心が洗われ、躍る一日でした [幸せに生きる]
今日は、神社での、幡生神社記念祭に行きました。
喜寿や米寿、初老のお祓いがありました。
そこで、なんと僕も神前で祈ってくださいと言われ、お祓いを受けました。
日ごろの感謝の気持ちを心で唱えました。
そこで、なんと僕も神前で祈ってくださいと言われ、お祓いを受けました。
日ごろの感謝の気持ちを心で唱えました。
巫女舞は、壮観でした。
20人近くの中学校1年生が、次々と舞います。
その中に合唱団の子どもたちもいます。
20人近くの中学校1年生が、次々と舞います。
その中に合唱団の子どもたちもいます。
僕たち合唱団の練習場がある町は、こういう素晴らしい伝統ある行事が毎年行われている地域なのです。
心が洗われるようでした。
創建1300年記念ということで、市長さんをはじめ、地元の保育園・小学校・中学校の校長先生も招待されていました。
最後、市長さんのお祝いの言葉の中に、昨日の合唱団のコンサートのことが出てきました。(昨日のコンサートも間近でご覧になっていたのです。)
昨日のコンサートのように、これからもHAPPYな町でありますように・・・
その言葉に、とても感激しました。
昨日のコンサートのように、これからもHAPPYな町でありますように・・・
その言葉に、とても感激しました。
これからも、お世話になっている皆さんに喜んでいただき、しあわせが広がるようにがんばっていきたいと思いました。
心が洗われ、躍る一日でした。
幡生神社創建1300年記念祭で歌いました [合唱]
今日は幡生神社創建1300年記念祭で歌わせていただきました。
今、コマツHAPPYMELODY児童合唱団が存在しているのも、幡生神社が見守る幡生センターで練習できるおかげです。
歌ったのは以下の曲です。
★演奏曲
①わたしが呼吸するとき
②じんじょさま
③Gifts
④わたしはりんご
⑤故郷
①わたしが呼吸するとき
②じんじょさま
③Gifts
④わたしはりんご
⑤故郷
最初は少しざわついていた会場でしたが、歌が進みにつれ、会場は歌の世界になりました。そして、演奏が終ると、温かい拍手に包まれました。
じんじょさまという曲では、こんなセリフ・・・。
じんじょさまとは、お地蔵様のことです。
神さまをテーマにした曲を、幡生神社の神さまにささげます。
かわいい子どもたちの歌と振り付けに、会場がまたまた温かい空気につつまれました。
じんじょさまとは、お地蔵様のことです。
神さまをテーマにした曲を、幡生神社の神さまにささげます。
かわいい子どもたちの歌と振り付けに、会場がまたまた温かい空気につつまれました。
この日は、中学生の部を地元の人たちに披露した日でもありました。
昔はたくさんあった合唱部ですが、今市内の中学校には、合唱部が一つもありません。
しかし、この幡生の地で、また中学生の合唱が復活しました。そんな若い芽の中学生の歌声を聞いていただきました。
またまた温かい空気がふくらみました。
昔はたくさんあった合唱部ですが、今市内の中学校には、合唱部が一つもありません。
しかし、この幡生の地で、また中学生の合唱が復活しました。そんな若い芽の中学生の歌声を聞いていただきました。
またまた温かい空気がふくらみました。
次は苗代小学校合唱団の時代からずっと歌ってきた曲、「わたしはリンゴ」。温かい手拍子で歌声と会場が一体になりました。
最後は、故郷です。
神さまに見守れたこのふるさとがいつまでも続くことを願って歌います。
そうやって歌った故郷。エンディングで子どもたちの大きな響きが会場を包みました。
熱く大きな拍手に包まれました。
神さまに見守れたこのふるさとがいつまでも続くことを願って歌います。
そうやって歌った故郷。エンディングで子どもたちの大きな響きが会場を包みました。
熱く大きな拍手に包まれました。
いつもお世話になっている地元の皆さんに喜んでもらえたようで、子どもたちとてもうれしそうでした。
あ~、僕たちが歌声を磨いてきたのは、こんな日のためだったのだなあ・・・と改めて思いました。
あ~、僕たちが歌声を磨いてきたのは、こんな日のためだったのだなあ・・・と改めて思いました。
地もとの人たちや僕たちを見守っていてくれる幡生の神さまに、ちょっぴりご恩返しができた日でした。うれしい一日でした。
今日幡生神社創建1300年記念祭で歌います。 [合唱]
コマツHAPPYMELODY児童合唱団が、今日幡生神社創建1300年記念祭で歌います。
私たちは、幡生神社が見守る幡生センターを練習場として使わせていただいています。お世話になっている地域の皆さんや見守ってくれる神さまに、ご恩返しができる日です。合唱団の総力をあげていい歌を奉納できたらと思っています。
お近くの方、よろしければ、いらしてください。
★演奏予定曲(変更の可能性もあります。)
①わたしが呼吸するとき・・・3分50秒
②じんじょさま・・・1分10秒
