反面教師 [合唱]
合唱団では、時々ジャンケンでニグループに分け、演奏を見合うことをしています。
今日もしました。
5分間、自分達で練習タイム。
その後、順番に演奏をし、見合います。そしてアドバイスタイム。
5分間、自分達で練習タイム。
その後、順番に演奏をし、見合います。そしてアドバイスタイム。
下を向いている子がいました。
視線がバラバラでした。
音が下がっている部分がありました。
視線がバラバラでした。
音が下がっている部分がありました。
時々、いい点もいいますが、子どもたちのアドバイスは手厳しいです。
しかし、そんなアドバイスをする子たちも、いざ歌う段になると、似たようなことをします。
人のことはよく見えるけど、自分のことは見えないんだなあ・・・
と改めて思います。
そんなことに気づく意味でも、こういうグループ練習をしています。
と改めて思います。
そんなことに気づく意味でも、こういうグループ練習をしています。
しかし、これは僕自身も言えることなのかもしれません。
生活している中で、人の良くない点などが見えます。
しかし、自分自身も人から見ると、いろいろとあると思います。
しかし、自分自身も人から見ると、いろいろとあると思います。
反面教師という言葉があります。
良くない点が見えたとき、自分も同じようなことをしていないだろうか・・・。
そう考えると、どんな人からも学べます。
良くない点が見えたとき、自分も同じようなことをしていないだろうか・・・。
そう考えると、どんな人からも学べます。
孔子『学べないことなどない。例えば、反面教師にすればいいだけだ。』
孔子は、『人が三人集まれば、必ず自分より良い面を持っている人がいるし、 劣った面を持つ者もいる。だから、良い面を吸収し、劣った面を真似しなければいい。』
と言ったそうです。
と言ったそうです。
とにかく学ぶ心や姿勢が大事なのだと思います。
今日の合唱練習で思ったことです。
今日の合唱練習で思ったことです。
今日は市の児童音楽会でした [合唱]
今日は市の児童音楽会でした。
現任校のブラスバンド部も出演しました。
二曲中一曲を、僕が指揮する予定でしたが、指揮者を交代すると制限時間をオーバーする可能性があったので、二曲とも若手に指揮を任せました。
現任校のブラスバンド部も出演しました。
二曲中一曲を、僕が指揮する予定でしたが、指揮者を交代すると制限時間をオーバーする可能性があったので、二曲とも若手に指揮を任せました。
僕は裏方に回り、子どもたちの誘導やタイムマネジメントに専念しました。
改めて思ったことは、指揮やステージは楽しい!!ということです。裏方に回って改めて感じました。
前任校の子どもたちも来ていました。僕に会うと、たくさんの子がムッシュ先生!!と声をかけてくれました。僕が異動したときには3年生でした。みんな大きくなりました。
出場は、合唱が3校
ブラスバンドが10校でした。
ブラスバンドが10校でした。
これが、わが市の音楽状況を表わしています。
合唱3校の中の一つに前任校が含まれています。ちなみに現任校は合唱では出ていません。
前任校の合唱は、100名を超える大合唱でした。
これだけの子どもたちを指導するのは大変だったことでしょう。
しかし、合唱の流れを途絶えさせることなく続けて参加していることをうれしく思いました。
これだけの子どもたちを指導するのは大変だったことでしょう。
しかし、合唱の流れを途絶えさせることなく続けて参加していることをうれしく思いました。
合唱というのは、育てるには時間がかかりますが、だめになるときは、あっという間です。
別の学校?と思うほど、歌声がガラリと変わった学校をいくつも見ました。
だからこそ、前任校のがんばりを心からうれしく思いました。
別の学校?と思うほど、歌声がガラリと変わった学校をいくつも見ました。
だからこそ、前任校のがんばりを心からうれしく思いました。
ブラスバンドは、一部の子どもたちの活動。
しかし合唱は、学年すべての子どもたちの活動です。
合唱は、子どもたちの心を育てます。子どもたちの育ちが見えます。
もっと合唱が広がってほしいなあと心から思いました。
しかし合唱は、学年すべての子どもたちの活動です。
合唱は、子どもたちの心を育てます。子どもたちの育ちが見えます。
もっと合唱が広がってほしいなあと心から思いました。
今日の児童音楽会では、会場が手拍子でいっぱいになりました。
がんばった子どもたちに、拍手です。
がんばった子どもたちに、拍手です。
今、変化・成長のとき [合唱]
今日の夜の合唱練習で感じたことがあります。
それは、す~~~っごく音取りが速くなったなあ・・・ということです。
それは、す~~~っごく音取りが速くなったなあ・・・ということです。
今、けっこう難しいアンサンブル曲に取り組んでいます。
しかし、あっという間に音をとってしまうのです。
しかし、あっという間に音をとってしまうのです。
これは毎年今の時期に感じることです。しかし今年はそれが顕著です。
