いきがいについて [本]
「いきがいについて」というオーディオブックを聞きました。
名著だそうです。
名著だそうです。
「どういうひとが一番生きがいを感じる人種であろうか。自己の生存目標をはっきり自覚し、自分の生きている必要を確信し、その目標にむかって全力をそそいでいるひと。いいかえれば使命感に生きるひとではないであろうか。」
本当にその通りだと思いました。そして自分の中で何度も反芻しました。
生きがいは、お金でも名誉でも地位でもない。
なぜなら、大金持ちでも不幸な人はいる。
名誉を得られても、それは瞬間のものであり、すぐに過去のものとなる。
地位が高くても、不幸な人はたくさんいる。
名誉を得られても、それは瞬間のものであり、すぐに過去のものとなる。
地位が高くても、不幸な人はたくさんいる。
では、一番生きがいを感じる人種とは・・・
自己の存在目標をはっきりと自覚し
今の僕は合唱を通してたくさんの人にしあわせを広げていきたいという目標(目的)がある。
今の僕は合唱を通してたくさんの人にしあわせを広げていきたいという目標(目的)がある。
自分の生きている必要を確信し
僕が生きている必要がある生き方をしたい。
僕が生きている必要がある生き方をしたい。
その目標にむかって全力をそそいでいるひと
その目標に向かって全力を注いでいるとき、この上ないしあわせを感じる。
その目標に向かって全力を注いでいるとき、この上ないしあわせを感じる。
いいかえれば使命感に生きるひと
そんな使命感を持って一途に生きていきたい。
そんな使命感を持って一途に生きていきたい。
そしてこう続きます。
この使命感の持主は、世のなかのあちこちに、むしろ人目につかないところに多くひそんでいる。肩書や地位のゆえに大きく浮かびあがるひとよりも、そうした無名のひとびとの存在こそ世のなかのもろもろの事業や活動に生きた内容を与え、ひとを支える力となっていると思われる。
この使命感の持主は、世のなかのあちこちに、むしろ人目につかないところに多くひそんでいる。肩書や地位のゆえに大きく浮かびあがるひとよりも、そうした無名のひとびとの存在こそ世のなかのもろもろの事業や活動に生きた内容を与え、ひとを支える力となっていると思われる。
そういう生きがいを感じる生き方をしていきたい。
わずかな力しかないかもしれない。でも今まで学んできたことを生かし、世の中に貢献する生き方をしていきたい。
合唱を通してたくさんの人にしあわせを広げられる人になりたい。
わずかな力しかないかもしれない。でも今まで学んできたことを生かし、世の中に貢献する生き方をしていきたい。
合唱を通してたくさんの人にしあわせを広げられる人になりたい。
生きている時間は限られています。
だから自分の生きがいを感じられる生き方をしていきたい。
そんな思いが強くなった本です。
だから自分の生きがいを感じられる生き方をしていきたい。
そんな思いが強くなった本です。