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安宅の関で元ふきのとう、山木康世さんのコンサート [幸せに生きる]

  今、安宅の関に来ています。我が故郷の名所です。

 源頼朝の怒りを買った源義経一行が、北陸を通って奥州へ逃げる際、この安宅の関を通ろうとしました。そこで義経と弁慶、関守の富樫が繰り広げた物語。それは歌舞伎の勧進帳として今でも演じられています。

  今夜はその場所でコンサートがあるのです。夕方の安宅海岸。

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 そこでなんと懐かしい元ふきのとうの一人、山木康世さんのコンサートがあるのです。

  午後6時に到着。一番前中央の席をゲットしました。ライトアップされた義経、弁慶、富樫像がきれいです。

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地面にはろうそくの照明が幻想的です。

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 ふきのとう、懐かしいです。僕の青春時代によく聞きました。「風来坊」「白い冬」「やさしさとして想い出として」。甘くせつない歌声。今はどういう歌声なのでしょう。だんだん日もくれてきました。横笛が流れています。

 今夜は、夜の安宅の関でのコンサートを楽しみます。

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イチローが教えてくれること [名言]

調子が悪くて、50%の力しか出せないのなら、
50%の十割を出そうと努力する。
そうすれば、光は見えてくると思いますね。
イチロー 【イチロー語録より】

 連休の間の一日。今日は、子供達にとっても僕にとっても良いコンディションとは言えません。そんな時、救いになるのが、上の言葉です。

 人間誰しも、絶好調の日って、ずっと続くわけではありません。そんな時、ベストが出せない自分を責めるのではなく、まず50パーセントの自分を受け入れる。その上で、その10割を出そうと努力する。

 子供達に対しても同様です。まず、50パーセントのありのままの姿を受け入れ、その上で、その子供達の10割を目指す。この名言のポイントは、一度受け入れることだと思います。

 イチロー外野手が、ブルージェイズ戦で、MLB史上初となる10年連続200安打を達成しました。誇りです。そして、私たちに勇気をくれます。

 良いときもあれば、悪いときもあります。でもそんな自分を受け入れ、その時のベストを出すことの大切さを、イチローは教えてくれます。


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斉藤一人さんのお話しがダウンロードできます [幸せに生きる]

 斉藤一人さんって、ご存知ですか?

 斉藤一人さんは、日本の実業家。「銀座まるかん」の創業者でもあります。事業所得だけで1993年より全国高額納税者番付の10位以内に連続して登場し、話題となりました。たくさんの本も出しています。僕の常用している毎日パワーは、斉藤さんの会社で発売されています。

斉藤一人の絶対成功する千回の法則

斉藤一人の絶対成功する千回の法則

  • 作者: 斎藤 一人
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2003/05/21
  • メディア: 単行本

微差力

微差力

  • 作者: 斎藤 一人
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2009/11/24
  • メディア: 単行本

斎藤一人 絶好調 [CD2枚付]

斎藤一人 絶好調 [CD2枚付]

  • 作者: 斎藤 一人
  • 出版社/メーカー: ロングセラーズ
  • 発売日: 2010/03/25
  • メディア: 単行本

 僕のブログの題名は「目指せ幸せな生き方」。斉藤さんの考えは、幸せな生き方を目指している僕に、大きなヒントを与えてくれます。

 それは、常に「ツイテル!」「幸せだ」って口に出して言い、実際にそう捉えていく考え方。幸せを感じられる力が大きいほど、幸せになれるって考え方だというように思います。斉藤さんは、実際それでツキをよんでいるんですから、すごいです。

 ところで、ネットを検索していると、斉藤一人さんの講演テープをダウンロードできるところをみつけました。
 以下のサイトで斎藤一人さんのお話しがダウンロードできます。なんと無料。

