久々の休日らしい休日 [幸せに生きる]
今日は、久々の休日らしい休日。
朝6時30分まで、ゆったりと寝ていました。
その後、近くのダムまで往復のランニング。行きは登り。帰りは下りと変化があり、大好きなコースです。今週末のトライアスロンに備え、自転車がたくさん走っていました。そんな中、久々に14kmという長め距離を走りました。
風が涼しいです。
すっかり秋らしい気候になりました。
その後、秋祭りで家にやってきた獅子舞を見ました。
わが子も、笛を吹き、獅子を舞った時期がありました。そして僕も役員として一緒に回ったことも何度かありました。獅子舞を見ながら、そんなことを懐かしく思い出していました。
午後は、久々の筋トレ。
じっくりと時間をかけ、鍛えました。筋肉が心地よい悲鳴をあげています。優雅な時間です。
その後は、露天風呂にて、極楽気分。
今日は岩の上で、しばらく寝てしまいました。
こういう時間の過ごし方、大好きです。
人間、緩む時間も大切。
自由人としての一日でした。
運動会が終わりました [行事への取り組み]
運動会が終わりました。
今の6年生は、2年生の頃から良く知っているので、その成長ぶりが、うれしかったです。あんなに小さかった子どもたちが、あっという間に大きくなりました。
そして今日は、最高学年としてのりりしい姿を見せてくれました。
特に個走やリレーで走る姿は、迫力がありました。
応援団でリードする姿もすばらしかったです。
係活動もがんばってくれました。後片づけではどんどん働いてくれました。目立たないところですが、こういうところに本当に姿が現れます。成長した様子が感じられ、とてもうれしかったです。
中学年のソーランも、みんな一生懸命でした。
そして低学年のダンスは、かわいくてしょうがありませんでした。
子どもたちから元気をもらいました。
子どもたちの一生懸命の姿がたくさん見れて、うれしかったです。
これから打ち上げです。昨日は雨だったので、十分な準備もできませんでした。朝、6時30分の出勤で、少々ヘロヘロ気味です。
みんな良くがんばりました。
明日、いよいよ運動会 [行事への取り組み]
一週間、みんなよくがんばりました。
いろいろあった一週間でした。
学校の方は、運動会一色で普段と違う日々でした。
合唱団の方もいろいろありました。
コンクール前ほどではないけど、日々、いろんなことがあります。
そんな日々を過ごしていると、平凡な日常が恋しくなります。
運動会に向けての練習の日々、非日常的な日々です。
そんな日々を過ごしてきたからこそ、明日の運動会では、みんな一生懸命な姿を見せて欲しいなあ。達成感を持って欲しいなあ。
それが、その後の日常的な日々への支えとなります。
一生懸命がんばることは、すばらしいこと。尊いこと。上手いヘタよりも、大切なことだと思っています。それが子どもたちの自尊心を高めることにつながっていくことだと思うからです。これだけがんばれた自分はえらい!!って。
がんばることのすばらしさを体験できるような運動会になるといいなあ。
そして、運動会を終えたあと、多少失敗があったとしても、「良くがんばったね。」という会話が家庭で交わされることを願っています。
明日、いよいよ運動会。
運動会の練習、真っ盛りです。 [行事への取り組み]
今日はあいにくの雨。しかし運動会は待ってくれません。
今日の4限目は、中学年の南中ソーランを見ました。
まとめの踊りです。みんな腰が下がっています。レベルの高い踊りだと思いました。
総勢200人以上の踊りの迫力に、胸が熱くなりました。
中学年、まっすぐです。健気です。指導者の言葉を素直に受け取り、一生懸命に演技しています。そこに感動しました。
僕も、運動会の団体演技を、何回か中心になって指導したことがあるのですが、まさに身を削る思いで指導をしたものです。
ここまで持ってくるのに、どれだけの苦労があったことでしょう。
指導者の今までの道のりを考えると、また胸が熱くなりました。
演技が終わった後に、思わず涙したこともありました。
若い先生も、そんな体験ができるといいなあ。
運動会の団体演技は、教師も子どもも成長できるチャンスです。
6限目は、騎馬戦のお手伝いをしました。
僕は、副審で、大将について回る役です。
これまた、子どもたちの気迫に心地よい思いをしました。子どもたちの中にある野生のような本能を感じました。今の子どもたちも、やるものです。
激しい戦いが繰り広げられました。
そんな中の審判ですから、僕も真剣勝負でした。
子どもたちの一生懸命な姿は胸を打ちます。
そんな姿を本番でも、ぜひ見せて欲しいです。
いよいよ明後日が本番の運動会です。
合唱指導、本当におもしろいです [合唱]
運動会の練習の合間にある音楽。普通はダレダレの授業になるのですが、本当に子どもたち、がんばってくれます。
今、4年生は、10月中旬にある児童発表会向けて、「サウンドオブミュージックメドレー」を練習しています。
5年生は、10月下旬にある児童音楽会に向けて、なんと同声三部の「歌声はどこにいくの」に挑戦しています。
どちらも合唱団でよく歌った歌なので、押さえどころはわかっています。僕の教えることを吸収し、どんどん上手になっていく子どもたち。やっていると、本当におもしろいです。
5年生には、なんとアイウエオだけで歌う母音唱も導入しました。
思った以上に抵抗なく母音で歌えるようになり、響きもよくなりました。母音唱って、本当に効果があるなあと実感しています。
合唱団でやったノウハウを濃縮した形で、授業で行なっていこうと思っています。
運動会という一大行事があるのですが、同時進行で準備していかなくては間に合いません。
でも、練習でつかれているだろうに、がんばって歌ってくれる子どもたち。
そんな子どもたちがうれしくて、僕も思わず張り切ってしまいます。「なんでこんなに合唱が好きなんだろう」って思いながら、指導しています。
学年で作る合唱も、僕は大好きです。どんな歌声が生まれるでしょう。
合唱指導、本当におもしろいです。