授業の導入に、ドレミカード [授業]
会議会議の連続ですが、今日は学校から帰ってきてから、来る音楽の授業に備え、ドレミカードなるものを作ってみました。
これは、もともと教育音楽(小学館)2012年12月号の東海林恵里子さんの「授業にそのまま活用!学習プリント」という記事で載っていたものです。
その当時は、「教育音楽 小学館」のHPで公開されてダウンロードできたのですが、期限切れで、もうできなくなってしまいました。
そこで、今回自作したわけです。
せっかく作るのですから工夫しました。下のシから上のラまで、枚数を増やしました。
裏面は答えになるのですが、そこに鍵盤ハーモニカとリコーダーの運指表もつけました。
使い方としては、授業の導入に毎時間5分ずつぐらい、これで遊ぼうと思っています。
遊び方としては、いろいろ考えられます。
1.カルタとり
・教師が階名を言い、それを子ども達が取るバターン
・2人組になって、一人が教師役になるパターン。
・一組のカードを二人でとるパターンなど様々なバリエーションが考えられます
2.1分間で速読競争
とにかく1分間、階名を、自分で正解を確かめながら、何枚言えるかという競争。
3.早並べ競争
低い音から順番に並べる。並べ終えたら立つ。
4.音当て。
教師が鳴らした音のカードをとる。(これは高度かな)
以下のアドレスでダウンロードできるようにしました。
エクセルで作ってあります。
こういうお仕事は楽しくて時間を忘れます。
お役に立てばうれしいです。
http://firestorage.jp/download/7cc157efc68587c89f150e520af48f41aa037a08