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良い習慣がポイント [幸せに生きる]

  7つの習慣を何度も聞いています。
良い習慣がポイントだということがわかりました。

  習慣は、人生を変えていきます。一時のがんばりよりも、良い習慣を身につけていくことが大切なことだということがわかりました。

 今、毎日の生活に新しいいくつかの習慣を取り込んでいこうと思っています。
さっそく今日入れたのは、「朝、神棚に祈る」です。
 僕は特定の神様を信じているわけではないけれど、これを習慣にしていこうと思っています。

 何を祈るのか。それは、僕の人生の最終目標です。それが叶えられるよう心の中で唱えるのです。どんな目標なのかは書きません。ただ、幸せに関係します。

 そのことで、自分自身の目標が明確になります。
 焦点がそこに定まることで、何を大切にしたらいいかという事が明確になります。

 今日は穏やかないい一日を過ごすことができました。
 何気なくやっていたことでも、自分の目標につながっているなあと意識することで、一つ一つのことを大切に取り組めました。
 感謝の念がふつふつとわいてくる一日でした。

  一昨日の失敗は、僕の生活を見直すきっかけを与えてくれました。
 ありがたいです。


7つの習慣 根本を見直す [本]

 昨日の失敗を今日はじっくり反省し、分析しました。
原因は、知らない間に謙虚さを失っていたことだと思いました。

教育に対する畏敬の念。
子どもを尊ぶ気持ち。

  知らない間に、それらの気持ちが低くなってしまっていたようです。
昨日の失敗はそれに気づかせてくれました。

 今までの僕は、実践でそれらの気持ちを高めていました。子どもに語り、自らも実践し、自分の志を高めていました。しかし、今年度は環境の激変で、知らない間にそれらの気持ちが低くなってしまっていたようです。

 しかしどういう環境であろうと、自分自身がしっかりとしていれば、それらの気持ちを高めることはできたはずです。自分が原因です。

 これから、根本的に自分自身を見直すことにしました。
どういう環境であろうと、受け取るのは自分です。自分自身の受け取り方によって、幸・不幸は決まってきます。

 今こういう風に感じるのは、下のオーディオブックを聞いていたからです。

「7つの習慣  クイックマスター・シリーズ」
  FeBe

 7つの習慣。良い本だと評判で数年前に買っていました。しかし、途中で読むのを挫折しました。何しろ濃い内容でしかも分厚いので。

7つの習慣―成功には原則があった!

7つの習慣―成功には原則があった!

  • 作者: スティーブン・R. コヴィー
  • 出版社/メーカー: キングベアー出版
  • 発売日: 1996/12
  • メディア: 単行本

 しかし、このオーディオブックは、一つ一つの習慣ごとに区切られていて、約1時間程度で一つの章を聞き終わります。(倍速版)

 今日は
第一の習慣:主体性を発揮する
第二の習慣:目的を持って始める

 この二つを何度も聞きました。自分の中で、失われていた気持ちが高まってくるのを感じました。最近、小手先で生きてきたような気がします。自分自身の生き方の根本を見直すチャンスです。

 体の調子が悪い時、薬で押さえるのも一つの方法ですが、食習慣や生活習慣等の根本を見直すことが、長い目で見た場合、良い結果をもたらします。

 心も同じだと思います。
 しばらく、この7つの習慣を通して、自分自身の生き方の根本を見なおしていきたいと思っています。
 今人生の大きな転機にきているのかもしれません。


失敗した人のために [名言]

 今日はちょっとした事から失敗し、深く反省しています。
そこで失敗に関する名言を集めてみました。
 僕も含めて失敗した方々の救いになればと思います。

失敗の原因を素直に認識し、「これは非常にいい体験だった。尊い教訓になった」というところまで心を開く人は、後日進歩し成長する人だと思います。松下幸之助

成功を祝うのはいいが、もっと大切なのは失敗から学ぶことだ。失敗にどう対処するかで会社が社員の良い発想や才能をどれだけ引き出し、変化に対応していけるかがわかる。ビル・ゲイツ

