全国大会に出場決定! [合唱]
今日、県のアンサンブルコンテストがありました。
ただ今戻ってきたところです。
とんでもないことになりました。
一般・小学生の部で県代表に選ばれました。つまり全国大会(福島県)に行くことになったのです。
今年は本気でとりにいく気持ちで挑みました。
そして、全国が実現しました。
しかし、いざ実現すると、涙がとまりませんでした。
今でも夢のような気分です。
以下が今日の結果です。
★「KRSAチーム」七つの子・・・銀賞
★「生命Aチーム」いのちの歌・・・金賞・北國新聞社賞
★「おねがいBチーム」ねがい・・・金賞
★「ミュージックBチーム」これが音楽・・・金賞
県代表推薦・・・「生命Aチーム」
合唱を長く続けてきた6年生。本当に良かったと思います。
今までの努力が報われて良かったと思いました。
さて、まだ続きがあります。
家へ帰って大会参加要項を読んでいると、
県合唱連盟が、うちの学校を推薦する形になるそうです。
要項を見ると、最大16名の子ども達をメンバーとして福島県へ連れて行けます。
たくさんの子ども達が、全国の空気を味わうことができます。
福島では、「いのちの歌」と「ねがい」を歌います。
また詳しいことは、今後ご報告します。
とりあえずうれしい報告です。
この賞は、がんばった子ども達をはじめ、それを陰で応援してくださった保護者のみなさん。そして、アンサンブル練習の時、見学して応援していてくれた団員やジュニアの子ども達。この歌を歌い継いできた先輩OB。
更にたくさんの先生方のおかげだと思います。
心から感謝します。
信じること [幸せに生きる]
いよいよ本番当日です。
あとは信じること。
自分を信じること。
子どもを信じること。
信じてまかせること。
自分を信じてくれる人だからこそ、信じることができます。信頼することを大切にしている人の周りには、信頼の関係がたくさんできてきます。─木原武一(評論家)
成功の9割は、信じる気持ちから生まれる。ウッディ・アレン
根本的な才能とは、自分に何かが出来ると信じることである。 ジョン・レノン
いよいよ明日、アンサンブルコンテスト本番 [合唱]
いよいよ明日、アンサンブルコンテスト本番です。
練習前、6年生と緊急ミーティングをしました。
迷いましたが、やることにしました。
いろいろあったからです。
僕の思っていたことを全部はき出しました。
詳しくは書きませんが、僕自身は、すっきりしました。
大切な事は、気づくことです。
今からスタートしようと確認しました。
すると今、足りないものがなくなっていく。成長していける。
最後に松井秀喜が星稜の山下監督から言われて大切にしてきた言葉をプレゼントしました。
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
子ども達が殻を破り成長するチャンスです。
この機会に学び、成長していってほしいです。
いよいよ明日本番。
今日、学校で昼間コンサートをしました [合唱]
今日、学校で昼間コンサートをしました。明後日にある県のアンサンブルコンテストの歌声を、学校の子ども達や先生方に聞いてもらいました。
50人ぐらい聞きに来たでしょうか。地元のテレビ局も来ました。
本番を想定して、講堂で歌いました。
ピアニストの方にも、短い昼休みでしたが、遠くから来ていただきました。
3曲発表しました。
みんな上手でした。きれいな歌声です。うまくハモっています。
しかし、何かが足りません。技術はあります。しかし、上手いというだけで、訴えるものがないのです。
紙一重の何かが必要です。
明日の練習で、それをみんなでみつけたいと思っています。
いよいよ本番は明後日です。
みなさんのおかげです。累積閲覧数300万を突破 [幸せに生きる]
とうとうやりました。累積閲覧数がなんと300万を突破したのです。290万アクセスぐらいから、いつかは来るだろうなあと思っていたのですが、今朝見てみると、以下のような表示になっていました。
このブログを始めて7年とちょっと。ここまで来ました。
300万というというと茨城県や京都府の人口と匹敵します。
本当にたくさんの方々がご訪問してくださり、心から感謝します。みなさんのおかげでここまで続けてこられました。
さて、こうやって長年続けていると、いろんなことが「すべてオーライだった」ということに気づいてきます。
死ぬほどつらかったことも、あ~あの時のおかげで今があるんだなあと思います。
逆に、とってもうれしい出来事も、それがあとで大きな失敗を導いていたんだなあと思えるようなこともあります。
今日は、300万を記念して、それにまつわるような思い出を書いてみます。(shiraさんの真似をしてみます)
僕が小学校6年生の頃、学力テストがありました。いつものような業者テストではなく、なんだか広い範囲で見たことのないような問題ばかりでした。とっても細かい文字がたくさん書いてあるテストだった記憶があります。
なんとそのテストで、僕は、学年1位をとってしまったのです。といっても一学級24人の小規模校でですが。それでも僕は有頂天になってしまいました。というのは、普段、宿題も満足にせず、業者テストの点数もよくありませんでした。僕は自分はあまり頭がよくないものとばかり思っていたのです。
しかし、この結果です。家族中大喜びでした。
「お前はやればできる!!」
すごくほめてもらえました。
そこから大いなる勘違いが生まれました。
自分は頭がいい。
中学校時代は、あまり勉強もせず、「親から言われたらいやいややる」という程度の勉強しかしませんでした。
それでも、そこそこの成績がとれましたので、自分は頭がいいという錯覚のまま中三までいきました。
そして、高校受験。
みごと落ちました。
学年一位といううれしい出来事が、この失敗のきっかけになっていたんだということが、今ならわかります。
高校受験失敗は、僕にとっては天地がひっくり返るほどの出来事でした。
僕の中にあった「自分は頭がいい」という神話はぶっとびます。
そして、今度は自分から勉強を始めます。悔しくて悔しくてしょうがありませんでしたから。このまま終わってなるもんかと、がんがん勉強しました。
前にも一度書いたことがありますが、僕は高校受験を失敗したおかげで、継続する力がついたのです。
人生何がよくて何がよくないのかわかりません。でも、最終的にすべて、結果オーライになるようにできているんだろうなあと思います。
今、つらいとおもっていることは、きっといつか良かったなあと思えます。
逆に、今ラッキーだと思っていることは、失敗の原因になる可能性もあります。
でも、それもいつかは良かったことに、変わります。もちろんラッキーなことが素敵な思い出のままであることもあります。
すべて結果オーライなのです。
人生はうまくできている映画のストーリーのようです。
そう考えていくと、軽やかに楽しく生きていけます。
どんな結果も、いつかはオーライなのです。
300万アクセスを記念して、思い出話を書いてみました。
これからも、この冒険に満ちた人生を生き、記録を公開していきます。
本当にみなさんのおかげです。心から感謝しています。