③Gifts・・・3分50秒
④わたしはりんご・・・3分30秒
⑤故郷・・・2分00秒
①わたしが呼吸するとき・・・3分50秒
②じんじょさま・・・1分10秒
③Gifts・・・3分50秒
④わたしはりんご・・・3分30秒
⑤故郷・・・2分00秒
(大会前には、神社に祈り、歌を奉納しました。)
コンサートは屋外です。響きのない場所で、どこまで響くでしょう。感謝の気持ちを込め、神様や聞いてくださる方の心に響くように歌いたいです。
ps.他にも、前には、太鼓演奏やよしたけこども園の子どもたちの合唱。後には松陽中学校ブラスバンド部の演奏。民謡。カラオケなどがあります。
心にドキュンと来る部分 [合唱]
「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」という本を読んでいて、心にドキュンと来る部分がありました。
完璧主義にとらわれた人は、過ちを恐れるあまり作品の細部にこだわり、全体を見失う。こうして自分の独創性を、面白みのない不自然な画一性に変えてしまうのだ。
プロセスを楽しもうとせず、絶えず結果を気にしている。
プロセスを楽しもうとせず、絶えず結果を気にしている。
*
そうです。大切なことを忘れていました。プロセスを楽しもうという気持ちを忘れていました。
美しいハーモニーができた楽しさ。
イメージ通りの声が出たときのうれしさ。
そしてみんなで表現をつくっていく楽しさ。
イメージ通りの声が出たときのうれしさ。
そしてみんなで表現をつくっていく楽しさ。
*
アートの楽しみが、創作すること自体にあることを思い出そう。旅をすること自体が目的だと言ってもいい。それは、創作に打ち込むとき、時間という場で創造性が働いていることを意味している。その核心にあるのは、遊ぶ楽しさである。
*
合唱の楽しさは、子どもたちと共に音楽を創り出すこと自体にあるのです。
その過程が楽しい。そんな意識をこの本は呼び覚ましてくれました。
その過程が楽しい。そんな意識をこの本は呼び覚ましてくれました。
今、目の前の子どもたちと共に、創っていく楽しさを味わいます。
*
そして人生も同じ。生きていく過程。今が大切なのです。今を生き、今を味わいながら生きていきます。
新しい方法で挑戦 [合唱]
今日は、合唱団の練習でした。
中部合唱コンクールに向けての練習が中心でした。
中部合唱コンクールに向けての練習が中心でした。
課題曲が難しいです。
僕たちが選んだのは、麦藁帽子という曲。
一般の部の中の課題曲ですので、曲も超難しいです。難航しています。
僕たちが選んだのは、麦藁帽子という曲。
一般の部の中の課題曲ですので、曲も超難しいです。難航しています。
その打開策として考えたのが、曲のイメージを持つこと。
そこで、連想ゲームをやってみました。
歌詞から連想する言葉をどんどん言ってもらったのです。
歌詞から連想する言葉をどんどん言ってもらったのです。
「八月」と言えば・・・
アイス。夏。カキ氷。海。祭り。スイカ。
アイス。夏。カキ氷。海。祭り。スイカ。
「金」と言えば・・・
金メダル。むぎわらぼうし。Nコン。キラキラ。
金メダル。むぎわらぼうし。Nコン。キラキラ。
こんな風に、歌詞の言葉から連想する言葉を、どんどん発表してもらったのです。
今まで、イメージしていなかった言葉が、少しずつ生きてきました。
今まで、イメージしていなかった言葉が、少しずつ生きてきました。
おもしろかったのが、「さわかや」から連想する言葉・・・
人。イケメン。竹内 涼真。←俳優らしい・・・
人。イケメン。竹内 涼真。←俳優らしい・・・
これで、さわやかなイメージが表現できれば・・・。
その後、僕がイメージしてつくったイメージ映像を見せました。
子どもたちの連想した言葉と僕のイメージは大部似ていました。
特に麦藁帽子の歌に出てくる花は、「ひまわり」これはぴったりでした。
みんながひまわりのような輝く笑顔で歌ってほしい。
歌う子どもたちが、麦藁帽子をかぶった輝く少年、少女たちに・・・。そうなればステキです。
みんながひまわりのような輝く笑顔で歌ってほしい。
歌う子どもたちが、麦藁帽子をかぶった輝く少年、少女たちに・・・。そうなればステキです。
しかし、違っていたものもありました。子どもたちのイメージが、より自分のものになるよう、イメージ映像を子どもたちの連想したものに修正していくつもりです。
歌のイメージが、聞いている人に見えるように声や表情で表現できたとき、この歌は生きてくるものだと思っています。
今までやったことのない方法で挑戦しています。それは、イメージ映像を子どもたちと協同でつくりながら、歌のイメージをつくっていくという方法。
藁をもつかむ思いで、新しい何かができないか考え、行動しています。
いつも正しいけれど何も新しいことを考えないより、たとえ間違っていても新しいことをたくさん考える方が良いのです。エドワード・デ・ボノ(作家)