おわりよければ、すべてよし!! [幸せに生きる]
今日は、朝から、超ハードでした。すっごく氣を使いました。神経ぴりぴりでした。最後にはパソコンの液晶が割れるというアクシデントもありました。
でも、夜の合唱練習では、アカペラの曲の音取りがおわりました。子どもたちが一生懸命うたってくれました。
そしてなんと、今度のコンサートで歌う新曲、「さんぽ」の二部合唱が15分でできてしまいました。これには、ビックリ!!
うれしくて、いろんなことが吹っ飛んでしまいました。
おわりよければ、すべてよし!!という言葉がありますが、
今日はそれを絵に書いたような一日でした。
ささやかなことですが、しんどいことがあったからこそ、その喜びも大きかったです。
ありがとう!!合唱団の子どもたち!!
人生も同じなのかもしれません。
理屈よりも感 [授業]
音楽の授業を通して思うことがあります。
つけたい力はあります。
でもやはり楽しさだな・・・ということ。
子どもたちは感で動きます。
理屈でいいとわかっていても、
理屈よりも感なのです。
感の世界が大きい音楽の授業だから、よけいそれを感じます。
そういう意味で音楽の授業は難しいです。
だからこそ、自分自身、育ててもらえます。
「のみ・こまつ合唱の祭典」にゲスト出演しました [合唱]
昨晩は、合唱協会主催「のみ・こまつ合唱の祭典」にゲスト出演しました。
場所は、小松市民センター大ホール。
これが、とてもよく響き、合唱をするにはすばらしい会場でした。
この地域では最高の環境かもしれません。
夕方6時、現地集合。今日もたくさんの保護者のみなさんにお世話になりました。本当に心から感謝です。
開演まで外で声だしをしました。寒い日ではなくて良かったです。子どもたちの声も十分に出てきました。
演奏したのは、以下の曲です。
★演奏曲
①二億年ずつ23回
②じんじょさま
③これが音楽
1曲目の「二億年ずつ23回」を歌い終わった後、なんと会場から「ブラボー」という声が聞こえました。こういうことは初めてです。みんなうれしそうでした。
「じんじょさま」は段のついた会場で、子どもたちがとても映えて見えました。
最後の「これが音楽」では、会場の皆さんが手拍子をしてくださいました。
子どもたちも、いつも以上に元気いっぱいの歌声でした。
大人の団体に混じり、子どもの合唱団はうちだけでした。
だからかもしれませんが、会場はとても温かい拍手や声援に包まれました。
大人の団体のみなさんとの合同演奏では、以下の曲を歌いました。
①君をのせて
②さんぽ
練習不足で、足をひっぱらないか不安でしたが、子どもたち無事歌い終えました。
本番前に練習し、今日初めて歌う子も10人近くいました。
みんなよくがんばったと思います。
演奏後、見ていた方や保護者の感想はとても良いものでした。
知らない方からも、「とても上手でしたよ」と声をかけていただきました。
終演は、9時を過ぎました。いつも僕が寝る時間です。(笑)
夜遅くまでみんながんばりました。
この日は、子どもたちに、大人の団体のすごいところをメモさせました。子どもたちは、良い勉強になったと思います。その上で、子どもたち自身、自分達にできることを考えさせていきたいと思っています。
この地域での児童合唱団の存在は、とても大切なことだなあと感じました。
子どもたちや保護者のみなさんとともに、子どもたちの歌声を広げていきたいと思いました。
関係者のみなさん、本当にありがとうございました。
今日は合唱協会主催「のみ・こまつ合唱の祭典」に出演 [合唱]
今日は合唱協会主催「のみ・こまつ合唱の祭典」に出演します。
この地域の合唱団が総出演します。今日は、勉強します。
以下のようなスケジュールです。
場所 小松市民センター大ホール
18:30 開演
・出演順 6番目(休憩直後の後半最初)
19:35 出演予定時間
★演奏予定曲
二億年ずつ23回 じんじょさま これが音楽
20:40 合同演奏「君をのせて」「さんぽ」
20:50 終演
児童合唱団はうちだけです。大人に混じって顔晴ります。
お近くの方、もしよろしければ、いらしてください。
ただし、有料チケット(500円)が必要です。
いい音楽を聞いていただきたいです。