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さあ、笑顔で肯定的に受け入れよう! [幸せに生きる]

 人生、いつ何が起こるかわかりません。突然、いろんなことが起きます。でも、きっとそれって、運命なんでしょうね。その運命を肯定的に受け入れ、一番いい形にもっていくことが大切なんでしょう。

  具体的には書けませんが、大きな出来事が突然起きました。
 いろんなことが待っていそうです。
 たくさん手続きや対応が必要になってくるでしょう。
 今、仕事でも大きなものを抱えている自分にふりかかった突然の大きなこと。最初、頭が真っ白になりました。しかし、今はそれを受け入れ、更にその後の対応に終始できた一日でした。そういう意味では、偉い!!成長したなあ、自分!

 問題の解決には、効率のよい方法愛が根っ子にある方法とがあります。その兼ね合いが大切になるでしょう。
 父も母も亡くなり、一家の長として動くってすごいことなんですね。

『笑って暮らすも一生、泣いて暮らすも一生』 ドイツの格言
『楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ』 ウィリアム・ジェームズ
『いつも笑ってろ!』 新庄剛志
『笑う門には福来る』

 よい波動は良いことを引き寄せます。今回起きたことも「ツイテル!いろんな経験ができそうだぞ」と、肯定的に受け止めていきたいです。

 ほら、問題も、だんだん軽くなっています。


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二分の一成人式の流れとナレーション [行事への取り組み]

 今日は、二分の一成人式の台本を公開します。
 様々な歌。卒業式のようなよびかけ。映像をバックにしての決意。そしてお家の人に感謝を伝える交流。そんなイメージの会になります。
 ご参考になれば幸いです。

二分の一成人式の流れとナレーション
■担当(1組)
CD1「ディズニー」
1起立
2今日は、
(男)僕たち
(女)わたしたちのために
3ようこそ来てくださいました。
4今から、感謝の気持ちを込めて、
5言葉や歌による
6夢と感動のステージ
7二分の一成人式を
(全)始めます。
8十年前
(男)僕たち
(女)私たちは
(全)生まれました。
9そして10歳への旅が始まりました。
CD2 歌「線路はつづくどこまでも」2分
10そんな私たちも
11こんなに大きくなりました。
12生まれたとき、喜んでくれて、ありがとうございます。
13毎日、食事をつくってくれて、ありがとうございます。
14ここまで育ててくれて、ありがとうございます。
15そんな感謝の気持ちを込めて、美しい日本の歌「もみじ」を歌います。
CD3 歌「もみじ」2分
16次に、たくさんの感謝と夢を込めた言葉のプレゼントをします。
(全員前へ出て、座る。)
(電気を消す)


■担当(3組)
映像「言葉のプレゼント」10分(映像の中のナレーション)
1おとうさん
2おかあさん
3おじいちゃん
4おばあちゃん
(男)ぼくたち
(女)わたしたちからの
(全)言葉のプレゼントです。
(映像では、音楽「世界中の誰よりきっと」が流れ、一人一人、赤ちゃんのころと今の写真が順番に出てきます。その時、一人一人が次のような感謝と夢の言葉を言います。)
例:ありがとうございました。(気持ちを込めて)
私の夢は(学校の先生)になることです。

5あれから
(全)10年
6世界中のだれよりも
(男)ぼくたち
(女)わたしたちを
7ずっと愛してくれて
(全)ありがとうございました。
8これから
(全)すてきな大人になれるよう、がんばります。
(映像終わり)

9ありがとうございます。
10ありがとうございます。
(全員)ありがとうございます。
11たくさんの感謝の気持ちを込めて、
12家族のみなさんに感謝状を送ります。
13一人一人が気持ちを込めて、
14直接、わたしたいと思います。
15受け取ったら、一言、はげましの言葉をください。
16わたしたちの気持ちを込めた感謝状です。
(全)どうぞ受け取ってください。
(暗い中、もう一度映像を流す。)
感謝状贈呈5分ぐらい
(子供達、親の席まで行き、好きな場所へ移動。そこで、「今まで育ててくれて、ありがとう。」等一言言いながら感謝状を渡し、親子だけの関わりの時間をしばらく持ちます。暗い中で渡します。まわりが良く見えない分、家族の空間が作れます。渡し終わった子から、もとのステージに戻る。)
(全員戻ったら、電気をつける)

■担当(2組)
1ここまで成長できたのも、
2家族のみんな
3そして、ここにいる友達がいたからです。
(男)喜んだり
(女)悲しんだり
(男)泣いたり
(女)笑ったり
4そんな友達への対する感謝の気持ちを込めて、この歌を歌います。
CD4 歌「すてきな友達」
5五年生になっても
6大人になっても
7ここにいるみんなは友達です。
(全)友達です。
8これからも、みんなとともに
9ささえあい、助け合い、
10夢の実現に向けて、がんばります。
(全)がんばります。
11きょうは、来てくれて、ありがとうございました。
12そんな感謝の気持ちをこめて、「ありがとう」という曲をプレゼントします。
CD5 歌「ありがとう」4分