本当に力がついたなあ・・・と思います。
音が早く取れるから、練習も楽しいです。
2時間の間に、4曲ほど同時進行で練習しています。
2時間の間に、4曲ほど同時進行で練習しています。
わらべ歌あり、ポップスあり、ミュージカル曲ありと変化に富んだ練習です。
また下の学年も力がついてきました。
みんな少しずつお兄さん、お姉さんになりました。
今、変化、成長のときを迎えました。
みんな少しずつお兄さん、お姉さんになりました。
今、変化、成長のときを迎えました。
体が若くなる技術、実践しました [幸せに生きる]
昨日は、「体が若くなる技術」という本を紹介しました。
- ショップ: 楽天Kobo電子書籍ストア
- 価格: 785 円
私たちの体は、ミトコンドリアを増やせばどんどん若く、健康になるようにできている!そして、ミトコンドリアを増やすには以下の4つのことを実践すればいい。
さっそく実践してみました。
・マグロトレーニングをすること・・・有酸素運動をすること。
台風が来ていましたが、強風の中、走りました。身体がうれしがっていました。
台風が来ていましたが、強風の中、走りました。身体がうれしがっていました。
・背すじをのばすこと
指揮練習の時、良い姿勢を確認しながらやりました。
歩くときも、常に良い姿勢を意識しました。
気分が明るくなりました。
指揮練習の時、良い姿勢を確認しながらやりました。
歩くときも、常に良い姿勢を意識しました。
気分が明るくなりました。
・寒さを感じること・・・
上は一枚で過ごしました。寒かったです。しかし以前は今の時期でもそうしていたように思います。身体と心が引き締まりました。
上は一枚で過ごしました。寒かったです。しかし以前は今の時期でもそうしていたように思います。身体と心が引き締まりました。
・空腹になること
何も食べないでランニングに出ました。間食もなしにしました。
空腹感が襲いました。
久しく味わっていない感覚でした。
何も食べないでランニングに出ました。間食もなしにしました。
空腹感が襲いました。
久しく味わっていない感覚でした。
今日実践して思ったこと。それは知らない間に身体を甘やかしていたなあということです。
以前は当たり前だった筋肉の感覚。寒さの感覚。空腹感。
それを味わったことで、身体も危機感をかんじたことでしょう。
そのことで、ミトコンドリアも増えていくものと思います。
以前は当たり前だった筋肉の感覚。寒さの感覚。空腹感。
それを味わったことで、身体も危機感をかんじたことでしょう。
そのことで、ミトコンドリアも増えていくものと思います。
これは野菜作りのある時期に、水を与えないことと似ているのかもしれません。
その方が生き生きした作物になると聞いたことがあります。
その方が生き生きした作物になると聞いたことがあります。
考えると、筋トレやランニングも、ほどよい負荷を与えることで、その力は少しずつ伸びていきます。
人には、自ら伸びようとする生命力があります。
その生命力を呼び覚ましていきます。
その生命力を呼び覚ましていきます。
大切なのは、続けること。続けて、どう変化していくか、検証していきます。楽しみです。
体が若くなる技術 [本]
Nコンシーズンが終わり、体力の低下を感じていました。
なんだか身体が重く、疲れやすいのです。
なんだか身体が重く、疲れやすいのです。
今日はこの本を読んで、その原因がわかりました。
それは、コンクールの練習に備え、ランニングを避け、身体に対する負荷を小さくしていたのです。
身体を休めれば、たしかに楽です。
しかし、エネルギーを作る能力も同時に低下させていたのです。
しかし、エネルギーを作る能力も同時に低下させていたのです。
そのポイントが「ミトコンドリア」です。
私たちの体は、ミトコンドリアを増やせばどんどん若く、健康になるようにできている!とのこと。
私たちの体は、ミトコンドリアを増やせばどんどん若く、健康になるようにできている!とのこと。
では、ミトコンドリアを増やすにはどうすればいいのでしょう。
大きく4つのことが書かれていました。
・マグロトレーニングをすること・・・有酸素運動をすること。
・背すじをのばすこと
・寒さを感じること・・・薄着がよい。身体が危機感を感じ、それに応じた身体になる。
・空腹になること・・・腹8分目。特に空腹時の運動は、ミトコンドリアを増やす。
・マグロトレーニングをすること・・・有酸素運動をすること。
・背すじをのばすこと
・寒さを感じること・・・薄着がよい。身体が危機感を感じ、それに応じた身体になる。
・空腹になること・・・腹8分目。特に空腹時の運動は、ミトコンドリアを増やす。
Nコンシーズンは、絶対に倒れることことができない!!と身体に対する負荷を極力避けていました。
しかしそのことが逆に、ミトコンドリアを減らし、体力を落とす結果となっていたのだと思います。
しかしそのことが逆に、ミトコンドリアを減らし、体力を落とす結果となっていたのだと思います。
だから、腹をすかせて走るぞ!!