町内役員が終わろうとしています [幸せに生きる]
町内役員が終わろうとしています
今日で2年間の町内役員も終わろうとしています。
うちの町内は町民の出入りもあまりなく、100軒程度の規模なので、町内役員は、順番のようなものです。
町内役員は、今回で2回目です。
以前は、10年以上前に経験しました。この時も2年間でした。
月に一度の役員会。町内行事の御世話など。この時は、下っ端の役員だったので、楽でした。
今回は、書記。
書記というのは、学校で言うと教頭先生、国で言うと大蔵省のようなもので、町内会長の補佐役をします。特に昨年は大変でした。
町内のお金の管理や事務関係の仕事をしました。
お金は神経を使います。1円の違いも嫌なものです。
足りないのはまだいいとしても、余ってしまうと、余分に集めたことになってしまいます。
神経を使いました。
その任期もあと少しで終わろうとしています。
今から町内会長事務所の移転作業です。
町内会長宅へ行って、膨大な書類や放送機器などを新町内会長宅へ運びます。
この役、とても大きな役なので、2年前、はじめる時はとても不安でした。
でも、終わってみると、なんとかなるものだなあと感じます。
いろんな経験ができました。そして今、自分の町が今までより住みやすく感じられるようになりました。
これはすべての役に言えることだろうと思いますが、やると愛着がわいてくるものです。終わった今だから言えることかもしれませんが。
今、引継ぎの会から帰ってきたばかりのところです。無事終えたことに感謝です。
あと今年も数日でおわりです。