思いを形に!光るブレスレット! [合唱]
見てください。これ。
大量の光るブレスレットです。
赤色 青色 緑色 黄色 紫色 白色 ピンク 橙色、計8色があります。
ペンライトの代わりにするのです。手首に巻かず、真っ直ぐなまま持てば、ペンライトのように見えるのです。
これを今年は、50袋買いました。一袋に4本入っていますので、今年は200本のペンライトが会場を彩ることになります。
今年の演奏会では、嵐の「ふるさと」を歌う予定です。この時に会場を真っ暗にしてみんなでペンライトを揺らすのです。きれいだろうなあ。
今日は、一人に一袋ずつ持たせ、音楽室を真っ暗にし、さながらペンライトのように左右に振らせながら歌ってみました。光ってないのですが、みんなうれしそうでした。
今年は、一番先に合唱団員に一本ずつ好きな色を取ってもらおうと思っています。だって、一番がんばってきた団員達を一番に大切にしたいもの。
次に、見に来た団員の兄弟姉妹にも先に好きな色をとってもらおうと思っています。これ、些細なことですが、昨年度、これで悲しい思いをした小さいお子さんがいたと聞いたからです。
中学校の吹奏楽部の皆さんにも優先的に取ってもらいます。
保護者の方にも、ご希望の方にはとってもらおうかな。
そして、残りは、先着順にプレゼントです。
本当に些細なことですが、でも身近で一番がんばってきた子供達をまず一番大切にしたい。そんな思いがあります。一番身近な団員の子供達に感謝の気持ちを形で表したいです。そのことで子供達の気持ちのコップもいっぱいになり、感謝の気持ちが今度は今までお世話になってきた人たちに向けられればいいなあ、と思っています。
感謝の気持ちは、ほんの些細なことの積み重ねで伝わっていくものだと思います。
それは、子供達が笑顔で歌う姿であったり、生き生きとした表情であったり、ありがとうの一言であったり、優しい眼差しであったり、このようなペンライトであったり・・・・
そんな些細なことの積み重ねをしていきたいです。
定期演奏会まで、あと2週間を切りました。
思いをどんどん形にしていきます。
良い思い出を作ってあげたいです。
東京マラソンまで、一週間を切りました [幸せに生きる]
東京マラソンまで、一週間を切りました。
昨日は、筋トレと一時間弱のランニングをしました。これを最後に、あとは体調を整える状態にしていこうと思っています。
具体的には、
トレーニング量を減らす。
食生活の充実
睡眠をたっぷりとる。
これらを意識し、実行していきます。今、煮干をぼりぼり食べながら、このブログを書いています。
とにかくよくがんばってきました。
通勤ランをしました。フルマラソンの距離も2回走りました。雪の中も走りました。石川の地でがんばってきました。
走り出してから、12年が経ちます。
総走行距離は4万2000kmになります。
よく走ってきたもんだと思います。
当日は、目一杯楽しもうと思っています。
最後まで気持ちよく走れれば、いいなあ。
約10倍の倍率を突破しました。出られなかった人たちの分も、当日は、目一杯楽しみたいと思っています。
今週の日曜日、いよいよ本番です。
たくさんの観衆の中で東京の街を走ることができる幸せを感じます。
さあ、当日に備え、今日も早く寝ます。
おやすみなさい。
22年間、がんばってくれた冷蔵庫 [幸せに生きる]
写真の冷蔵庫は、わが家で長年活躍した冷蔵庫です。
MITSUBISHI MR-CA42JLGYという製品です。
なんと22年間もがんばってくれました。
僕が結婚した時に、奥さんと一緒にやってきた冷蔵庫です。
故障知らずで22年間働いてくれました。
最後には、テレビの音をかき消すくらいの大きな音を出し、がんばってくれました。
毎日の食卓の食べ物をしっかり保存してくれました。
何気ない存在でしたが、大きな働きをしてくれました。
もうじき、わが家から引き取られていきます。
そして、新しい冷蔵庫がやってきます。
新しいものは、同じ三菱のMR-JX47LWという冷蔵庫です。
前よりも一回り大きな冷蔵庫です。
静かな冷蔵庫らしいです。
省エネらしいです。
あえて三菱の製品を選びました。21年間故障知らずということで、奥さんの信頼度が大きかったからです。
三菱 470L 6ドア冷蔵庫(ロゼシャンパン)MITSUBISHI 置けるスマート大増量 切れちゃう瞬冷凍 MR-JX47LW-N
- 出版社/メーカー: 三菱
- メディア:
今度の冷蔵庫も20年以上持つやろうか?そんなことを奥さんと話していると、「その時僕たちは何歳になってる?」って話になりました。
びっくりするような年齢です。でも、いずれそんな時はやってくるのでしょう。
いや、生きてないかもしれません。
冷蔵庫と僕たち、どちらが長持ちするか???そんな話になりました。
諸行無常という言葉があります。
「この世のあらゆるものはすべて移ろい行く」
「形あるものは必ず壊れる」
そんな意味です。
いずれ、僕たちも死を迎えます。それは避けられないもの。
