3回目のひるまミニコンサートは「わたしはリンゴ」 [名言]
今日、3回目のひるまミニコンサートがありました。
今学期最後のミニコンサートです。
今日は、福井ソアーベ児童合唱団の名曲、「わたしはリンゴ」を歌いました。
今日も音楽室にたくさんのお客さんが来てくれました。開演時間より前からやってきてくれた子供達、先生方。本当にありがたいです。そして歌い手である昼間合唱団員や合唱団員も次々とたくさんやってきました。
コンサートの前に、この歌の作者、坪口純朗先生のことを紹介しました。
「今年5月に亡くなった坪口先生にこの歌を捧げます。」
こう言って歌い始めました。
この歌、本当にいい歌です。
みんな楽しそうに聞いてくれました。
僕も一緒に歌いました。
なかなかソアーベのようにはいきませんが、以前に比べ、よくなったのではないかと思います。
みんなで手をつなぎ、タンバリンと手拍子で終わりました。
温かい雰囲気が音楽室を包みました。本当に歌い終わって、いい気持ちでした。
最後に、今晩8時からあるソアーベの特集番組を紹介して、今日のミニコンサートをおわりました。
金とく北陸スペシャル 歌う喜び 天まで届け~福井ソアーベ合唱団の8か月~2012年12月14日(金) 20時00分~20時45分
あとで何人もの人が、「見るよ」と言ってくれました。
本当に楽しいコンサートでした。
今日は、そのミニコンサートで歌った「わたしはリンゴ」の歌声をアップします。
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坪口先生の魂は生きています。