失敗は人生の免疫である。味わい尽くし分析せよ。中島義道

失敗を教訓とせよ。過去は変えられないが、未来は自らの手の中にある。ヒュー・ホワイト

失敗とは、一つの教訓にほかならないし、好転する第一歩だ。ウェンデル・フィリップス

つまづいたっていいじゃないか
にんげんだもの
相田みつを 「にんげんだもの」より

 最後は、相田みつをの「にんげんだもの」に行きつきます。人間だもの、神様でも仏様でもないんだから。

 自分の一番の味方は自分。自分で自分を責めるのはやめて、次に生かしましょう。


大好きな合唱団の今年度最後のコンサートへ [合唱]

 今日の午前中は、町内の人夫。用水の泥上げ作業でした。町内会役員になったので、そのお世話に走り回っていました。
 いつもはただ泥上げをしていれば良かったのですが、今年は問題発生時の対応。出欠表の準備。作業後のジュースやお酒の準備等。けっこう気を使って働きました。

 午後は仕事と思っていたのですが、知らない間に僕の体は車の中に。あるところへ向かって運転していました。
 「僕の大好きな合唱団の今年度最後のコンサートへ!」です。子供達の成長を見たいと思っていました。しかも第三部では中学の吹奏楽部とコラボをやるというのです。いつかそんなコンサートをやりたいと考えていた僕。体と心が止まりませんでした。
 気がつくと、コンサート会場に着いていました。

 本当に行ってよかったです。
 第二部は、アカペラによるアンサンブルでした。下は3年生から、上は高校生まで。5つのグループの曲を聞きました。

 どのグループも、「本当にすばらしい!!」の一言につきます。
 下の学年はその学年の良さを生かしたかわいい声。上はさらに磨きをかけた美しい歌声でした。

 歌のつくり方がとてもていねいでした。ふわっと終わったり、さっと切れたり。強弱があり、ささやくような声。ボリュームのある声。でも無理やり出しているような感じではありません。聞きほれてしまいます。合唱って、本当にすばらしい世界です。

 どのグループも聞き心地の良い歌声でした。細やかで美しい歌声でした。それは指導者の先生が愛情を込め、育ててきた宝もののような歌声でした。
 そして、そんな子供達の「いのちの歌」の大合唱。定期演奏会の時を思い出し、胸が熱くなりました。

 第3部は、吹奏楽部とのコラボでした。僕たちもやったことがあるのですが、吹奏楽の音って強烈です。歌声が時には聞こえなくなってしまうときがあります。
 しかし、今日のコンサートの歌声は、楽器の音に、負けていませんでした。楽器と歌声が見事に混じりあい、すばらしかったです。

 この地区の中学校には、合唱団がないそうです。ですから、合唱をやっていた子は中学になると吹奏楽部に入ることが多いとのことです。うちも同じです。だからこそ、いつかこんなコラボができたらいいなあと思いながら見ていました。

 何人もの保護者の方が声をかけてくださいました。あしげく通っているうちに顔を覚えてくださったのです。ありがとうございます。うれしかったです。

 6年生の保護者の方は、さぞ感慨深い思いで聞かれたことでしょう。すばらしいお子さんに成長されましたね。中学校でも、この経験は生きてくると思います。

 心が潤いました。本当にレベルの高い演奏会でした。こういう場所でやるのがもったいないくらい。素晴らしい演奏を聞かせてくれた子ども達そして指導者の先生、本当にありがとうございました。

PS.今日のコンサートで歌われた曲の一つ「天使と羊飼い」をアップします。なんと小学生17人でこの歌を歌ったのですから、驚きです。


ユーチューブでみつけた福井ソアーベ児童合唱団の坪口先生 [合唱]

 福井ソアーベ児童合唱団の坪口純朗先生は、僕の尊敬する方です。こんな人になれたらなあという僕の目標です。いくつになっても明るくユーモアたっぷりで、夢多き人生を送られています。

 そんな坪口先生の映像をユーチューブでみつけました。ニュース映像です。おそらく台湾公演の様子だと思います。

 福井ソアーベ児童合唱団は、いろんな国に招待され、演奏を行なっています。楽しく明るく。坪口先生を中心に暖かい空気があふれています。そんな空気を感じる映像です。

 福井ソアーベ児童合唱団は、僕の目指す合唱団でもあります。
 音楽を通して、幸せな空気を広げています。本当にあこがれます。なんだか心が温かくなります。


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