合唱団の子供達と千寿さんとの出会いの時間

　今日は、新年初の合唱練習でした。そこになんと今度の定期演奏会でコラボをする千寿さん　がやってきました。雪の中、遠いところからわざわざ来てくださったのです。
　
　お互いに歌のプレゼントをしました。
　まず僕たちの歌。東北の人たちに届くよう、ずっと歌ってきた「上を向いて歩こう」を歌いました。千寿さん、とても感激してくれたようです。それを見ていた僕たちもとってもうれしかったです。

　今度は千寿さんに歌っていただきました。子供達はピアノの周りを取り囲みながら聞きました。「君だけの空」というオリジナル曲です。千寿さんは、「緊張するな～～」っておっしゃっていましたが、生ピアノの生の声。とってもステキな歌声でした。

・聞いてて、すごく心に伝わる曲だなと思いました。
・すごく気持ちが伝わってきました。
・くやしいときやつらいときにこの歌を聞くと、つらい心が立ち直れると思いました。
・すごくきれいな声だったので、うっとりしました。
・歌詞がステキで、すごく心に残りました。

　子供達の感想です。千寿さんの気持ちは、歌声を通して子供達の心に伝わったようです。

　その後は、お互いふれあってもらおうと、ジャンケン列車をしました。みんな千寿さんとジャンケンしようと集まってきます。一緒にやってくれて、子供達とってもうれしそうでした。

　千寿さんが、一人一人のことをもっと知りたいということで、子供達の自己紹介を聞いていただきました。それをにこやかに聞いてくださる千寿さん、とてもいい光景でした。
　短い時間でしたが、良い出会いができたと思います。
　歌を通して、心と心がふれあう時間、そういう瞬間がステキなんですよね。

　

　今後、千寿さんに、コラボをする曲の候補を送っていただきます。それを子供達とともに選び、校長先生の編曲がなされていきます。合唱曲としても歌えるように編曲をしていこうという話になりました。千寿さんと合唱との融合。なんだかステキな何かが生まれそうです。
　楽しみな予感です。
　千寿さん、本当にありがとうございました。

〈幸せに向けての記録〉
1.朝、茶碗を洗う･･･〇
2.ランニングをする･･･×（今日は休養日）
3.小魚を食べる･･･〇
4.ストレッチをする・・・〇