新しい冷蔵庫に負けないように、世の中のお役に立って生きていきたいものだと、そんなことを思いました。
今晩、新しい冷蔵庫がやっています。
千寿さん、中学生の吹奏楽部の皆さん、すばらしい出会いに感謝です [合唱]
今日は、がんばりました。
合唱です。子供達も僕も本当にがんばりました。
定期演奏会2週間前となりました。
今日は午前中、中学校の吹奏楽部との合同練習。
そして、午後は、千寿さんとの合同練習だったのです。
午前も午後も本当に楽しい時間でした。
たくさんの学びと刺激のある時間でした。
午前中、中学校での合同練習。
玄関では、部員の方がわざわざ出迎えて待っていてくれました。ブルーシートを引き、靴置き場まで用意していてくれました。うれしかったです。
吹奏楽の生の演奏、本当にすごかったです。メリハリがあり、とても迫力ある演奏でした。最初聞いた時、感動し、演奏後「すごい!」と叫んでしまいました。
演奏している中に、知っている子が何人もいました。中学生に成長した顔。数年前までは、小学生だったのに、今や難しい楽器を堂々と演奏しています。見ていてうれしかったなあ。
しかし、演奏に比べ、合唱団の子供達の声が小さく、何人もの子ども達が演奏をお休みするよう指示されて行きました。それに素直に指示に従う中学生たち。
「一生懸命練習してきたんだろうに」と申し訳なく思いました。
定期演奏会までには、子供達の声も、もっと出るようにしていきたいと思いました。
中学生の練習風景は、子供達にとって、大変いい勉強になったようです。
先生の指示に「はい」と返事して練習する姿。
わからない点を自分から積極的に質問している姿にビックリしている様子でした。
そして、中学校の練習では、合唱団の子供達も「はい!」と、いい返事を返してくれました。「先輩の良い姿を見ることが、何よりもの勉強になるなあ」と感じました。
最後には、先生自らが、玄関先まで見送りに出てきてくださいました。
本当に心から感謝です。
学校に戻り、疲れた様子の子供達でしたが、お昼にお家の方が作った愛情弁当を食べた子供達。休み時間には元気いっぱいに講堂で走り回っていました。
午後は、千寿さんとの合同練習です。千寿さん、忙しい中、来てくださいました。本当に感謝です。
子供達、午後もがんばりました。本当に良い歌声だったと思います。午前中の中学生効果もあって、返事も動きもとっても良かったです。
そして何よりもうれしかったのが、子供達と一緒に歌ってくれた千寿さんが、とってもうれしそうに「すごい」って言ってくださったこと。そして千寿さんのお母さんも「とっても明るいですね。」ってほめてくれたこと。ほ~~んとうにうれしかったです。
前校長先生のご指導の元、コラボ曲も、良い感じになりました。当日をお楽しみに。
最後に、お礼の意味を込めて、千寿さんとお母さんに「サウンドオブミュージック」を聞いてもらいました。千寿さんのお母さん「サウンドオブミュージック」の映画が大好だとおっしゃり、とても喜んでくださいました。うれしかったです。
そして、感動したのが、千寿さんが、ライブでもやってない新曲を披露してくれたこと。その曲の歌詞がいいんです。
負けたくないから 絶対に
だから 心で泣いて 顔で笑って・・・
自分だって 逃げたりしないで やれるところまでやっちゃいなって。
共感するところがあり、僕の胸に響きました。ぼくもやれるところまで、やっちゃうぞ!!って気持ちになりました。
本当に千寿さんには、感謝です。遠いところからわざわざ来て下さり、子供達と一緒に練習してくれたこと。感謝です。それを後押ししてくださっている千寿さんのお母さん。そして、コラボ曲の編曲をして下さった前校長先生。何よりも一緒に合唱団活動をがんばってくれている子供達。そんなみんながいて、初めて今日のような楽しい時間を持てたのです。本当に、世の中は出会いと縁で、成り立っているなあと思いました。
今日は、ハードでしたが、とっても刺激のある楽しい一日でした。
すばらしい出会いに感謝です。
FUNKY MONKEY BABYSのラストシングル『ありがとう』のPV [合唱]
今月の歌は、5年生の希望で、FUNKY MONKEY BABYSの「あとひとつ」という歌を歌っています。
音楽の時間には、音楽室を真っ暗にし、ユーチューブの映像をプロジェクタで大写しにし、みんなでカラオケのように歌っています。ノリノリです。
さて、そのFUNKY MONKEY BABYSのラストシングル『ありがとう』のPVがいいのです。あの明石家さんまが教師役として出演しています。
なんだかホンワカします。一つのドラマのようなpvです。
音楽の授業で、楽しそうに指揮をしている場面があります。
素人っぽくて、でも楽しそうで。
なんだか合唱を始めたころの僕と重なるところがありました。
忘れてはいけない部分だと思います。
とても大切な要素があるような気がします。
こんな先生になりたいなあ。
良いPVです。ごらん下さい。