授業はやはり楽しいです

  今日は、理科の授業が楽しくできました。教科書の単元なのですが、すこしずつ昔の勘が戻ってきた感じがあります。それは、音読を中心とした授業。テンポのある授業。半分国語の授業のようです。
　　
　その後、一時間目にうまくいかなかった６年生のあるクラスの音楽の授業が、楽しくできました。前の学年のイメージで接するのではなく、新しい子供達だと思って接したのが良かったようです。大きな違いは、自分の心です。謙虚になること。
　当たり前だと思うのではなく、有難いと思う心で接することの大切さを感じました。

　最後４年生の音楽は、これはもう本当に楽しかったです。まさに遊ぶような授業でした。子供達が一生懸命歌ってくれます。歌えば歌うほど上手になっていきます。そして喜んでくれます。そんな時間は、遊び以上に楽しいものです。

　授業はやはり楽しいです。体はヘロヘロになるけど、僕は最後まで授業する人でいたいです。
　授業をいっぱいやるようになって、教師の楽しさを改めて感じています。

感謝の気持ちを、言葉や態度で伝えていきたい

 今日は、情報担当者として、何人かの先生のプリンターの設定をしました。すると、とても喜んでもらえました。これがとてもうれしいことでした。自分のやったことが人に喜んでもらえることは、とてもうれしいことだなあと思いました。

　その後の理科の時間のことです。

　今年は４年生の理科の授業も担当しています。なんと全クラスの理科を持っているのです。
　この理科の時間には、大型テレビの準備が不可欠です。それを４年生の学習係の子供達にお願いしたところ、自分達でちゃんちゃんとやってくれました。これがすごくうれしかったです。心から御礼を言うと、子どもたちもうれしそうでした。

　こう書いて見ると、子供達も、プリンターの設定をして御礼を言ってもらったときの僕と同じ気持ちでいたのかもしれません。

　人に喜んでもらえると、とってもうれしいものです。
　だからこそ、僕も、してもらったとき、そのうれしさを大きく伝えていきたいなあと思いました。

　感謝の気持ちを、言葉や態度で伝えていきたいなあと改めて思いました。

うれしい朝のランニングでした

  今日のランニングでは、ひっさびさにシューズの厚手のクッションをとって走ってみました。痛みはなく、走りきれました。すごくうれしかったです。

　足底腱膜炎(かかとが痛くなる炎症）になってから、かかとの痛みにず～～～っと苦しんできました。
　痛み出したのが一昨年の秋ですから、もう１年半になります。
　その間、シューズに厚手のクッションをしき、だましだまし走ってきました。
　しかし今日、思い切ってその余分なクッションをとり、標準の中敷で走ってみたのです。

　走り終えた後、自分の足に感謝しました。

　山歩きや水泳、自転車などいろんなトレーニングをやり、かかと以外の筋肉が鍛えられるよう変化を加えました。更に、温泉療法などをやってきました。その効果が現れてきたようです。

　痛みなく走れることが当たり前だと思っていましたが、足底腱膜炎は、それが当たり前でないことを教えてくれました。

　自分の体は、天から与えられたものです。その体に感謝しながら、走り続けたいと思っています。
　うれしい朝のランニングでした。

少しずつ少しずつ

  今日も、学校へ行き、朝仕事に精を出しました。
おかげで目標としていた仕事が全部できました。
　今日も朝6時に学校に行ったのですが、8時を過ぎる頃には、たくさんの先生方が来ました。

　僕は9時過ぎには学校を出て、その後は筋トレ・水泳・温泉を楽しみました。

　仕事の能率はだいぶアップしてきました。
　
　明日からは授業が本格的に始まります。
　体力面もアップしてきました。食事も気をつけ、体調面も整えています。

　教師はある面、スポーツ選手と似たところがあります。
　体力の部分、メンタルの部分、自分をメンテナンスしていく必要があります。

　少しずつ少しずつアップしていきたいと思っています。

たくさん仕事ができて、うれしい気持ちになれた一日でした

  授業時数が増え校務分掌も変わった分、準備するものや仕事も増えました。そこで、今日は朝6時に学校へ行って仕事をしました。合唱団の練習が始まるまでやろうと思ったのです。
　するとびっくり！もう先客がいました。事務の先生でした。今の時期は大変です。

　今日、学校で仕事をやって思ったことがあります。それは
す～～～っごく集中できたってことです。

　今まで家で仕事をやっていたのですが、だらだらやっていたことがわかりました。
学校へ行ったおかげで、短期間にたくさんの仕事をこなすことができました。
　これ、習慣にしようかな。

　さて、その後の合唱練習は、今度のラフォルジュルネ金沢で歌う曲を中心に行ないました。難しかったのが、ラデツキー行進曲です。この曲、ところどころ3部になり、このハーモニーがなかなかとれませんでした。
　それに対して、サウンドオブミュージックメドレーは、ソロの子も決まり、振り付けもほぼ決まりました。子供達がどんどん立候補してくれました。感謝です。練習も楽しそうです。あとは磨いていくだけです。

　練習も終わりに近づいたとき、うちの学校に今年赴任してきた先生が、廊下を歩いていました。そこで「今練習している曲を聞いていただけませんか？」と言うと快く音楽室に来てくださいました。

　お客様相手に子ども達、子ども達、目の色が変わりました。
　そして歌った後、すごくほめてくださいました。
　「聞いていて、元気が出ました」って言葉がうれしかったなあ。
　子供達も、とってもうれしそうです。
　本当に聞いてくださった先生には感謝の気持ちでいっぱいです。

　今度のラフォルジュルネ金沢では、たくさんの人たちにそんな気持ちになってもらえるといいね。と言いました。

　午前中たっぷり仕事をしたので、午後は、フリータイム。水泳を楽しみました。

　頑張った子ども達、そしてステキなほめ言葉をいただいた先生には、心から感謝です。たくさん仕事ができて、うれしい気持ちになれた一日でした。