千寿さんとの合同練習。キラキラ輝く子ども達 [行事への取り組み]
今日は、千寿さんが定期演奏会でのコラボ練習のため、学校にやってきてくれました。
千寿さんが講堂に入った瞬間、子供達の顔が華やかに輝きました。
あいさつもそこそこに、すぐにコラボ曲「あなたを想うとき」の練習に入りました。千寿さんがうまく合わせてくれたのと、日ごろの練習の成果?もあり、一発でうまくいきました。
そしてもう一つ、秘密の練習をしました。これは、定演当日のお楽しみです。
その後、音楽室で、千寿さんとふれあいの時間を持ちました。
何か一曲をとお願いすると、
「ぼくらのヒマワリ~希望の輪(はな)~」という曲を披露していただきました。これは千寿さんの母校の中学校でいじめ防止に取り組む生徒会と共に作り上げた曲とのこと。
僕らが植えたヒマワリが
太陽の光あびながら
キラ キラ キラ キラ
輝いている。
千寿さんの詩にはいつも希望溢れるメッセージが込められています。
その後、千寿さんからお菓子のプレゼント。
一人一人うれしそうに受け取っていました。
「わたし今食べないで持って帰る」と宝もののようにしている子もいました。
その後、去年も好評だった質問コーナー。
子供達のた~くさんの質問にも、一つ一つていねいに答えてくださいました。
最後には、握手攻めの子ども達。
あっという間の時間でした。
子供達にとって、宝もののような時間だったと思います。
僕もヒマワリのようにキラキラ輝く子供達の顔を見て、とても幸せな時間でした。
千寿さんのおかげで、とても楽しい時間を過ごせました。
そんな千寿さんとの定期演奏会も、いよいよ来週に迫りました。
白山もきれいに輝いていました。