熱い思いで! [合唱]
今日は、合唱団の練習でした。
定期演奏会の6年生のコーナーの歌を指導しました。
定期演奏会の6年生のコーナーの歌を指導しました。
昼間の仕事でヘロヘロのはずですが・・・。
ついつい熱くなってしまいます。
なぜなら、子どもたちには熱く歌ってほしいから。
ついつい熱くなってしまいます。
なぜなら、子どもたちには熱く歌ってほしいから。
どうか熱が伝わるように・・・
そう思い、熱い指導になります。
そう思い、熱い指導になります。
熱い思いで歌い、熱い思い出を残してほしい!!
考え方一つ [幸せに生きる]
今、激烈にハードです。
自分の限界に挑戦している感じです。
でも、三屋裕子さんの講演の中の次の一言を思い出します。
自分の限界に挑戦している感じです。
でも、三屋裕子さんの講演の中の次の一言を思い出します。
考え方一つ。
考え方を変えれば、気持ちも変わる。
朝眠い。しかし、80ぐらいを過ぎれば、嫌でもずっと寝ていられる。
今、忙しい。しかし仕事があるだけ、ありがたい。
今、忙しい。しかし仕事があるだけ、ありがたい。
僕もそう考えます。
合唱団の定期演奏会の準備が超忙しい。
でも、そんなすごいことに関われている自分はしあわせなもの。
合唱団が、あるから、そんな得難い体験ができる。
そして、そこからたくさんの笑顔が生まれるはず。
自分の人間力も高めてくれる。
合唱団の定期演奏会の準備が超忙しい。
でも、そんなすごいことに関われている自分はしあわせなもの。
合唱団が、あるから、そんな得難い体験ができる。
そして、そこからたくさんの笑顔が生まれるはず。
自分の人間力も高めてくれる。
あ~ありがたい。ありがたい。
考え方一つ。
それ一つで、今目の前のことが、苦役にもなれば、楽しみごとにもなります。
三屋 裕子氏の講演から学んだこと [幸せに生きる]
一昨日の青少年育成大会の三屋 裕子 氏の基調講演がとても良かったです。
「人生のデザイナー」 ~夢を実現させるために~
紹介文より
福井県勝山市出身。中学からバレーボールを始め、八王子実践高校から筑波大学へ進学。1979年に全日本入り。全日本代表の主軸として活躍し、ロサンゼルスオリンピックでは銅メダル獲得した。
オリンピック後は、かねてからの希望であった教職の道へ転身。バレーボールの普及や講演のほか、CMなどテレビ・ラジオでも活躍。現在は、公益財団法人日本バスケットボール協会 会長を務めるなど、幅広く活躍されている。
紹介文より
福井県勝山市出身。中学からバレーボールを始め、八王子実践高校から筑波大学へ進学。1979年に全日本入り。全日本代表の主軸として活躍し、ロサンゼルスオリンピックでは銅メダル獲得した。
オリンピック後は、かねてからの希望であった教職の道へ転身。バレーボールの普及や講演のほか、CMなどテレビ・ラジオでも活躍。現在は、公益財団法人日本バスケットボール協会 会長を務めるなど、幅広く活躍されている。
さて、講演を聞いて感動しました。やる気がでました。
しかし、大切なのは、この後です。
講演から何を学び、自分の行動に結びつけるかです。
そのために、この記事を書いています。
しかし、大切なのは、この後です。
講演から何を学び、自分の行動に結びつけるかです。
そのために、この記事を書いています。
学びが大きく二点あります。
一点目、覚悟を持った目的が大切。
目的がなければ、人はがんばれない。
好きで耐えられるのは趣味の世界。
目的がなければ、人はがんばれない。
好きで耐えられるのは趣味の世界。
好きで始めても、途中で嫌いになることもある。
しかし、覚悟をもった目的があれば、がんばれる。
しかし、覚悟をもった目的があれば、がんばれる。
僕自身、合唱を始めたのは、ある子どもたちの歌声に感動したから。
それが僕の命を救ってくれたから。
音楽の力を感じたからです。
音楽は人の命をも救うことがある、それを自分が体感したからです。
だから、僕が救ってもらえたように
僕も音楽で人をしあわせにしたいという強い気持ちが自分の中にあります。
まずは一緒に歌ってくれる子どもたちを
そして聞いてくれる人たちを
日本中の人たちを
世界中の人たちを
それが僕の命を救ってくれたから。
音楽の力を感じたからです。
音楽は人の命をも救うことがある、それを自分が体感したからです。
だから、僕が救ってもらえたように
僕も音楽で人をしあわせにしたいという強い気持ちが自分の中にあります。
まずは一緒に歌ってくれる子どもたちを
そして聞いてくれる人たちを
日本中の人たちを
世界中の人たちを
しかし、教師&合唱団と超ハードな日々です。
めげそうにもなります。
でも、だからこそ、そういう時は、目的を考えます。
大切なのは、人生の目的。
するとがんばれます。
しんどくなったら、常に目的に立ち戻ることにします。
今日もがんばりました。
めげそうにもなります。
でも、だからこそ、そういう時は、目的を考えます。
大切なのは、人生の目的。
するとがんばれます。
しんどくなったら、常に目的に立ち戻ることにします。
今日もがんばりました。
二点目は、三屋氏が、バレーボールを通して、東北の被災地を元気にしていること。
小学生から教えていた子が大きくなり、大学を卒業し、地元に戻りやがて教える側になる。
そのサイクルが生まれてきたこと。
バレーボールを通して、自然な地域のコミュニティが生まれてきているというのです。
そのことが地域を元気にしている。
