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授業の導入に、ドレミカード [授業]

 会議会議の連続ですが、今日は学校から帰ってきてから、来る音楽の授業に備え、ドレミカードなるものを作ってみました。

  これは、もともと教育音楽(小学館)2012年12月号の東海林恵里子さんの「授業にそのまま活用!学習プリント」という記事で載っていたものです。

教育音楽 小学版 2012年 12月号 [雑誌]

教育音楽 小学版 2012年 12月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 音楽之友社
  • 発売日: 2012/11/17
  • メディア: 雑誌


 その当時は、「教育音楽 小学館」のHPで公開されてダウンロードできたのですが、期限切れで、もうできなくなってしまいました。
 そこで、今回自作したわけです。

Picture2.jpg

 せっかく作るのですから工夫しました。下のシから上のラまで、枚数を増やしました。
 裏面は答えになるのですが、そこに鍵盤ハーモニカとリコーダーの運指表もつけました。

Picture5.jpg

  使い方としては、授業の導入に毎時間5分ずつぐらい、これで遊ぼうと思っています。

遊び方としては、いろいろ考えられます。

1.カルタとり
 ・教師が階名を言い、それを子ども達が取るバターン
 ・2人組になって、一人が教師役になるパターン。
 ・一組のカードを二人でとるパターンなど様々なバリエーションが考えられます

2.1分間で速読競争
 とにかく1分間、階名を、自分で正解を確かめながら、何枚言えるかという競争。

3.早並べ競争
 低い音から順番に並べる。並べ終えたら立つ。

4.音当て。
 教師が鳴らした音のカードをとる。(これは高度かな)

  以下のアドレスでダウンロードできるようにしました。
エクセルで作ってあります。
  こういうお仕事は楽しくて時間を忘れます。

 お役に立てばうれしいです。

ドレミカード

http://firestorage.jp/download/7cc157efc68587c89f150e520af48f41aa037a08


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