ドラマがありました [合唱]
今日は、声楽アンアンブルコンテストに向けての最終リハでした。
小学校の講堂で行いました。
小学校の講堂で行いました。
本番を想定した最終リハでは、たくさんの保護者の方。
学校の先生にもご覧になっていただきました。
学校の先生にもご覧になっていただきました。
いろいろと問題は多々ありますが、今の小学生チームのベストの姿を見ていただけたのではないかと思います。
さて、練習後のことです。ドラマがありました。
中学生の団長が「みんなに話がある」
と言います。
そして一人ひとりに手紙を渡し出しました。
それは一人ひとりに向けて書いた応援メッセージでした。
中学生の団長が「みんなに話がある」
と言います。
そして一人ひとりに手紙を渡し出しました。
それは一人ひとりに向けて書いた応援メッセージでした。
その姿を見ているうちに、僕は目頭が熱くなりました。
思わず泣いてしまいました。
思わず泣いてしまいました。
全国大会に行けなかった中学生。
全国大会にもっとも行きたかったろう団長が、
一人ひとりに応援の手紙を書く姿を想像すると、泣けて泣けてしょうがありませんでした。
全国大会にもっとも行きたかったろう団長が、
一人ひとりに応援の手紙を書く姿を想像すると、泣けて泣けてしょうがありませんでした。
小学生のみんなにこう言いました。
今日のこの先輩の姿を忘れるな。
歌の上手さよりも、先生が求めているのは、こんな姿です。
日本一になるよりも、
すごい賞をとるよりも
一つの壁を乗り越え成長した姿。
温かい気持ち溢れる姿。
これこそが、うちの合唱団の求めるものだと強く感じました。
今日のこの先輩の姿を忘れるな。
歌の上手さよりも、先生が求めているのは、こんな姿です。
日本一になるよりも、
すごい賞をとるよりも
一つの壁を乗り越え成長した姿。
温かい気持ち溢れる姿。
これこそが、うちの合唱団の求めるものだと強く感じました。
今でもこの手紙を見ると目頭が熱くなります。
美しい姿をありがとう。
すばらしいあなたの思い、一生忘れません。
そんな思いの溢れる合唱団にしていきます。
すばらしいあなたの思い、一生忘れません。
そんな思いの溢れる合唱団にしていきます。
僕にとって、今日の出来事は、賞をいただくことよりもうれしい出来事でした。
変革のために [合唱]
合唱団10周年を期に、自分の中に変革を求められているような気がします。
今までは、純粋に合唱の世界を追求してきました。
しかし、合唱団として、どんな集団・チームを育てていくかということをもっと考えていく必要があるように思います。
しかし、合唱団として、どんな集団・チームを育てていくかということをもっと考えていく必要があるように思います。
僕の大切にしたい大原則は、HAPPY・しあわせ。
そんな集団にしたい。
そのためには、何が必要だろう?
そんな集団にしたい。
そのためには、何が必要だろう?
コンクールでいい結果を残すことだろうか?
違うような気がする。
でも子どもたちが望んでいれば・・・。
違うような気がする。
でも子どもたちが望んでいれば・・・。
子どもたちの笑顔。
保護者の笑顔。
聞く人の笑顔。
そんなみんな笑顔の集団にしたい。
ほんわかとした温かい空気の流れる集団。
やはり僕の理想は、福井ソアーべ児童合唱団です。
保護者の笑顔。
聞く人の笑顔。
そんなみんな笑顔の集団にしたい。
ほんわかとした温かい空気の流れる集団。
やはり僕の理想は、福井ソアーべ児童合唱団です。
更なる勉強が必要だと思っています。
児童合唱団行脚を始めようと思っています。
学び・成長し、変化していくために。
それはみんなのしあわせのために。
児童合唱団行脚を始めようと思っています。
学び・成長し、変化していくために。
それはみんなのしあわせのために。
どう受け止めるかは自分 [合唱]
今日は、精神的にドドーンとくることがありました。
合唱団の中学生、いろいろと悩んでいたようです。
悩みはよくわかりました。
合唱団の中学生、いろいろと悩んでいたようです。
悩みはよくわかりました。
ただ、それをどう受け止め、行動するかは、自分だと言いました。
悔しい思いに対して、グチと批判で終るのか。
それとも、それをエネルギーに変え、行動していくのか。
悔しい思いは、自分をつぶしてしまう場合があります。
人のせいにすることもできます。
そこから逃げることもできます。
悔しい思いに対して、グチと批判で終るのか。
それとも、それをエネルギーに変え、行動していくのか。
悔しい思いは、自分をつぶしてしまう場合があります。
人のせいにすることもできます。
そこから逃げることもできます。
しかし、それではなんら解決はしません。
いつか同じようなことに必ず遭遇します。
何度も何度も・・・。
解決せずにいたら、いつまでも遭遇します。
いつか同じようなことに必ず遭遇します。
何度も何度も・・・。
解決せずにいたら、いつまでも遭遇します。
だから僕はあるときから、逃げずにエネルギーに変えることにしました。
ナニクソエネルギーです。
極限まで追い込まれていますから、火事場のばか力が出ます。
自分が変わらざるを得ませんでした。