CD6 ディズニー
12ありがとうございました。
(全員)ありがとうございました。
13これからも、
(男)ぼくたち
(女)わたしたちのことを
(全)見守っていてください。
14すてきな大人になれるよう、がんばります。
(全)がんばります。
15これでおわります。(礼)


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二分の一成人式をつくっていく [行事への取り組み]

 そうやって、できあがったプログラムがこれです。

プログラム
歌「線路はつづくよどこまでも」(2分)
歌「もみじ」(2分)
歌「すてきな友達」(2分)
映像「言葉のプレゼント」(10分)
感謝状(7分)
歌「ありがとう」(4分)

 これは、二分の一成人式の骨組みになります。
これに、キーワードである、感謝 決意 感動が生まれるよう、肉をつけていきます。
それは、呼びかけであり、映像であり、感謝状です。

 感謝状は、親に対する感謝の気持ちと自分の決意、感動が生まれるような内容を子供達が書きます。それについては、別の機会に紹介します。
 映像も、同じようなめあてで僕が作ります。
 そして、子供達の呼びかけ、これらもすべて、キーワードとリンクしています。

 以上のようにキーワードである感謝 決意 感動を意識して台本を作りました。その台本は、今日の学年会でOKをもらいました。
 明日、公開します。


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二分の一成人式をするにあたり、まず考えたこと [行事への取り組み]

二分の一成人式をするにあたり、まず考えたこと
 
今、できることは、何か?
 二分の一成人式をするにあたり、今、できることを考えました。
行事というのは、今までの学習の積み重ねの成果を見ていただくという意味もあります。
会は、「呼びかけ」「歌」「映像」で構成しようと思いました。
 「呼びかけ」は、クラスごとに分担すれば、できます。
 「歌」は、僕のクラスで積み重ねてきたことです。
 「映像」は、僕の得意分野です。

得意分野で構成
 今まで積み重ねてきたこと。あるいは得意分野で構成していけばいいと思います。
たとえば、体育指導の得意な人は、それを会に入れてしまえばいいです。
器楽指導の得意な人は、それを。
演劇指導の得意な人は、それを。
ぼくは、歌を・・・です。
そうすると、無理もないし、楽しく取り組めます。

どんな歌が歌えるか?
 まずは、どんな歌が歌えるか、洗い出してみました。
すると、以下の歌が、学年として歌えそうだということがわかりました。

「線路はつづくよどこまでも」・・・児童発表会で取り組みました。
「もみじ」・・・4年生の音楽の教科書にあります。
「すてきな友達」・・・今月の歌で歌っています。
「ありがとう」・・・ゲゲゲの女房の主題歌です。うちのクラスでは3部合唱が一応?できます。

 イベントを演出する大きな要素である歌が、これだけあります。
これらをうまく組み合わせて、イベントの構成を組み立てていけばいいわけです。。
 ただ「ありがとう」は、三部合唱です。超難しい曲です。でも、ぜひ入れたい。だって、すごく感動する歌ですから。どうやって歌えるようにしていったらいいでしょう。

その方法
 それは、こつこつとした積み重ねです。
 僕は不器用な人間です。しかし、毎日の積み重ねが奇跡を生むことを学びました。(もっと上のレベルに行くには、別の要素も必要ですが。)
 単級の場合は、毎朝、歌い続け、指導を積み重ねていけばいいと思います。
 うちは3クラスあります。うちのクラスは、低中高音、いずれも、一応、歌えます。そこで、毎朝、一クラスずつうちのクラスにきてもらい、10分ずつ合同練習をすることにしました。

 うちのクラスの子供達の声がお手本です。それを他のクラスの子供達にまねっこしてもらいます。それを積み重ねていくのです。
 子供同士の感化の力って大きいです。歌は、そういう形で、約一ヶ月、積み重ねていこうと思っています。

 そのことで、お互いが刺激しあい、美しい声が広がり、みんなで伸びてもらえたらいいなという思いもあります。

つづく


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二分の一成人式をやります! [行事への取り組み]

  4年生担任です。三学期、感動的なエンディングを飾るために、二分の一成人式をすることにしました。
 子供も親も僕たちも感動する会にしたいです。
 キーワードは、感謝 決意 感動
 会のイメージは、呼びかけ、歌、映像によるステージです。

 今までいろんな歌を歌ってきました。しかし、僕のクラスだけで終わるのではなく、学年として動きたいという気持ちもありました。
 そのことで、美しい歌声も広がっていきます。
 相棒の先生も、気持ちよく「やりたい」とおっしゃってくださいました。

 迷いに迷いました。合唱団のアンサンブルコンテスト、定期演奏会と同時進行。大変なことはわかっています。
 しかし、生きているのは今。一生に一度。戻ってきません。
 人生って、どれだけたくさんの感動を積み重ねたか、プレゼントできたか。

 僕はきっと、こんな会をプロデュースして、みんなが喜ぶのを見るのがが好きなのかもしれません。

 今、子供達や自分達ができることを組み合わせて、感動のステージを作ります。うれしい笑顔をイメージし、楽しんでやります。その模様は少しずつ発信していきます。

『もっとすばらしいことは、本当に楽しみながら、仕事ができるようになることです』 アイリーン・キャディ
『いかなる職業でも自分が支配するかぎり愉快であり、服従するかぎり不愉快である』 アラン


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