小中高の合唱の道の第一歩 [名言]
今日、合唱団の練習がありました。そして今日が実質、新年度合唱団のスタートの日でした。
うれしいことがあります。それは、中学生になっても合唱団に残ってくれる子が、2人現れたことです。
本当に、心からうれしいです。
それは、小中高と合唱の流れを作ることにつながるからです。
あとに続く団員たちも、その流れに乗ることができます。
小学校の合唱団のときは、卒業と同時に、合唱の流れは、プツリと切れてしまいました。なぜなら、中学校には合唱部がないからです。市内には、合唱部が一つもないのです。
外部となった今、うちが、その受け皿になればと思っています。
彼女たちの歩みは、偉大な歩みです。
それは、あとの団員たちの道を作ることになるからです。
初めてのことなので、大変なこともあるかもしれません。
しかし僕は、彼女たちの歩みを応援していきます。
彼女たちが、これからも生き生きと歌い続けられるように。
彼女たちの成長を、これからも心から応援していきます!!
今日は、小中高と続く合唱の道の「第一歩」でした。