ナニクソエネルギーです。
極限まで追い込まれていますから、火事場のばか力が出ます。
自分が変わらざるを得ませんでした。
中学生の子どもたちも、将来そんなことに山ほど遭遇すると思います。
だから、今回のこともエネルギーに変えてほしい。
どうやったらうまくいくか、その方法を考えてほしい。
成長のチャンスです。
そして僕も考え、行動します。
だから、今回のこともエネルギーに変えてほしい。
どうやったらうまくいくか、その方法を考えてほしい。
成長のチャンスです。
そして僕も考え、行動します。
PS.人生は、そんな悩みと格闘し、解決していき成長していく。
その繰り返しのような気がします。
その繰り返しのような気がします。
うたのすきな子!新団員募集中 [合唱]
今、コマツHAPPYMELODY児童合唱団では、新団員を募集しています。
実は今回から、小学校新2年生からの募集にしました。
苗代小学校合唱団時代もそうしていました。
苗代小学校合唱団時代もそうしていました。
しかし、外部合唱団になった時、小さい子は、何かあったときは対応できないかな?と思いました。
たとえば、具合が良くない時。
吐いたとき。
学校なら、「保健のせんせ~~い」って頼ることができます。
しかし、外部になったら、それはできません。
たとえば、具合が良くない時。
吐いたとき。
学校なら、「保健のせんせ~~い」って頼ることができます。
しかし、外部になったら、それはできません。
だがしかし・・・。
今年、小学校で二年生からの音楽の授業を持って、考えが変わりました。
小さい子ほど、音楽への感性が高いのです。
小さい子ほど、理屈ではなく、感覚で音楽をとらえます。
体で感じてくれます。
だから上達も早いのです。きっとうちの合唱団の美しい声のシャワーの中にいるだけで、音楽性がどんどん高まっていくと想像できます。
今年、小学校で二年生からの音楽の授業を持って、考えが変わりました。
小さい子ほど、音楽への感性が高いのです。
小さい子ほど、理屈ではなく、感覚で音楽をとらえます。
体で感じてくれます。
だから上達も早いのです。きっとうちの合唱団の美しい声のシャワーの中にいるだけで、音楽性がどんどん高まっていくと想像できます。
考えると、うちの合唱団には、小学校2年生から入団している子もたくさんいます。
そしてその子たちは今、すばらしい歌い手に成長しました。
だからこそ、小さい子にどんどん入団してもらうことにしました。
そしてその子たちは今、すばらしい歌い手に成長しました。
だからこそ、小さい子にどんどん入団してもらうことにしました。
また、保護者のみなさんという強い味方がいます。
本当は、福井ソアーべ児童合唱団のように、乳児から入団が理想です。
でも、それは、将来の夢としてとっておきましょう。
本当は、福井ソアーべ児童合唱団のように、乳児から入団が理想です。
でも、それは、将来の夢としてとっておきましょう。
歌が好き子なら誰でもOK
楽譜が読めないOK
声が小さいOK
オーディションはありません
楽譜が読めないOK
声が小さいOK
オーディションはありません
コマツHAPPYMELODY児童合唱団では、小学校の部(新小学2年生~6年生)を大募集しています!
目的に立ち戻る [幸せに生きる]
いろんな迷いが起きる時があります。
時には、なんのために、合唱指導をやっているのか、考えることもあります。
そんな時は目的に立ち戻るとすっきりします。
時には、なんのために、合唱指導をやっているのか、考えることもあります。
そんな時は目的に立ち戻るとすっきりします。
僕の生きる目的。それはしあわせです。
一度死のうと思った時、救ってくれたものがありました。
それは、6年生の子どもたちが合唱を一心不乱に歌う姿。
その姿に涙し、その歌声は、もう一度生きていこうという力を与えてくれました。
それは、6年生の子どもたちが合唱を一心不乱に歌う姿。
その姿に涙し、その歌声は、もう一度生きていこうという力を与えてくれました。
だから、今の僕は拾い物の人生です。
そんな拾い物の人生も、あれから20年が過ぎました。
そんな拾い物の人生も、あれから20年が過ぎました。
合唱指導をしていく中で、たくさんのしあわせを感じました。
たくさんの子どもたちの笑顔
保護者の笑顔。そして聞いている人のたくさんの笑顔も心の中に焼き付いています。
たくさんの子どもたちの笑顔
保護者の笑顔。そして聞いている人のたくさんの笑顔も心の中に焼き付いています。
いろんな苦難もあります。
でも、目的はしあわせ。
子どもたちの笑顔。
みんなの笑顔。
それが僕のしあわせ。
でも、目的はしあわせ。
子どもたちの笑顔。
みんなの笑顔。
それが僕のしあわせ。
迷う時がままあります。
でも、そんな時は、目的に立ち戻ります。
自分がしあわせを感じたい。
それは目の前の人たちをしあわせにすること。
それは、楽しむこと。成長することで、感じられるものと思っています。
でも、そんな時は、目的に立ち戻ります。
自分がしあわせを感じたい。
それは目の前の人たちをしあわせにすること。
それは、楽しむこと。成長することで、感じられるものと思っています。