初体験！銀行で小銭をお札に両替してもらいました

　実家の大そうじと今回の大そうじで、小銭が、Ａ４紙袋一杯分たまりました。小銭っていろんな所に分散してるんですね。台所とか、タンスの中とか、引き出しの中とか。

　　ずっしりとした大量の小銭、ずっと保管していたのですが、「何とかしたい」と今日は一大決心をし、銀行へ持っていくことにしました。

　皆さんは小銭を両替したことがありますか？
　僕はありません。今日が初体験です。

　キャッシュコーナーで、前々から目についていた両替機をみてみました。するとそれはお札を小銭にする機械のようでした。小銭からお札へは、窓口へ行かなければいけないようです。

　おそるおそる大量の小銭の入った袋を見せ、
「これ、両替できますか？」と聞くと、
「できますよ。」と笑顔で返答。
「ただし、有料になります。」と続きます。
「お幾らぐらいかかりますか？」と聞くと、両替手数料一覧表を見せてくれました。参考までに書いておきます。

1～100枚（無料）
101～300枚（105円）
301～1000枚（315円）
1001枚以上（630円）

「ちなみにこの料金は、どこの銀行でも一律ですか？」と聞くと・・・
「他行については存じません」との答えでした。
この銀行では、一度通帳へ振り込めば、手数料は無料になるとのことでした。
（今度は通帳を持っていこうっと）

　両替してもらいました。なんと968枚！！315円の手数料也。ぎりぎり1000枚以下。ラッキーです。あんなに大量の小銭を持っていることを考えると、この手数料は安いものです。

　さらに合計金額は52906円もありました。
　ヤッター。チリも積もれば山となるとはこのことです。

　これは機械で数えてるとのこと。手作業でしたら大変ですよね。
　「こんなものが入ってましたよ」と、なぜかボタン電池と外国のコインも返していただきました。

　またキャッシュコーナーにある両替機も枚数によっては有料だとのことです。
銀行での小銭の両替。やったことのない方もおられるのではないかと思い、記事にしてみました。誰かのお役に立てばうれしいです。

水前寺清子の三百六十五歩のマーチ

　水前寺清子の三百六十五歩のマーチ。
古い歌ですが、歌詞を改めて見てみると、とてもいいです。

三百六十五歩のマーチ
星野哲郎　作詞　米山正夫　作曲

しあわせは　歩いてこない
だから歩いて　ゆくんだね
一日一歩　三日で三歩
三歩進んで　二歩さがる
人生は　ワン・ツー・パンチ
汗かき　べそかき　歩こうよ
あなたのつけた　足あとにゃ
きれいな花が　咲くでしょう
腕を振って　足をあげて
ワン・ツー　ワン・ツー
休まないで　歩け　ソレ
ワン・ツー　ワン・ツー
ワン・ツー　ワン・ツー

しあわせの　扉はせまい
だからしゃがんで　通るのね
百日百歩　千日千歩
ままになる日も　ならぬ日も
人生は　ワン・ツー・パンチ
あしたのあしたは　またあした
あなたはいつも　新しい
希望の虹を　だいている
腕を振って　足をあげて
ワン・ツー　ワン・ツー
休まないで　歩け　ソレ
ワン・ツー　ワン・ツー
ワン・ツー　ワン・ツー

しあわせの　隣にいても
わからない日も　あるんだね
一年三百六十五日
一歩違いで　にがしても
人生は　ワン・ツー・パンチ
歩みを止めずに　夢みよう
千里の道も　一歩から
はじまることを　信じよう
腕を振って　足をあげて
ワン・ツー　ワン・ツー
休まないで　歩け　ソレ
ワン・ツー　ワン・ツー
ワン・ツー　ワン・ツー

　今の僕に勇気をくれます。
　今の時代に勇気をくれます。
　いい歌です。
　その映像をアップします。

掃除が終わりました！

　掃除、ようやくひと段落つきました。

『一気に、短期に、完璧に』
　その名の通り、自分自身のものは、捨てまくりました。
ゴミ袋、何袋分になったでしょうか。

　きれいだと思っていたぼくの書斎も、無駄なものがいっぱいありました。(before)

  今日、ゴミ処理場まで、軽４ワゴンにゴミをいっぱいにつめこんで行きました。天井までいっぱいのゴミ袋。助手席にもずいぶん詰め込みました。

　きれいになったわが書斎。今はこんな状態。(after)

　まだまだたくさんの本がありますが、これでもずいぶん捨てました。

  パソコンと机と姿見以外、すべて収納され、好きなものだけに囲まれた広い空間が手に入りました。

　ここで、アロマを焚きながらストレッチや筋トレ、指揮練習などをする予定です。捨てるだけ捨てきった今、身も心もすっきりした気分です。

　僕のやる気に火を灯してくれたこの本、本当におすすめです。

• 人生がときめく片づけの魔法

• 近藤麻理恵
• 定価：1470円
• 

子どもを、ほめてあげたい

社会に出て、
仕事をするようになると、
ほめてもらえる機会など
ほとんどなくなる。
過程でいくら努力しても、
結果が伴わなければ評価されない。

大人はみんな、子ども時代に
ほめてもらった記憶の貯金で、
どうにかがんばってやっているのだ。

(博士の本棚、小川洋子)

  子供達をう～んとほめてあげたいと思っています。
ほめるのは、良くないという考えもあるけど、僕はほめていきたいです。
なぜなら、大人になると、ほめてもらえる機会など、ほとんどないから。

　でも、なぜ人はがんばれるんだろう。
それは、小川さんの言うように、子ども時代にほめてもらった記憶の貯金があるからだろうなあ。
　がんばったことを、父や母が喜んでくれたこと。それがうれしくて、またがんばる。
そんなことから、がんばり癖がついたんだろうなあ。
　
　今はなぜ、がんばれるんだろう？
　それは、きっと自分ががんばることで、喜んでくれる人がいるからだろうなあ。
　逆に言えば、喜んでいる人が多ければ多いほど、がんばりがいがあるんだろうなあと思います。

  人の喜びが自分の喜びになる。
　子ども時代にほめてもらえることは、そんな体験をしてることになるんだろうなあと思います。

  子どもを、ほめてあげたいです。
　結果が出ようが出まいが、がんばったことをほめてあげたいです。

【送料無料】博士の本棚

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• 価格: 500 円

残暑お見舞い申し上げます

　残暑お見舞い申し上げます。
ここ数日、暑い日々が続き、いつもは聡明そうな顔つきのわが家のルフィーも…

こういう有様です。

  僕は今、部屋の掃除中。
　皆様、良いお盆休みを…