「いのちの歌」、いい曲です [合唱]
最近「いのちの歌」という素晴らしい曲を知りました。
ある合唱団が歌っているのを聞いて、涙が出そうになりました。
歌詞がいいのです。
この星の片隅で
めぐり会えた奇蹟は
どんな宝石よりも
たいせつな宝物
考えると、人と人との出会いは奇跡です。宝石以上の価値をもったもの。
本当にだいじなものは
隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中に
かけがえない喜びがある
これも真理です。幸せの本質をついています。
生まれてきたこと
育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう
歌詞を見ているだけでも泣けてきます。
この歌は、『だんだん』という連続テレビ小説(2008年9月29日から2009年3月28日まで放送)で使われたイメージソングだそうです。
作詞はMiyabi、作曲は村松崇継となっていますが、Miyabiは竹内まりやのペンネームだそうです。歌い手は、双子の茉奈、佳奈です。
この曲の合唱バージョンがあります。その曲を、僕の大好きな合唱団が歌っているのを聞いて、胸が熱くなったのです。
混声バージョンや同声バージョンなどいろんなバージョンが出ています。
同声バージョンは、先日紹介した横山潤子先生編曲です。これがまた、すばらしい。(けど、超難しい)
うちの合唱団でも、この曲に挑戦してみようと思っています。今日は主旋律だけ一緒に歌ってみましたが、みんな気にいったようです。
今日は茉奈、佳奈の歌っている「いのちの歌」をアップします。