小学生から教えていた子が大きくなり、大学を卒業し、地元に戻りやがて教える側になる。
そのサイクルが生まれてきたこと。
バレーボールを通して、自然な地域のコミュニティが生まれてきているというのです。
そのことが地域を元気にしている。
僕は合唱を通してそれができないか、模索していきます。
音楽を通して、コミュニティが自然な形で生まれないか。
これからは、中央だけで世の中が動くのではなく
地方がそれぞれの特性を生かし、独自に元気に動いていく世界になるような気がします。
合唱を通して、そんなことに貢献できないか。
音楽を通して、コミュニティが自然な形で生まれないか。
これからは、中央だけで世の中が動くのではなく
地方がそれぞれの特性を生かし、独自に元気に動いていく世界になるような気がします。
合唱を通して、そんなことに貢献できないか。
市長さんが、こんなことをおっしゃっていました。
スポーツのルールは世界共通。
音楽の音符も世界共通。
スポーツのルールは世界共通。
音楽の音符も世界共通。
だから、この小松から世界に。
合唱を通して、人を育てていきたい。
世界の中でも活躍できる人を育てていきたい。
世界を意識し行動していきます。
世界の中でも活躍できる人を育てていきたい。
世界を意識し行動していきます。
まとめ
常に目的に立ち戻ります。
合唱を通して地域に貢献する。
合唱を通して、世界で通用する人を育てていきます。
常に目的に立ち戻ります。
合唱を通して地域に貢献する。
合唱を通して、世界で通用する人を育てていきます。
定期演奏会に向かって一直線 [合唱]
今日は朝から定期演奏会に向かって一直線の一日でした。
昨日の実行委員会を元に、スタッフの作業分担&台本の手直しをしました。
作業を進めるごとに、僕の中では頭がすっきりしてきました。
作業を進めるごとに、僕の中では頭がすっきりしてきました。
その後、パンフレットとチケットの作成!!
成せば成る!!
完成!歓声!!しました。
成せば成る!!
完成!歓声!!しました。
パンフレットの方は、金曜日に発送してもらえそうです。
ところが、チケットの方は、間にあいそうにありません。
いろいろと検索してみると、なんと今までよりずっとお安く、ずっと早くしてもらえる業者を発見。なんと水曜日に発送してもらえそうです。
どちらもネットでデータをアップロード。ネット注文です。
こういう時は、インターネット。本当にありがたいです。
いろいろと検索してみると、なんと今までよりずっとお安く、ずっと早くしてもらえる業者を発見。なんと水曜日に発送してもらえそうです。
どちらもネットでデータをアップロード。ネット注文です。
こういう時は、インターネット。本当にありがたいです。
定期演奏会に向かってまた、前進しました。
強い目的意識は、僕を後押ししてくれます。
青少年育成大会&定期演奏会実行委員会 [合唱]
今日は、午前9時より、青少年育成大会オープニングアトラクションコンサート
そして夜は定期演奏会実行委員会というハードな一日でした。
そして夜は定期演奏会実行委員会というハードな一日でした。
コンサートの方は、反響板がないという厳しい環境でした。
しかしやり遂げました。
市長さんのあいさつの中で、コマツHAPPYMELODY児童合唱団のことが話題に出てきました。とても良く紹介してくださいました。うれしかったです。
しかしやり遂げました。
市長さんのあいさつの中で、コマツHAPPYMELODY児童合唱団のことが話題に出てきました。とても良く紹介してくださいました。うれしかったです。
基調講演の三屋裕子さんのお話の中にも「会場に着いたら、非常にうまい合唱の声が聞こえました」と出てきました。
コンサート後、係りの方から、感激しました。とのお言葉をいただきました。
また、ロビーに出ると、偉い方から、「良かったですよ」と握手を求められました。
また、ロビーに出ると、偉い方から、「良かったですよ」と握手を求められました。
背中をポンと叩く人がいました。ニコニコした笑顔の町内会長さんでした。会う人会う人、ほめてくださいました。
定期演奏会は、同じ場所で行います。定期演奏会に向けての良いリハーサルにもなりました。
しかし、夜の定期演奏会実行委員会でのお母さん方の御意見は厳しいものでした。
耳の肥えた保護者のみなさんにとっては物足りなかったようです。
耳の肥えた保護者のみなさんにとっては物足りなかったようです。
夏のNコンでは、外でも響くように鍛えてきました。
成長のチャンスととらえ、定期演奏会に向けて、どんな状態でも響きが出せるように、鍛えて行きます。
成長のチャンスととらえ、定期演奏会に向けて、どんな状態でも響きが出せるように、鍛えて行きます。
定期演奏会実行委員会では、昨日のこまつ芸術劇場での打合せを元に、保護者のスタッフとの打合せをしました。保護者のスタッフとOBさらに若杉合唱団のみなさん、総勢40名近くのスタッフがそろいました。
初めての場所だから、様々な御意見が出ました。収集がつかなくなりそうなところを、前校長先生がうまく取りまとめてくださいました。
正直、見えないことばかりです。でもやってみなければわかりません。
今はただ、目の前にあることをできることを、ただただ積み重ねていくだけです。
今はただ、目の前にあることをできることを、ただただ積み重ねていくだけです。
目的は、子どもたちの笑顔。みんなのしあわせ。 目的が一番大切です
その目的をわすれずに。前に進んでいきます。
その目的をわすれずに。前に進んでいきます。