しゃっかい聞く会
minimini10さん
bkrkt111さん

 さっそくいくつかのお話をダウンロードし、エックスペリアで聞いています。どのお話しも本のように、おもしろいです。

 幸せを感じる力って、意識しないと落ちていくもの。毎日顔を洗うように、聞いています。これらのお話しは心を幸せ色に洗ってくれます。


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息子の誕生日。子は親の背を見て育つ? [幸せに生きる]

 今日は息子の誕生日。まあこの前までは、あんなに小さかったのに、今では高校生。早いものです。(下の写真は11年前のわが子と僕)

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 誕生祝にケーキを買って帰りました。
 この辺ではおいしいと評判のシフォンケーキです。

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 進学校に運よく受かったわが子。環境の影響は大きいと感じます!勉強するようになりました。本人はしんどいでしょうが、社会へ出てからの方が、もっと勉強しなくちゃいけない。いい準備練習になっているような気がします。

 かといって、勉強ばかりでなく、部活もがんばっている様子。
高校で入った部活。何だと思います?

 登山部です。小さい頃からいろんな山へ連れていった影響でしょうか。山にのめりこんでいた僕の姿を見ていたのでしょうか。ラッキーなことに、部員数が少なく、すごい先輩たちのおかげで、今年はインターハイに連れて行ってもらいました。(下の写真は11年前の僕と妻とわが子)

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 聞くと、まだ別の部活にも入っているとのこと。

 文芸部です。これは、俳句を愛していた僕の父の影響でしょうか。僕の父も同じ高校で、文学にのめりこんでいました。中心になって文芸誌を出していたそうです。考えると僕も似たようなことをしています。(大学時代や教員になっても、通信をまとめた本を出しています)

 

 更にもう一つ別の部活に入っているとのこと。

 理科部です。これは仮説実験授業にのめりこんでいた僕の影響でしょうか。分子模型や科学実験、ものづくりにわくわくしていた僕の姿を見ていたのかな?
 
 何はともあれ、子は親の背(祖父の背)を見て育っているのですね。
 考えれば、僕自身も僕の父の影響を受けています。(本作りや文章を書くこと、根気強さなどは父の影響です)

 そんなわが子も、今日で16歳。まだまだこれから。どんな人生を歩んでいくのでしょう。ワクワク楽しい人生を送ってほしいと願っています。(犬のルフィーとともにわが子)

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青春とは・・・ [幸せに生きる]

青春とは人生のある期間をいうのではなく心の様相をいうのだ
年を重ねただけで人は老いない
理想を失う時に初めて老いがくる
歳月は皮膚の皺を増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ
年は七十であろうと十六であろうと
人は信念と共に若く、疑惑と共に老いる
希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる……
サミュエル・ウルマンの「青春」

 青春とは、心の様相を言うのだ。
これは、よく分かります。

  十数年前の僕。変に落ち着き払っていました。ベテランぶって、すべてを分かったような気になっていました。その頃は、教師を辞めて、第二の人生のことばかり考えていました。

  しかし今、僕には夢がいっぱいあります。やりたいことが山ほどあります。情熱が沸き出してきます。

 なぜ、こんなに情熱が出てくるのでしょう?それは、一度ゼロに戻ったから。そして、その後、すばらしい人たちとの出会いがあったから。

 理想とする人。理想とする生き方。理想とするもの。世の中にはすばらしい人がたくさんいます。すばらしいものがたくさんあります。

 どちらが若いかといえば、今です。心の様相が明らかに今の方が若く、青春しています。

  人は年齢で決まるのではない。それは、実感しています。
 理想に向かい新しいものに出会い、自らに変化を求めることで、どんどん若くなっているようです。

「身体に年を取らせても、心に年を取らせてはならない。常に青春であらねばならないと、心持ちを養うように努めている。すると、ものの考え方が若々しくなってくる。希望が次々と湧いてくる」
松下幸之助

 未熟だ!青くさい!と言われようとも、いつまでもそんな未完成の自分を大事にしていきたいです。


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