子どもたちの自主性に任せた自主練集の時間を持ちました。
また、こちらの指導の時間も持ちました。
子どもたちの自主性に任せた自主練集の時間を持ちました。
また、こちらの指導の時間も持ちました。
3.アウトプット
練習後、全チーム、録音をしました。
練習後、全チーム、録音をしました。
4.評価・改善
録音後、すぐにその音声を聴き、評価・改善点を話し合いました。
録音後、すぐにその音声を聴き、評価・改善点を話し合いました。
やってみると、非常に集中した良い練習ができたようです。
練習後の子どもたちの感想にも、そんな意見がありました。
自主練集では、外で歌うグループも現れました。
時間的には、タイトでしたが、それもかえっていいみたいです。
練習後の子どもたちの感想にも、そんな意見がありました。
自主練集では、外で歌うグループも現れました。
時間的には、タイトでしたが、それもかえっていいみたいです。
目標→行動→アウトプット→評価・改善
新しい練習パターンの発見です。
このサイクルの練習法で、将来の身になる練習にしていきます。
将来の身になる練習に [合唱]
昨日の合唱団の公開応募録音練習はとても充実していました。
そこで、それを普段にも応用できないかと分析をしてみました。
そこで、それを普段にも応用できないかと分析をしてみました。
1.目標があるから
限られた時間内で公開応募の録音という目標があるから、集中していたのだと思います。
だから、普段の練習でも目標を持つこと。これが大切です。
限られた時間内で公開応募の録音という目標があるから、集中していたのだと思います。
だから、普段の練習でも目標を持つこと。これが大切です。
2.自立的な練習
昨日は、普段指導していた分、ある程度、子どもたちの自主性に任せた練習をさせていました。それも良かったのかもしれません。
昨日は、普段指導していた分、ある程度、子どもたちの自主性に任せた練習をさせていました。それも良かったのかもしれません。
3.アウトプット
録音という形になるアウトプット。それが、集中力を増していたのだと思います。
録音という形になるアウトプット。それが、集中力を増していたのだと思います。
目標→練習→アウトプット
そしてその後、評価・改善があればいいのかもしれません。
このサイクルを普段の練習にも生かして行きたいと思います。
このサイクルを普段の練習にも生かして行きたいと思います。
そして、これは今後の生き方でも応用が効くこと。
目標→行動→アウトプット→評価・改善
将来の身になる練習を意識して行きたいです。
今日は合唱団の特別練習 [合唱]
今日は合唱団の特別練習。
アンサンブルコンテストに向けての公募審査用の録音をしました。
これで選ばれれば、全国大会に行けます。
アンサンブルコンテストに向けての公募審査用の録音をしました。
これで選ばれれば、全国大会に行けます。
全部で5チームあります。
チームごとに、30分という制限時間の中、録音していきました。
その間、他のチームは、自主練です。
チームごとに、30分という制限時間の中、録音していきました。
その間、他のチームは、自主練です。
こういう明確な目的がある場合、集中した練習になるということがわかりました。
さらに、レコーディングをするごとに歌もよくなっていきました。
さらに、レコーディングをするごとに歌もよくなっていきました。
まだまだ課題はたくさんありますが、今の段階のベストの歌声が録音できたのではないかと思います。選んでもらえるといいです。
何よりも今日は、子どもたちの成長が見られ、うれしい一日でした。