合唱団という集団の成長 [合唱]
今日、合唱練習がありました。
アンサンブルコンテストに出る子どもたちは、お弁当を食べて、午後練もあります。
お昼休みはお弁当を食べる時間を含めて1時間です。
そこで驚いたことがあります。
6年生が「先生練習していいですか?」と聞いてきます。
いいですよ。というと、その子たちお弁当もそこそこに、練習を始めるではありませんか。
さて、ちょっと用事があり、練習場から外に出ました。用事をすませ、もどろうとすると、建物の中から、別の歌声が聞こえます。
部屋に入ってビックリ。5年生以下のこどもたちも自主練をしているではありませんか。
とても難しいアカペラの曲です。そこそこ歌えているのです。
本当に、なんだかうれしかったです。
合唱団を始めた当初は、休憩時間をしょっちゅうとっていました。
1時間練習したら、10分、15分はあったなあ。子どもたちはその間、走り回っていました。(それはそれで大切なことだと思っています)
しかし今は、休み時間にも自主練をしています。
大会が近いからかもしれません。でも、その成長がうれしかったです。
合唱を通して、子どもたちはいろんな成長を見せます。
と同時に、合唱団という集団も成長していくんですね。
今日もみんな顔晴りました。
高校の合唱部を見学させてもらいました [合唱]
今日は、高校の合唱部を見学させてもらいました。
小中の声は生で聞く機会があります。でも、高校生の声を生で聞くことは、あまりなかったからです。
行ってみて、良かったです。
今は、アンサンブルコンテストの練習の最中でした。
少人数の歌声なので、一人ひとりの声がよくわかりました。
顧問の先生は、7チームを見ると言います。
それもピアノ一つで指導されています。
若いのにすごいなあと思いました。
また、子音や発声、お腹の支えなど、押さえる事はしっかりとおさえていました。
曲はアカペラで難しいのですが、指導の内容は、僕が今までやってきたことと似ていました。年齢はちがっても、基本は同じなのだなあと思いました。
高校生の声は、やはり小学生と違いました。
身体が大きい分、声量があります。
女子は、大人の声に近いと感じました。
また男子の声が、参考になりました。
うちの合唱団にも声変わりをした6年生の男子がいます。
うまく女子の声と溶け合うような発声をしています。
その男子高校生も女子の声とうまく溶け合ういい声をだしていました。
将来的に、こういうふうに変化成長していくのだなあと思いました。
やはり生の声を聞くのは勉強になります。
声の変化を生で感じられたからです。
そして、大きな学びは、小・中・高と合唱で大切にすべき基本は同じなのだなあということがわかったこと。
見学をさせていただいたこと、心から感謝です。
小・中・高の合唱の流れができたらいいなあと感じました。
開脚4週間プログラム第二弾 6日目終了
体調管理も練習の一部 [合唱]
とうとうインフルエンザが入ってきました。
合唱団の子どもたちのいる学校も、あるクラスが学級閉鎖になりました。合唱団の子も一人、インフルで欠席しました。
コンテストでは、歌の練習以上に体調管理が、重要になってきます。かつて、一生懸命練習したのにインフルエンザのため、コンテストに出場できないお子さんがいました。
また、インフルエンザが治り復帰したのはいいけれど、のどが本調子でないお子さんもいました。
合唱は身一つで挑みます。どれだけ練習したとしても、体調がよくないと、そこでおしまいです。体調管理も練習の一部。それを実感します。
そう考えると、一流のスポーツマンはすごいです。大会にベストを持っていくために、練習だけでなく、メンタル面や体調面なども、大切にしているからです。
今日は練習の最後に、こう言いました。
体調管理も練習の一部。
●早寝早起き・うがい・手洗い・マスクなどでの体調管理をすること。
●咳が出る。熱があるなどの症状がある場合、すぐに病院で診てもらってください。(インフルエンでも軽い場合があり、そこからどんどん伝染していきます)
●調子がわるく、病院に診てもらってない場合、練習を欠席していいです。
法律が変わり、出席停止の期間が長くなりました。来週中にインフルになると出場は難しくなります。
今まで一生懸命練習してきた子どもたちのためにも、万全を期してあげたいと思っています。
【参考】
インフルエンザの出席停止期間の数え方
小学生以上の場合
インフルエンザ発症後、学校へ登校可能になるには下記の2つの条件を両方、満たさないといけません。
・解熱後2日が経過していること
・発症後5日が経過していること
発症とは発熱の症状が現れたことを指します。日数の数え方は発熱が始まった日は含まず、翌日からを発症第1日目と考えます。
https://minacolor.com/articles/show/3068
開脚4週間プログラム第二弾 5日目終了
iphone6、液晶画面が突然薄暗く、見えなくなった!! [その他]
iphone6を使っています。
今日、ポケットから取り出すと、画面が突然薄暗くなっていました。
かすかに画面が見えるか見えないかの、薄ぼんやりした画面です。
どこかにぶつけた覚えもないし・・・。とうろたえていた僕です。
しかし、これがないといろんなことができない生活をしています。
僕はこれを使っていつも子どもたちの歌声を録音したり、今練習している音楽を聞いていたりしているからです。
また、使っているアプリは数知れず。
もう、毎日これを使い倒しています。(いつか特集を組んでみたいくらい)
急いで修理屋さんに行ってみましたが、そこはつぶれていました。
僕はこれをフリーSIMで使っているので、ドコモや他の携帯会社に持っていくわけにもいけません。
そこで、急いで家に帰り、インターネットで検索してみました。
iphone6 画面 薄暗い
どこのサイトでも「修理」という文字が躍ります。
しかし偶然、Appleテクニカルサポートの電話番号を発見!!
0120-277-535
年中無休 平日9時~19時 土日祝祭日9時~17時
電話をかけてみると、うまくつながりました。
とてもていねいに対応してくださいました。機種名と製造番号(iphoneの裏にIMEI:3・・・・・・・・・・と15桁の数字)を言うと、向こうの方で僕のiphoneを操作しているようでした。
そして起動してみると・・・。
なんと元通り、明るくなったではありませんか。
電話の相手が女の人だったので、まさに女神様のように感じました。
いろいろ聞いてみると、どうもソフト(ios)の不具合だったようです。
修理に出す必要がなく、すぐなおり、ラッキーでした。
液晶画面が突然薄暗くなっても、こういう対処でなおる場合があるんだということをお知らせしたかったこと。また、テクニカルサポートの電話番号の覚書にしたくて記事にしました。
なくなって初めてわかるありがたさ。
本当に良かったです。
Apple サポートページ
http://www.apple.com/jp/support/
開脚4週間プログラム第二弾 4日目終了
おならが救ってくれました [合唱]
今日は、人間ドック。
検査と同時に、ひさびさに身体を休められました。
夜は合唱練習。
コンテストまで日がありません。
真剣さがいつもより増します。
さて、仕上げの録音というときになって・・・
ブ~~
(おならの音)
それでも何事もないように歌う子どもたち。
録音をとめ・・・
「ごめんごめん」と謝りました。
なごむ子どもたち。
「今日胃の検査でバリウムを飲んだので、おなかの調子が悪くって。ごめんね。」
思わず素に戻りました。
あせりもありますが、子どもたちの気持ちも考えていきたい。
緊張と弛緩のある練習。
今日は、緊張・緊張だったかもしれません。
おならが救ってくれました。
開脚4週間プログラム第二弾 3日目終了